表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恵まれたと思ったら恵まれなかった人の逆転劇っぽい話  作者: まさと・とむら
2章 師匠の修行は只事じゃない
23/151

第22話【天才なんです】

「実は、僕……天才なんです」

本当のことを言う訳にはいかないので、何となく誤魔化した。


「やっぱり、そうか!通りでオーラが人と違うわけだ!」

ホイスーは、納得した。


初めて出会った時から、異常なオーラを放つエースを疑っていたようだ。

出会って数秒で人と違うことがバレていたらしい。


しかし、「自分は、天才だ」という言葉には、ホイスーは、なにも触れなかった。

それだけで、誤魔化せることではなかったのに。

"なぜ、強いのに修行送りにされたのか"とか、普通ならもう少し深堀りされるところだろう。

しかし、ホイスーは雑な答えで誤魔化すことが出来た。


「お前、とてもいい人材になるぞ?」


「そ、そうですか…」


「まぁ、ええわ!もう暗くなったしそろそろ帰るか」

ホイスーはご機嫌のようだ。


ホイスーとエースは、家に帰ることにした。



家に戻り、晩飯の時間がきた。

今日のメニューは、ステーキだった。魔法が使えるようになったお祝いだとか。

ステーキの正体は、昼に倒したバッファローバイソンの肉らしい。

手作りデミグラスソースのコクが肉の美味しさを引き立てている。

少し肉は固いが、歯ごたえがあり満足感が増す。

前の世界では、食べたことの無いほどの美味しさだった。


エースは、フィリアの料理がココにいる意味と言っても過言では無いようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ