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雅楽伝奏、の家の人  作者: 喜楽もこ
十六章 貴種流離の章
259/314

#07 恋ってゆうから愛にきた

 



 元亀元年(1570)十二月八日






 大前提、期待値さえ追えていれば問題ない。あとは確率の方から勝手に追い付いてくれるとして。


 果たしてそうかな。ほんと確率くんときたら天邪鬼なんだから。


 軽口とは裏腹に表情は硬い。天彦は確率論の曖昧性や天邪鬼さを、その小さな身体を以って痛いほど知っていた。あるいは定理そのものを揺るがすほどの経験則、即ち必ずしも収束に向かうとは限らないことも含めて。


「天彦、身を慎められ」

「なるほど。……で、どういうことなん」


 ネタですやん。そんなきっついこと睨まんでも(ご褒美下さらんでも)あ、はい。

 天彦は半身夕星(撫子)姫との久方ぶりの再会に、なるほどこれこそ最愛の夕星であると、持ち前のいい(悪い)顔で応接した。この場合のいい(悪い)顔はむろんドヤ顔である。


「正気かえ」

「正気だが」

「……お前が申すなら妾の預かり知るところにはおじゃらぬが、お前はときどきどうしようもなく阿呆になるの」

「おいて!」

「黙れ」

「う」

「よいかえ。あまりに派手に動いては死を偲んではいないように思われよう。民草の受け止め方など興味もなく何を誹られようとも痛痒にも感じぬが、此度の一件だけはそうはいかぬ。我が愚弟、我が半身よ、お前が誤解され悪しざまに流布されるのは業腹故に。身を慎められ」


 本家の姫として分家当代に確と申し付けておじゃる。


「おおきにさん。夕星も健勝さんでな」

「やかましいわ。椛、では参ろうぞ」

「はい」


 夕星は小癪な言葉を残して去っていった。

 嵐のような四日間であった。

 夕星は戦費を寄付するどころか三万貫もの大金を手土産に、お役目はもちろんのことほぼ九割方の言い分を成約させてすべて掻っ攫っていったのである。


「えぐっ」

「真に泣いておるのは三河守殿にございませぬか」

「あ、うん」


 激痛やろうなぁ。


 何しろ夕星が強奪していった費えの手当てをさせられたのは家康だから。

 天彦は素寒貧。だが菊亭徳川連合軍、朝廷からのお遣いの要求に否を返答できる状況ではまったくない。


 何しろ絶賛、喪に服するという大禁忌に抵触中である。

 どんな詭弁を弄しようとも人々の覚える心象の悪さは如何ともしがたい。ならば内裏の覚えだけは理が非でも引き寄せておかなければ。そういうこと。

 むろん金額の多寡はあれど何らかの誠意は形で示さなければならなかった。それが無理を通した代償である以上は避けられない。


「しかし姫様、御達者にございますね」

「おおきにさん。いい意味で、夕星は立派に成長してると身共も思うん」

「その御認識をお持ちならば如何でしょう。いっそこれから予想されますタフな交渉をお任せされては」

「無理やろ。ラウラと違て夕星は、ああ見えて世間知らずの箱入りねん」

「箱入りかは存じ上げませんけれど、恫喝など堂に入っておりましたが」

「やめたってんか。あれはああ見えて心根の優しい姫なんや」


 大前提、戦国のネゴシエーションのほとんどは脅しと強請りである。

 それを踏まえたラウラの評価に周囲の家来たちが挙って顔を伏せていた。つまり暗に同意を表明しているのである。


 彼らの反応に証明されるように夕星の交渉力(脅迫・恫喝力)は相当の技前であったとか。

 あるいは天才的ブランドプランニングも加味すればやはり傑物、逸材であった。さすがは戦国四大悪党の一人に数えられる天彦の半身である。

 善きにつけ悪しきにつけ彼女は家中にその存在感を遺憾なく発揮して去っていった。


「誰が戦国四大悪党やねん!」


 松永弾正、斎藤道三、宇喜多直家の三大巨頭に並び称されるなど烏滸がましい。

 精々身共は小悪党です。


 お約束のツッコミをいったん入れてさて、


「落ち着きましたか」

「うん」

「ですが天彦さん。この日ノ本で撫子姫をそう申されるのは天彦さんだけかと」

「ははは、そんなはずあるわけない」

「うふふふ、その御慧眼。お身内のこととなると途端に凡骨でございますね。きっと幸せになられますわ。よい意味で」

「出た」


 幸福感など馬鹿にしか感じられないという金言の揶揄。あるいは妹ちゃんに脂下がっている天彦へのストレートな皮肉である。


 自覚があり過ぎる彦は、なので反論をするなどという愚は犯さずに。

 余韻に浸るように妹御前の乗り込んだ籠を見送った。


 少しだけ目元に淋しさを浮かべて、じっとぎゅっと。


「さて。やかましいのは丁重に追い返せたことやし」


 お仕事の時間ねん。


 行列の最後尾が小さくなる段階までしっかりと夕星を見送った天彦は、思考を完全に切り替える。


 再現性と発展性と収益性が見込まれているのに。

 最大限に辛く評価しても精々安定性に欠く程度。それにしたって平均点は上回っているはずである。

 なのに彼らはまったく動こうとはしない。

 天彦は、まだ菊亭株を買わない勢なんなん。何してるん。キミらの脳みそストレージ拡張機能もうぱんぱんなん。それかアホなんアホやろの感情で。


「公家は一遍滅んだ方がええさんかもなぁ」

「冗談でもおよしなさい」

「半分本気ねん」

「ならばお公家様のご老体と申されませ」

「それな」


 夕星は公卿の総意という名の二条昭実の親書も運んでいた。

 昭実は若い。しかしその二条昭実を裏で操っているのは宮廷に違いなく、とくに此度の計略からは九条家特有の政略的香りが匂いたっていたのである。


「妖怪どもめ。どっちが化け物やねん」


 但し夕星の派遣によって彼女の婚約者(大炊御門経頼)並びにその御実家(中山家)も暗躍していることが判明した。

 が、それは端から織り込み済み。むしろ逆に安堵しているくらいであり、天彦にとって経頼は頼もしさこそ覚えるものの、危うさや警戒感など一ミリも覚えない人物であった。あくまで肌感としての好感だけれど。



 閑話休題、

 天彦はラウラと意見の一致をみたところで。


「さて、悪巧みのお時間や。是知」

「はっ、ここにございまする!」

「九郎は参っておるな」

「はっ、菊池権守、別室にて控えさせております」

「例の者共は」

「同じく別室にて控えさせておりまする」

「ん。ほな参ろうさん。……何をしてるんや」

「あ、いや、お見送りをと思いましてございまするが……」

「お前さんも同席するんやで」

「……!?」

「なんや不都合なんか。ほなええさんや」

「お、お待ちください! よ、よもやそのようなことは。は、ははっ! 確と承ってございまする」

「そうか。ちょっとおもしろい細工を仕掛けておったんでな。どないなるか身共もけっこう楽しみなんや」

「それは重畳にございまするな。是非ご教授くださいませ」

「ん。おいで。参ろう」

「はっ!」


 天彦がおバカさんの相手で手一杯だった間、撫子の接待で一番しんどい役回りだったのは是知である。

 あの人物をほとんど認知しない夕星が、なぜだか是知だけはちゃんと区別して認識していた。そのため饗応役に命じていた。


 控えめに言ってさぞ地獄だったことだろう。

 それは半身である天彦が一番よくわかっている。だが是知は愚痴一つ泣き言一つ零さずにやり遂げてみせていた。

 そのことを天彦はちゃんと見ていた。御恩と奉公。大仕掛けのネタ晴らしの場面に立ち会わせるのは、形を変えたそのご褒美である。


 祐筆である佐吉ばかりがその代筆という職分の都合上もあって、常にいち早く天彦の仕掛けの内容を承知していることを、常々面白く思っていないことも加味して。


 少しは人の感情を理解でき始めてきた彦は、菊池権守家の若き当主の元へと向かった。






 ◇◆◇






 姫路城三の丸、貴賓の間。



「九郎、よう参った」

「はっ、御尊顔を拝し祝着至極に存じ奉りまする」

「ん。身共も嬉しい。お前さんは、いやお前さんの菊池家は何かと身共に福音を運んでくれるからな」

「……某の菊池が、にございまするか」

「そうや」


 天彦は今回の悪巧みのネタを明かす。


「村上武吉、手に余るやろ」

「っ――」

「そう身構えんでもええさんや。野心ある一党やからこそ九郎、お前さんの下に付けた」

「某の力量をお問い質しにございましょうや」

「ちゃう」

「ならば。……殿、某に反意など微塵もございませぬ。天地神明にお誓い申し上げ、よもやお疑いとあらば我が身の潔白を腹を召してでも明かしてみせまする」

「すぐに召す、召すすぐに。だから気張るなと申してるん。九郎の忠心を勘繰ったことなどひとつもない」

「はっ。……ですが」

「まあ訊け。そやけど村上は別や。そやろ、申してみ」

「……談合を画策していると小耳に挟んでございまする。ですがそれは」

「仕置きに関して談合するのは尤もなことや」

「はっ」

「でもそれは違うんや」

「なっ――」

「やろなぁ。で、そのお相手さんは……、長曾我部さん」

「判然とは致しませぬが、おそらくは」


 合致した。


「出雲の押領、その資金源の出処は紛れもなく村上や」

「……なっ」

「儲かってるはずや。それこそ笑いが止まらんほどに」

「……」


 九郎は否定も肯定もしなかった。

 単純に歳入のことなどあまり気に留めていないのと、天彦の前で儲かっている界隈のワードは禁句であると重々承知しているから他ならない。


 だからといって九郎の潔白の証明とはならない。そして村上、裏切りとはちょっと違った。あくまで不文律の慣例では。天彦の見解とはまるで違って。


 いずれにしても事実として、そもそも村上一党は端から菊亭に臣従などしていなかった。つまり両天秤にかけていたのだ。

 では誰と誰に。むろん天彦の菊亭(織田家)と、現九条派神輿である昭実の二条家と。

 土佐一条家を介してどちらが優勢となってもいいように、彼らは彼らなりの生存戦略に従って二足の草鞋を履いていたのだ。


「くふ、天秤ええさん、ええさん天秤。そやけど信賞必罰、村上にはお灸を据えたろ」

「……」


 きっついのをお一つ。


 言った天彦の表情は途轍もなく、あのラウラでさえ一瞬顔を強張らせるほどの凄惨さを秘めていた。

 むろんその天彦を直視できるものはこの場に誰一人としていなかった。


「ときに九郎、お前さんは宮本党を承知しているか」

「はて宮本党にございまするか。……申し訳ございませぬ。某、ついぞ聞いたこともございませぬ」

「ほな塩飽水軍と申せば思い当たる節はないさんか」

「ああ、それならばはい。ございます。村上党の古参与力にございますれば」

「それの頭領が宮本伝太夫と申してな。遡れば九郎、お前さんの菊池権守家の譜代の家臣やったんや」

「な……」


 これには九郎もおっ魂消た。系譜を知っている天彦にももちろんだが、九郎は村上党を介して何度か顔は合わせたことがあった。人物も認知している。だがそんな素振りはまるでなかった。


 塩飽党。または塩飽水軍はその名の通り備讃海峡に浮かぶ塩飽諸島を本拠とする海賊衆であり、村上党の船団の主要大部分を担う基幹水軍を率いる水軍一党である。


 それもそのはず。


「まあ遡ること百と五十年ほど昔のことやが」

「ひゃく、五十年前にござりまするか」


 これには表情にこそ出さないが九郎は呆れた。むろんラウラも同席を許されているルカも是知も。

 歴史を軽んじているわけではなく、単純にその経過時間の長さに呆れる。

 それを言い始めるとほとんどみな、名のある名家は一つの起源へと収束されてしまうのだから。


「無理筋と思うか」

「言葉を飾らず申しますなら」

「九郎」

「はっ」

「交渉事の極意は誠意にあり、なんやで」

「……あ、いや、はい」


 おまゆう。あるいは忠臣を困らせてどうする。

 そんな意味合いの咳払いがゴホン、げふん。左右から一つずつ。天彦の耳朶を優しく叩いた。


 だが天彦の言う通り塩飽党を懐柔できれば村上一党は大ダメージを被るだろう。

 たしかに村上水軍は水軍最強の名を恣にしており、目下、一党に敵う水軍あるいは海賊党は存在しないと言っても過言ではなかった。


 しかし。


「村上海賊最強の異名、そのほとんどを塩飽党が担っているん」

「はっ、その通りかと存じまする」


 天彦は知っている。

 村上水軍他すべての海賊船団が大嵐に見舞われ次々に沈没していく中、唯一塩飽水軍の輸送船だけは見事に小田原城攻めの兵糧を届けてみせたことを。

 そしてその操縦術に感服した秀吉が大盤振る舞いの褒美を取らせたことも知っている。


「無理か」

「さすがに百と五十年前の奉公を引っ張り出すのはご無理かと」

「ほな九郎、この策の成否を身共と賭けよか」

「ほう。何をいただけますので」

「欲しいものならなんでもやろう」

「なんでもにございまするか」

「菊亭に二言はないさんや」

「ならば某は殿の成功に賭けまする」


 と、


「わたくしも」

「ウチも。全ベットだりん」

「某もむろん! 借財してでも殿の御勝利に賭けまする」


 当り前だが賭けは不成立。


「アホやろ。……でゅふ」


 愚痴が口を突いて出る。だが次の瞬間には天彦は笑っていた。

 いつもの含み嗤いではなく、まるで蕾が花をつけた瞬間のように口をすぼめてわらっていた。


「では招き入れますか」

「ん、そうしたって」


 別室に控えさせていた塩飽党をラウラが呼び込みに向かった。





 ◇






「如何な天地ご無用の菊亭様と申されましても、さすがに愚かが過ぎましょう」


 予想通り塩飽党代表宮本伝太夫は拒絶の意を表明した。

 当然である。

 天彦の注文は村上から寝返り離反し、菊池に、延いては菊亭に着けと言っているのだから。それもここぞのタイミングまで伏せた上で。


 天彦はたっぷりと時間をかけて大仰に、ことさら権高く、かつ粘っこく振舞った。そしてそののち、扇子をさっと掲げて家紋を誇示してまた閉じて、最後に先端を宮本伝太夫にとんっと向けた。


「麿を愚かなと申すのか。ならば当家は遡ること四百年。始祖西園寺実兼公以来の系譜を頂き、未だ主家西園寺家に御奉公差し上げているのも愚かと申しておるのじゃな」

「あ、いや、お、お待ちくだされ!」


 果たしてどこまでが演技なのか。


 だが室内は天彦の解き放つ激怒の感情で体感二度は室温が上がった。

 そして天彦は双眸するどく冷ややかな視線を伝太夫へ向けた。

 今日の為に設えられたといっても信じてしまう飛び切り上等の束帯を、さながら黒と黄色のコーションストライプのようにその身に纏って。


「おほ、おほほほ。よくぞ申した、伝太夫とやら。麿は大英雄家藤原長者。かの失言で訊こえた室町第さんにさえ愚か者と誹られたことはあらしゃいません」

「っ――、……誤解にござる。けっして英雄家様を愚弄したわけではございませぬ。何卒、ご寛恕くださいますよう。この伝太夫、伏して御願い奉りまするッ」

「誤解、誤解のう。公式の場に措いて、失言で済むほど麿の住む世界は温くはおじゃらぬ。海賊稼業は我らの比ではないほど苛烈と聞き及んでおったでおじゃるが。はてそれこそ誤解、勘違いにおじゃったか」


 この権大納言、斯様に惨めな思いをしたことは記憶にない。

 上様には確とお伝え致さねばな。この会話の一部始終を。さぞお喜びのことにおじゃろう。あの狐めが愚かなと誹られた上に誤解の一言で片付けられたと。


「あ、嗚呼……」


 伝太夫は絶望を張り付けたままその場にどっと崩れ落ちた。


 すると、


「兄者。腹を召されい」

「この期に及んでは是非もなし。彦右衛門、そなたに介錯を頼みたい」

「お任せあれ!」


 勝手に盛り上がる海賊たち。じんおわ。

 知ってたよ、知ってたけど展開早ない? 空気読も? これだから侍はさあ。

 天彦はどこか諦観の面持ちで四人の会話を聞いていた。


「我ら四名、一人が残ればよろしかろう。ならば某も共に参ろう」

「四郎右衛門……、忝い」

「ならば某も御供仕る」

「いや又左衛門は残ってくれ。済まぬ、苦労をかける」

「なんのこれしきのこと。相分かった。後は任せて疾く逝かれよ」


 彼らが結論を出したそのとき、


「許して進ぜよ。一切合切、身共の心に仕舞っておく」



 …………! ……!? ……! ……!?



 四人の驚愕の目線と感情が天彦の小さな身体に降り注がれた。


「けれどそれだけでは釣り合わぬでおじゃろう。ならば一党には名字帯刀を許して進ぜる。都に参れる御朱印状を添えて」


 天彦はどこかの高級フレンチの作品名のように、彼らが喉からオールが出るほど欲っしているだろう垂涎の餌をぶら下げて、そっとじっと返答を待った。


 果たして結果は。


 四人は長らく固まっていたがややあって目配せすらする素振りを見せずに、物の見事に意思の疎通を図ってみせた。


 一様に畳に額をこすりつける勢いで叩頭すると、


「天意ならば是非もござらん。我ら一党、御意に従いまする」


 まする――。


 まんま釣られてみせたのだった。


 天意笑。いずれにしてもこれには天彦もご満悦。異論なく花丸満点の笑顔を浮かべて、


「塩飽党、大儀におじゃった」



 ははっ――。



 大仰に頷いて迎え入れた。


 結果、この悪巧みが必ず成功裏に収まることを確信して、場に参加させた自称菊亭一のお家来さんに視線を送る。


「是知、みたか」

「はっ、確と拝見いたしましてございまする。あざやかなご手腕、お見事な誠意にございました!」

「ん。お前さん合格」


 これぞ極意。交渉事のたった一つの冴えた手段とは誠意。その一言に尽きるのでおじゃる。とか何とかほざきながら。


 是知の露骨なヨイショに気をよくした天彦は、でゅふ、でゅふふ。薄気味悪い嗤い声を気のすむまでいつまでも会談の場に響き渡らせるのであった。












【文中補足】

 1、塩飽党(しわくとう)

 年寄衆

 宮本伝太夫、吉田彦右衛門、真木又左衛門、入江四郎右衛門











恋ってゆーから愛にきた。かわいい


はい、夕星と茶筅のことですね。呼んでねー笑


違くて。ご納得いただけましたでしょうか。それだけが心配です。

なんかブクマとか☆評価とかいいねとか、むっちゃんこ増えているのですが。なんかあった?

あろうとなかろうとう嬉しいです!ありがとうございます。誤字報告は最っっっ高に嬉しいです。


んじゃドクシャー氏、次回でお会いしましょう。ばいばいまったねー

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