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雅楽伝奏、の家の人  作者: 喜楽もこ
十六章 貴種流離の章
257/314

#05 燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや

 



 元亀元年(1570)十二月二日






 正午過ぎ、姫路城三の丸脇にて急造された庭を望める茶室にて。



 しゃしゃしゃしゃしゃ、ささ、しゃこしゃこしゃこしゃこ。



 茶筅が茶器とが絶妙に擦れ合う音が小さく響く。

 実に耳に心地よく、どこか心が洗われる。そんな感覚さえ覚えてしまう静謐な室内にあって。


「馬鹿なの?」

「――て、思うじゃん」



 ずず、ずずず、ずずずず。



 一、二、三と三か所から。

 作法的に一つを回し飲むスタイルではなく、各々各人専用に点てられた熱々の湯が注がれたお抹茶を啜る。


 流派は不明。だが一対二の構図はホストとゲストに相違なく、三か所ほとんど同時だったのは気まずさからか。

 何食わぬ顔の三人が三様の美しい所作で茶器に見立てた普段使いの湯呑を置いたそのとき“かこーん、とんとん”鹿威しが耳に心地よい軽妙なサウンドを響かせた。


 リセット。リスタート。リセマラ。やり直し。


 ゲストの二人は鹿威しの音色をそんな意味合いに受け止めたのか、改めて仕切り直す。


「いや馬鹿なの?」

「二遍ゆうー」

「何度だって言うさ。それとも無礼だと申されますか」

「今やこの立場となれば苦言は貴重。それは重々承知しておじゃりますぅ」

「ならば申し上げます。天彦さん、馬鹿なの?」

「三遍はやめとけ!」


 一人がたまらず声を張って遺憾の意を表明する。


 そうゲストの二人は叱られたら右に出る者はいないでお馴染みの我らが菊亭天彦くん。

 と、その菊亭の御実家お隣さんにして、生まれた日も一日違いだというずっトモずっラブの間柄の名家伯爵烏丸家の御曹司光宣くんであった。

 ちょっとどちらかの片恋だった時期はあったけれども二人は親友。そういうこと。


「茶道の場です。声量を控えられませ」

「あ、はい」


 ピシャリ。


 絶対に反論を許さない厳然とした、あるいは他の解釈を許さない確実にカタカタだろう温度感のトーンを誹るお叱りがホスト側席からマッハで飛んだ。

 これには肝が冷えたのだろう。叱られた当事者はもちろん煽った側までもが委縮して居住まいを正してしまう。


 こっわ。ラウラこっわ。


 そういうこと。


 お抹茶を点てるのは家令ラウラ。

 まだ一度たりとも家名の射干を口にはしない射干ラウラであった。


 叱られた二人は声を潜めるようにそっとつづける。


「ならば天彦さん。言葉を変えます。本気さんにあらしゃりますか」

「……だって身共のプロファイリングでは」

「黙らっしゃい。だっても糸瓜もないさんにおじゃります」

「う」

「茶々丸さんはどうだか知りません。ですが亜将さん。亜将さんだけは天彦さんを裏切るなんて天地が引っ繰り返っても絶対にない。この烏丸、家名に懸けて請け負って進ぜまする」

「そんなこと身共だって承知してるん。そやけど、みっちゃんは知らはらへんやろうけど実益は、ああ見えて人を出し抜く悪い癖がおじゃります。だからそれを加味した仮説。と申し上げたまでのこと」


 ずずず、ずず。


「最後まで耳の腐る文言でした。亜将さんが天彦さんを裏切るなんて、仮説だとしてもよくも思いつけたものにおじゃります。馬鹿なの氏ぬの?」

「あ、はい」


 反論はない。納得ずくで。


 茶々丸だって絶対にない。そう、おそらくきっと、たぶんめいびー。


 仮にあったとしても射干党に対する遺恨あるいは思惑であって、天彦個人にはきっとない。天彦はそう信じる。

 この光宣に対してそうであるように、天彦の寺子屋組への思い入れはなんやかんやと別格なのだ。


 大前提、この世に絶対は絶対にないとしても絶対に。


 それが天彦の寺子屋ずっトモ組に対する揺るぎない思いであった。


 そう。絶対はないのである。だが実益の裏切りは絶対にない。切実にこれだけは言いきれた。何度でも声を大にして言い張れるほどに絶対。

 あるいはこの簡単に裏切り寝返りする戦乱の世にあって、絶対にないと言いきれた。ほっ。


 プロファイリングは結果を導き出したが、あれとて完全無欠とは言い難くシステムである以上勝手都合はどうしても避けられない。故に天彦とてさすがにリアリティに欠けると思っていたのだ。ほっ。


「あからさまに安堵するのも如何なものかと思います」

「あ、うん」


 正直天彦は揺らいでいた。自分ひとりでは不安だった。

 だが名家である光宣が家名を賭してまで請け負ってくれたのだ。その安心感は筆舌に尽くしがたい。

 やはり天彦も所詮は俗人であった。そしてあるいは属人でもある。こうして貴種同族の言葉を最後の拠り所にしてしまっている以上、どんな言い逃れも空々しい。


 不調ねん。


 顧みればやはり昨日の天彦はどうかしていた。一日経ってみると確かに正気ではなかったと今なら思える。

 あまりぐっすり安眠できていない日がつづいていたから。言い訳ではないけれど。言い訳だとしても。


「天彦さん。訂正して反省してください」

「もうわかったて」

「わかっておじゃりませぬ。その不貞腐れたお顔さんが何よりの証」

「あ」

「あ」


 さすがの光宣も気まずさに耐え切れず、視線を庭へと流しかわした。

 この機を逃しては一生攻め続けられてしまう。

 ジト目彦は反撃の狼煙を上げた。


「このお顔さんは生まれつきねん。みっちゃんこそ、その昔っからずっとしつこい粘り気のある性格を直すべきや。草生えるで」

「あ! また草生やさはった。何で生やすの草。草は生やしたらあきません」

「くふふふ」

「うふふふ」


 オチが付こうとしたそのとき、


「烏丸様、そこらで手仕舞いにしてくださいませ」


 ピシャリ。


 下座ホスト席から冷ややかな声が飛んだ。


「歯を見せて笑うは無作法にございました。ですが麿の家名は“からすまる”におじゃります。“からすま”にはおじゃりませぬ。あるべき雅をお正しになられるのなら、家令殿。貴女さんこそ正しくお呼びくださいますよう」

「あら失礼いたしました。サギ丸様」

「……烏丸におじゃる」

「あら私といたしますことが。重ね重ねご無礼を、雑魚丸」

「ひどっ! もはや原型さえとどめていないよね! あと敬称も! わざとでしょ、わざとだね」


 ラウラは光宣の指摘を否定も肯定もせず、ただじっと見つめ続ける。

 終始にこやかに笑みを絶やさず。


 だが天彦はじんおわ。


 たまらず天井を仰いでぽつりつぶやく。

 それまではどこか柔和だった表情は見る影もなく消え失せ、まるで曇天の日の片頭痛のような感情を浮かべて背中に冷たい汗を滴らせた。


「家令殿。果たしてご無礼はいずこにおじゃろう」

「光宣、そのへんで」

「天彦さん。この際やから申します。菊亭さんは家来に少々寛恕がすぎます」

「みっちゃん、もうええ。堪忍して。ラウラも、な?」


 だが時すでに遅し。


 ラウラは天彦を視界の端に収めるだけで応接せず、客人である烏丸光宣を直視していた。

 その表情を見る者に説明不要の感情を載せて。

 詳しくは般若の面を被ったかのように目が錯覚するほど、峻烈な眼差しで光宣を捉えていた。


 嗚呼、まんじ。


 知ってる顔がそこにあった。イルダやコンスエラに代表される一門衆を叱りつけるときの顔である。むろんだがそこには天彦も含まれる。彼女は一門の規律にして母でもあった。


 空気が途轍もなく不穏を告げる。

 そんな天彦の予感は100の確度で的中した。まさしく厭な方の勘だけは的中率が妙に高いを立証するかのように。


 ラウラはずいっと半身になって、感情を見える化させて光宣に迫った。

 さながら獰猛な捕食者が野兎を捕獲する寸前のように。


 ひ――っ


 小さな悲鳴が二つ。


 ラウラは天彦を視線で咎め、


「どの口でほざく。裏切者めが」

「くっ……」


 光宣にど直球の爆弾を投下した。

 極寒を思わせる冷たい眼差しを光宣に向けながら、さながら卑劣漢を忌避するかのように内に秘めた感情を丸ごと吐き出し言い放った。


「申し開きがございますのか」

「ま、麿は……」

「どうぞ」

「麿は……」

「申しませ」

「麿はお家を放って参った」

「退路を断ち、生家と袂を分かつのがよもや御自分だけとお考えとは。ははは、もはや怒りも失せましてございます」

「何をッ」

「好きになさいませ。片腹痛いとはまさにこのこと。日ノ本の男児とはよもやこれほど生温く軟弱とは思いもしませんでした」

「なっ……!」


 あまりに辛辣な言葉に光宣は言葉を失う。

 むろん天彦も甘彦なので恐々としながらお説教を聞いている。すると、


「天彦さん、延いてはご家中の皆々様に対し、心よりお詫び申し上げさんにおじゃります」


 光宣は顔を伏せて謝罪した。菊亭が一門に甘いのなら、公家も物事の是非を曖昧にしがちであった。

 事実として、光宣はきちんとした形でこれまでの半ば裏切りめいた行動の数々とは正しく向き合ってこなかった。天彦に詫びていなかったのだ。

 それがお家大事な日ノ本社会の、延いては男性社会特有の言葉は邪魔とでも言い張って。言葉は無粋とでも言いたげに。


 それを指摘され光宣は態度を改め態度を見える化させて謝意を示した。


 だがラウラは日本人でも男性でもない。

 菊亭が第一義の女性でありイスパニア人なのである。謝罪ごときでは考えはかわらない。


「甘い。それこそ砂蜜よりも果てしなく甘い」

「そ、そんな……」


 そして何より生粋の天彦大好きマンなのである。それこそ簡単に命を投げだせるほどの。


「もうええさん。光宣もラウラもそのへんで。身共はなーんも気にしてへん。それに突き詰めればなんだって最後は気まずいだけやと思う。さあ光宣、面を上げてその美しいお顔さんを身共に見せて」

「天彦さん……麻呂の謝罪は」

「受け取った」


 天彦は口では容易く受け止めたと言った。だがこれといったリアクションは表に出さず、どこか困った風に庭を眺めた。かこーん。


 そんなことより何よりも。今は考え事で頭がいっぱい。

 一条家と西園寺。あるいは大坂本願寺と射干党と。

 これらは関りがあるのか偶然なのか。そこに繋がりは感じ取れない。一見すると。今のところは。


 だが勘があると告げてくる。

 茶々丸と実益。どちらも形は違えども天彦を蔭に日向に支えてくれるずっトモだから。


「まあ何さんが参ろうとも、身共は巧らむだけにおじゃりますけれども」


 迎え撃つのは侍の領分。天彦は粛々と悪巧みを巡らせるだけ。そういうこと。

 

 閑話休題、気を取り直し。

 そもそも怒ってなどいない。ただ果てしなく哀しかっただけで。

 しかもその感情にしてもすでに浄化されていて、今となるとまったく関心が薄れている。ほぼノーダメ。テイであろうとなかろうと。

 なぜなら極論的にだが要するに天彦は、端から人は裏切り騙すものだと高を括っている節があった。ある種、貴種として生まれた性、あるいは業であると嘯いて。


 そんな感情でラウラを見つめる。


 責め立てていたはずの。怒り狂っているはずの。

 なのに自分自身が一番、自分の言葉に効かされている彼女の心を慰めるかのように。そっとぎゅっと。


「河岸変えて茶ぁしばきに参ろうさん」


 返事はない。それはそうか。


 射干党の処遇は侍所扶に預けた。与六なら公正かつ家中が納得できる妥当な沙汰を下せるだろうから。

 天彦では下せない。厳しい側にも甘い側にも。どちら側にも下せない。どうしても感情が邪魔をして。


 少なからず、そんな思いもあったのだろう。

 天彦はラウラにそっとごめんねんを送って、そっと立ち上がりひとり茶室を後にするのであった。






 ◇◆◇






 三の丸天守、御上段の間(兼執務室)。



 申刻、昼八つの鐘が鳴る頃。

 筆が走る音だけが小さく聞こえる静かな室内に、一瞬の緊張感が迸った。

 菊亭文官衆に緊張を強いた人物は立派な素材で設えられた見事な意匠の裃を着て登場した。その脇に刀持ちと槍持ちを各々二名も従えて。


 その侍は怜悧な双眸で室内をひと睨み。

 すると即座に対象を補足。目当ての人物へと歩み寄った。


「祐筆殿、殿の御様子は如何なるや」

「これは万見殿。はっ、少々荒れておられまする」

「ふむ。……ならば貴殿にお尋ねしたく存ずる。出雲攻略に関して、なぜ月山富田城を攻略の本丸に定められたのか」


 問われた佐吉は咄嗟に口を噤んだ。そして続いてありありと伝わるほどの拒否感を露わにする。明らかな警戒感を織り交ぜて。

 それが問いに対するものなのか、あるいは仙千代自身を警戒してかどうかは定かではないとしても、周囲に確とそれとわかるほどの警戒感を露わにした。


「当家の領分を、なぜ万見殿がお気に召されまする」

「某は目付け役。胡乱に思われるのは心外にござる。ならば申す。貴殿こそ祐筆の分際でこの織田家一門衆万見を邪推召されるのか。甚だ遺憾にござる」

「異なことを申されます」

「異、じゃと」

「はっ。主家でもましてや一門総領でもなき織田家を持ち出されましても困り申す。某は粛々とただお役を果たすまででございますれば」

「ならばお役目を果たされよ。それが返答ともうしておる、如何!」

「某は祐筆なれば政は政所にお尋ね下され。御免!」

「なにを。おのれ申したな下郎」

「申し上げましたが何でござろう。貴種殿」

「よいのか。この会話のすべてが上様のお耳に届けられると申しても」

「ふっ」

「何が可笑しい!」

「上様とは、はて。室町第などとっくの昔に役目を終えておられ候。ならばどの上様にござろうか。と、そう思ったまでのこと。ご無礼あったなら許されたし」

「おのれ」


 あのきつかった二人旅が佐吉を一回り漢にしていた。

 織田家の威光に一切怯まず、万見仙千代の峻烈な刻にたじろぎもせず。


「ご随意になさいませ。信長公が御所望遊ばせかつ我が殿がお命じになられましたあかつきには、某の腹などいつでも召して御覧入れる」

「ほざいたな。吐いた唾を飲むなよ小童」

「ご安心召されよ。某、これまで有言不実行であったこと、ただの一度もござりませぬ。それとも貴殿の申される下衆とやらの我が名に誓いを立てまするか」

「……石田治部少輔三成と申したな。その名、確と覚え置く」

「はっ光栄至極に存じまする」


 堂々と真正面から渡り合ってみせたのである。


 その不穏な空気を一瞬で察知して、秒で退散した是知とはまるで違って。

 尤も是知とて機を見て敏な性質に更に磨きを掛けているのだとしても笑。


 佐吉は漢っぷりを上げていた。

 あるいは益々融通が利かないマンになっているとしても確実に。


 天彦の大好きな方向にベクトルを向けて漢っぷりを上げていた。


「申し上げます」

「弁えよ」

「ですが! ……は、ははっ」


 急を報せる遣い番が雪崩のように駆けこんできた。

 菊亭レギュレーションとして急報は何よりも優先される。遣い番はそのレギュレーションに従い報告を上げようとしたのだが。

 佐吉の有無を言わせぬ制止の言葉に、迷わず事情を察してしまう。


 だが、


「報せ番殿。お気に召さるな、疾く申されよ」

「で、ですが」

「申されよ。我は御意見番にござる。これ以上の拒絶は御公儀への謀反と受け止めまするぞ」

「なっ……!?」


 遣い番はたちまち動顛、慌てて身体ごと佐吉に視線で裁可を窺がう。

 こくり。

 ややあって不承不承ながら許しが出たので職務を果たした。


「御味方圧勝! 申し上げます、御味方僅か二晩にして六つすべての出城を攻略召される御快挙! 残すは本丸月山富田城のみにございまするッ」


 その月山富田城も、後は御下知を待つのみのもはや風前の灯とか。



 おお――!!!



 遣い番の報せを聞き届けた執務室には歓喜の輪と、文字通りの圧勝を称える一体感が生まれていた。


「治部殿。事情に通じる政所を疾く召喚されたし。これは依頼ではない。厳とした織田家からの下知である。努々お間違い召されるなよ」

「……はっ、直ちに」


 歓喜の輪から置き去りにされている仙千代は、だからなのか。あるいはそれとも別の事情があるのかはさて措き。

 いずれにしてもこれでもかと顔を強張らせて、ともすると額に大粒の汗を滴らせてことさら武張ってみせるのであった。


 その様はまるで自身の不安でも打ち消すかのように。

 あるいはまるで末成りが本成りを羨むかのように。

 もしくは眩いにも程がある西日を忌々しく睨むかのように。


 仙千代は実に粘度の高いウェットな視線を、佐吉にそっと預けるのであった。











【文中補足】

 1、末成り(うらなり)

 時期が遅くなって(つる)の先のほうに実がなること。転じて悪く弱々しくて元気のない人をあざけっていう語。


 2、本成り(もとなり)

 植物の(つる)や茎の根に近い方に実がなること。また、その実。

 当然の補足として茎や根に近い方が成長が早く瑞々しく発育する。その例え。


 3、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや

 史記、漢文。石田三成が数多く残した名言の一つ。

 小さな鳥には大きな鳥の志は理解できない。 転じて小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。














四連休三日目、Awichかくれんぼを聴きながら。

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