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雅楽伝奏、の家の人  作者: 喜楽もこ
十二章 破顔一笑の章
218/314

#09 内裏・東庭での馬揃え


あっちいね、どうぞー

 



 元亀元年(1570)五月三十日






「与六、且元、氏郷、高虎。序に次郎法師も。日頃の熱心な奉公に報いることができん不甲斐ない身共を堪忍なん。その代わりと言っては何やが、この世紀の一大イベントで一番槍をつける栄誉を授けるん。受け取ってくれるかぁ」



 むろん無条件の手放しで受け入れる。果たして何が行われ、自分たちが何を授かったのか誰一人として理解できていなくとも。

 家臣団創設以来、菊亭青侍衆の特にイツメンたちの忠誠心とは常にそんな感じの熱量だから。


 だが興味は尽きない。一番槍を授かった。

 いったい何に穂先を向けるのか。果たして何の一番手柄を上げればよいのか。


 この当日になるまで一切伏せられていた事実がこうして明るみになった今。

 目下、彼らイツメン青侍たちに何かを思う余裕はない。


 場違いにも絢爛豪華な場にあって、ただ震える指先と肩と膝とを必死になって鎮める作業と、その鞍上の無様な緊張状態を敏感に感じ取り気が立っている騎馬の機嫌取りに終始するだけ。


「氏郷、儂は今日ほど殿様に出逢えてよかったと思う瞬間はなかったぞ」

「ふん、何たる邪な。某など毎日感謝の感情でおるわ」

「貴様の虚言、日に日に磨きがかかっておるな」

「何を」

「本音とは言わさぬぞ」

「……貴様も少しは政を学べ」

「ははは、果たしてどちらが邪であるかな」

「黙れ」


 高虎の率直な意見を貶す氏郷だが、誰の目にも同意見なのは明らかである。


「且元殿」

「扶殿、侍に二言はない」

「其許は大名であろう」

「なれど心根は常に殿の御傍に居る一介の侍にて」

「なれど、されど……」

「殿の仰せだ。それ以上でも以下でもない。いい加減に致すがよろしかろう」

「……忝い。恩に着る」

「礼など無用にしていただきたい。それでは殿のご判断に吝嗇をつけているようではないか」

「確かに。ならば撤回いたす」

「そう致せ」


 与六が珍しく。いや非っっっ常ぉ―――――に珍しく、弱気の虫を騒がせていた。


「あら可愛らしい坊ちゃんだこと」


 紅一点、武者装束に身を包んだ次郎法師に煽りの言葉を視線ごと投げつけられていることにさえ勘づけないほどテンパって。


 それもそのはず。


 五月三十日隅中、本日執り行われる馬揃えには日ノ本じゅうの名立たる貴人・用人が帝の御前に馳せ参じ、我が威を誇りに結集しているのだから。


 東宮の呼び掛けに応じた諸侯の数は実に四千を超えた。

 数だけ見るとそれほどの迫力を感じないように思えるが、ところがどっこい。

 この四千という数字を舐めないでいただきたい。

 それぞれがそれぞれ個別に家名を頂き、地域に名を馳せ、家紋を掲げている四千である。その麾下には無数の数の兵や将が集合している。

 しかもそのそれぞれが自慢の得物を手に、自身を含めて可能な限りの派手化粧を施した自慢の愛馬に跨って己が威を示しに参っているのだ。


 控えめに言って壮絶、猛烈。あるいは胸熱、人によっては激熱な景色である。


 故に大舞台に馴れているはずの菊亭の悪童たちでさえどこか浮ついていて、いつになく落ち着かない。


 と、そこに。


「……殿、それはさすがに」

「なんと。これが菊亭、いやはや恐れ入る」

「さすがは殿様、抜かりない」

「与六、もはや下手は打てぬぞ」



 応――! 見事、我らが菊亭魂をお見せいたして進ぜようではないか。



 彼らはいったい何を目撃したのか。


 一つ言えることは主催者側貴賓観覧席にすべての視線が集中し、その視線の九割方が度肝を抜かれてしまっていること。


 いずれにしてもイツメンたちは意気軒高、奮い立った。

 いつの間にやらぴたりと止んだ震えにも気づかず、その二つの瞳に闘志を宿し峻烈な覇気を身にまといその時を粛々と待つのであった。




 ◇




 主催者側貴賓観覧席。



 その中でも特別に設えられた特等席は升席であり、かなりゆったりめのスペースには信長と家康の二人きり。むろん双方の世話係は常駐しているがそんなものは貴種にとって空気である。


 だが設けられている席は三席。空席には果たしていったい誰が座るのか。公卿なのか僧侶なのか大名なのか。いずれにせよまだ姿を現していない人物が重要キーマンであることは紛れもなく、二人は招待客の登場を待ちわびていた。


 そんなまさに水入らずの差し飲み環境で、信長と家康は先の討伐遠征の祝杯がてらこの勇壮な景観を愛でつつ盃を汲み交わしていた。


「どうした三河守殿。浮かぬ顔をしておるようじゃが」

「あいや失敬。大方移動の疲れでも出たのでしょう。お気遣い無用にて」

「で、あるか」


 家康はどこか諦めの境地を思わせる、けれど苦り切った感情が隠せていない何とも奇妙な表情で応じる。



 どんどんどんどん――。



 太鼓が打ち鳴らされ場に静寂の帳が降りた。

 主賓である公卿たちの御臨場である。それが済めばいよいよ帝が御来臨なされる。

 ほとんどが招待席側に着席していく中、一部例外として主催者側席に着く貴種もいた。


「従四位下・参議山科言経卿御来臨――!」


 案内の仕様として、下位身分の貴族から姿を見せ、紹介順に下位席に臨席していく。

 ここまでは国際ルールと同様である。しかしここから先、即ち婦女子に関しては別物。日ノ本の流儀は諸外国が定める国際標準に準拠しておらず、婦女子は公の場ではいっさい紹介されない。よって登場はするが名は読み上げられずに進行していく。


 するとややあって信長と家康の共通の友人であり、今回の催しの企画者登場の段となった。


「あれはいったい何を考えておるのか」

「……考えすぎて、何も考えておられぬのではと愚考いたしまする」

「常々思っておったが、其の方のあれへの対応は甚だ甘いの。恩義を感じての緩手であるのか」

「いいえ。けっしてそのようなことは。……自覚しておりませなんだ」

「ふむ、懐に入れてしもうたか。だがそれでよい。だからこそ三河は残れた」

「同感にござる」

「うむ。余は辛くして噛みつかれた者を幾名も承知しておる」

「某も同様に存じてございまするぞ。あそこに居られる御仁など、もはや目も当てられぬ惨劇が待ち受けておられるご様子にて」

「……で、あろうの」


 二人の視線の先には果たして誰が映されていたのか。


 いずれにしても阿呆彦が場を弁えずに繰り広げている惨劇は、もはや自らの手では収まりがつかなくなるほどの惨状であった。

 つまり登場シーンで何かを仕掛けた三つ紅葉紋のご当主様は、空気を読めず馴染めずに完全にどんスベリを食らっていたようである。


 この異様なほどの場の静けさに、さすがの二人も言葉を失う。

 だが信長はすぐに気を取り直して、三河守よと話題を作った。


「あれで越後の龍を手玉にとりおる。堪らんの」

「然り。背後に居座られてはおちおち西も向けませぬ」

「それがあやつの真の狙いじゃ」

「真の、とは」

「天下は治めさせてやる。だが納めさせてはやらぬとな」

「……なるほど。実に御仁らしい切り口にござる。虫も殺せぬフリをして、油断も隙もございませぬな」

「甚だ不遜よな」

「その割に喜ばしいお顔をなさっておいでにござるが」

「我が婿に参るのじゃ。頼もしくて不足はあるまい」

「……初耳にございますが」

「初出しじゃ。むろんであろう」

「……なるほど」


 天彦のどんスベリよりも気懸りな話題に関心を示した家康が、何事かを思案している間にもどうにか場が収まり、落ち着きを取り戻し始めていく中。


 家康はそれとなく居住まいを正して話題転換をアピール。そして匂わせ通りに満を持して本題に切り込んだ。


「弾正忠様」

「皆まで申すな、三河守」

「いいえ。此度ばかりは申さねば参りますまい」

「で、あるか」


 武家が公家に一番槍を譲るとは何事であろう。尾張ではどうか存ぜぬが三河では言語道断である、――と。

 家康の率直な感情という名の強烈な本音は、信長の痛痒いところに刺さったようである。激烈な嫌味として。


「三河守殿」

「何でござろう」

「もはや政局は動いた。今や当陣営の勝利は覆らぬであろう」

「はっ御味方の大勝利、祝着至極に存じ奉りまする」

「忝い。越前朝倉も震えあがっておるであろう」

「あるいは降伏の打診がございますやもしれませぬな」

「うむ。だが滅ぼす。天下に我が意を示さねばならぬ。それは狐も同意しておる」

「某とて異論ございませぬ」

「うむ。そこで都の運営に補佐がいる。付いては――」

「ぐえ」


 家康の双眸からハイライトが消えたとか消えなかったとか。

 だがさす家。

 言葉だけは忠実な同盟国当主の文言を応接していた。


「謹んで御下命に従いまする」

「三河守、大儀である」


 天彦がこの場面に立ち会うか、少しでも小耳に挟んでいれば。

 あるいは歴史の収束を確信していたことであろう。

 少なくとも惟任凋落に気をよくして油断などはしていなかったはずである。


 とか。


 いずれにしても家康公は魔王としての信長公に盛大にこき使われるという屈辱ルートへと入ったようであった。




 ◇




 見渡す限り馬、馬、馬。それも駄馬や老いぼれた馬ではなく眩いほどに肉体が張り詰めた駿馬ばかり。

 そのただでさえ立派な馬体をこれでもかと衣装や化粧でデコってもらって、どこか余所行きの顔をしている。そんな馬がざっと四千は集っていた。


 まさに壮観。圧巻の光景である。


 その鞍上には目一杯お洒落してきましたといわんばかりにど派手な鎧兜を着込んだ武者が勢揃いして、これまたド派手な意匠を凝らした大小を腰に佩き、そしてお抱え従者に自慢の長物(槍)を携えさせ、こちらも威風堂々どこか芳樹の顔で佇んでいる。


 中には蔵から家宝を引っ張り出してきましたといったロートルなご老人もいて微笑ましいが、総体的には暴力のセンスがけた違い。そんな戦国DQNが日ノ本中から集まっていた。東宮誠仁親王殿下の求めに応じて。


 むろんそれが表向きの理由だとしても、この圧巻の眺望を前にすれば細かな感情などどうでもよくなる。


「こ、これが朕の呼びかけに応じて上洛して参った日ノ本の侍衆か。誰ひとり取って名のある武者に違いない。なんと頼もしくなんと勇壮なことか……。

 集った者もこれを企画した我が別当も、見事あっ晴れである。朕はこの上なく喜ばしく思うぞ」


 東宮は頬を上気させ上擦らせた声で内意を告げた。


 その言葉が衒いないものであることは疑いようもなく、あれは毛利か。ではあれは大友じゃな。あれは最上か。む違うのか。ならばあれが伊達かと邪気のない声でお尋ねになる姿からも喜びが一入であることは明白であった。

 またその様をすぐ隣のブースで見ていた帝も大きく頷き賛同の意を表している以上、もはやこの催しの成功は約束されたようなものである。


 この時点で天彦の策が八割方嵌ったことは紛れもなく、一旦こうなれば物事は容易い。残すは20%の危惧。ある意味でのこの一大イベントの最大課題といっても過言ではない副題の解決がのこされているが、どうやら解決は時間の問題と思われた。


「惟任さん」

「……」

「所司さん。我らの負けや」

「……」


 関白近衛前久は、まるで子に語り掛けるような柔和な口調で惟任日向守に呼び掛けた。

 だが招待客側来賓席に列席する惟任日向守は、関白近衛前久の呼びかけにも応じず、じっと一点を見つめたまま、何事かをつぶやいていた。


 むろんこの馬揃えが惟任に対する圧迫であり、延いては公卿、強いては内裏に対する圧迫でもあることはこの場に集った貴種ならば誰でも承知している。

 もっと紐解くならば主催者は東宮誠仁親王殿下である。

 すると延いては天皇の上位問題にまで触れていると察せられ、増上慢甚だしくも次代をお支えするのはこの自分であると内外に喧伝している風にも取れ、俄然血生臭くも由々しき匂いが立ち込めてくる。


 小癪な。百年早いわ。


 近衛からすればこうなるのだろう。

 だがそれを差し引いてもあるいは差し置いても、やはり仕掛けた張本人である菊亭こそあっ晴れお見事であると近衛は言外に伝えていた。


 それを承知した上で惟任は返答を保留している。そして……。


 その惟任の薄い唇が“おのれ菊亭”となぞっていたことは他の誰でもない。天彦自身が最もよく知っている。

 何しろ同じ感情なのだから。これだけ仕込んでもたおせないってどんだけゾンビやねん――! むしろそれはこちらの台詞とばかり対面の上位席に鎮座する惟任日向守を睨みつける勢いで見つめていた。


 惟任の視線の先は対面のイベント企画者席の最上段に設けられた貴賓席に向けられていて、そこには誰が座っているのかはお察しであろう。おっちん。

 二人は視線を複雑に交錯させながら、ときに何事か会話のように視線で語り合っていた。


 ここまでいけばもう恋人じゃん。それもかなり関係性の深い。


 あるいはそうなのかもしれないが、だが二人は歴としてちゃんと憎しみ合っていた。

 それも半端な憎悪ではなく、ともすると互いが互いの族滅を願うほどあるいは実行を躊躇わない程度には真剣以上に真剣にちゃんと憎しみあっていた。



 お前が殺した。

 お前さえいなければ。


 とか。



 そんな波乱の気配を察してか、と、そこに――ぱちん。と一つ扇子を打ち鳴らす音が響いた。

 自然、来賓席の視線が音の発生源に集中する。


 そこには関白近衛前久の姿があった。

 前久は齢35にしてすでに老獪を思わせる熟練の雰囲気を纏い、実際に天彦ぱっぱと双璧と名高い内裏寝業師の顔をして集まる視線を視線で捌く。


 公卿という名の噂好きの内裏雀たちも関白の意を察し、三々五々視線をそれぞれに散らばらせていく。

 やがて座が落ち着きを取り戻した段階で、前久はまたぞろ扇子で膝をぽんと打ち付け軽快な音を響かせた。


 すると今度は意図したとおりなのだろう。お目当ての人物だけの気を引いた。

 人物はご老人であった。但し前久を何周りも熟成させたような老練極まりない風貌の御老人である。


 老人は前久の意図を正確に読み取ったのだろう。すっと席を立つと近衛を挟んで二席隣へとすっと横に移動した。


「大役ご苦労さんにおじゃりますなぁ」

「これは九条博陸。ご丁寧に痛み入る。御労いの言上、忝く頂戴仕る」

「形式上や。そう固うならんとき」

「では、そのように」

「あとなぁ。今回ばっかりはお相手さんが上手やった。ここは潔う手打ちにしとき」

「九条様は他人事にござるか」


 惟任の視線は会話の相手ではなく真隣に向けられていた。

 そこにはむろん関白が。

 だが前久は何も答えない。図星を突かれたとて痛くも痒くもないはずなのに。


 惟任は一瞬にして何かを悟った表情を浮かべた。

 そしてどこか皮肉気な笑みを湛えると、キリッ。一転していっそ毒々しささえ感じさせる峻烈な視線を預けて自嘲の冷笑を放り捨てた。


「斯様な催しに応じ馳せ参じた心根は御立派。同じ武士もののふとして某も斯くありたいと思いまする」

「お見事さんやなぁ」


 心にもないことを語り合う二人。空々しいとはまさにこの常態を指すのだろうほどに二人の醸す空気感は虚無であった。


 そんな惟任日向守の目の前では陸奥の国人らしき若武者が、まだ声変わりしたての半分枯れた黄色い声で堂々名乗りを上げていた。


「遠からんもの(者)は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ、これこそ京童の呼ぶなる陸奥石巻の悪四郎よ――!」


 どっと観衆が湧いた。


 むろん平氏方の藤原景清が源氏方の美尾屋十郎を倒し、逃げるところを捕まえようとして引きちぎった錣を長刀に刺し掲げて上げた勝ち名乗りの有名な口上の慣用句である。……それをこの場で。


 あの若武者は確実に名を売った。それも全国津々浦々にまで。そして確実に終わった。どやされるでは済まないはず。

 最悪はお家断絶もある挑戦である。ここは帝の御前である。何より源氏の世である。反感は必死であろう。


 だが若武者はまるで恐れていない。飲まれていない。その胆力が見事であると観衆の目に確と止まった。


 若武者はそんな悪目立ちの口上を切り上げ、鞍上から平氏の最上格であろう人物にぺこりと一礼すると、


「改めまして。某、奥州葛西家左京太夫晴信が嫡男、四郎清高にござる。斯くも晴れやかで高貴な場にお招きくださり少々舞い上がってござった」


 これには拍手喝采が贈られた。あるいは勇壮な馬揃えに釘付けだった惟任すらもその若武者に賛意の拍手を送るほど。

 そしてその命知らずの若武者に一点突破狙い撃ちされた実質の平氏長者は――で、あるか。どこか満更でもない風に告げると、


「陸奥石巻の悪四郎に金子千枚を取らす。大儀であった――!」

「おお何たる行幸。さすが天下に名高い織田弾正忠様、ならばありがたく頂戴仕る」


 魔王様お得意のアドリブを利かせて、場を盛り上げる一役を担うのであった。











【文中補足】

 1、駄馬

 荷物を運ぶ馬


 2、博陸はくりく

 関白の唐名。前関白九条晴良をリスペクトした通称。











最後までお読みくださいましてありがとうございます。


ドクシャ―のすべてに感謝を――! またねー

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― 新着の感想 ―
[良い点] ここまで、、ようやくここまでこれたのですね、、 艱難辛苦の道を歩かれ、時に天彦さんの精神までガリガリに削られたおれても、とうとう衆人環視の、それも帝・東宮の目の前で、このお話の最初からの…
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