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ゲームでは俊敏力と技術が全てである。  作者: ダルダルペンギン
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スライム

ポヨンッ!!ポヨンッ!!スライムだよ!!!

 ユウト達がログアウトした後、俺はさっき行った森より少しレベルが高いフィールドにいた。そのフィールドにはプレーヤーが殆どいなかった。


 俺は早速、索敵し始めた。すると、今の時間帯にプレーヤーが少ないおかげかみんなと一緒にいた時に比べ格段に早く会敵した。


 今回のモンスターは、緑色のスライムが3匹いたが、名前は多分緑スライムだと思う。俺はその緑スライムを軽々倒した。だが、ドロップしたのは唯の緑スライムの核だった。少しガッカリしたが次のモンスターを狩るために索敵を再開した。


 そしたら、またもすぐに反応があった。だが、今回もスライムだったが、いままでのスライムでは無かった。なんと!黄色のスライムだった!これもまた黄スライムだと思う。そんな事を考えながら黄スライムを倒した。てか、俺のスライム遭遇率高いと思うのだよ。・・・どう思う?では、次はスライムと会敵しないよう祈願しよう!せーの!


「ふざけんなじゃねーーーーーー!!!!」


 これで良しとしよう。・・・・・・。


 これで良しと思った次の瞬間索敵に反応があった。この騒ぎを聞きつけてか、ポヨンポヨンっと少し多めにスライムが集まって来た。それもご丁寧に青・赤・黄・緑のスライムが5匹ずつに揃って・・・。


「なんなんだよ、これは」


 俺はそれもう、見たら分かる位に肩を落とした。俺はかなり切れ気味に、てか八つ当たりでスライムを殲滅した。そして、なんも期待せずストレージを覗いてたら、多色スライムの核と言う物があった。俺はそれが気になりその場でストレージから取り出した。すると、いきなり取り出した小さな球が光り出した。


 次の瞬間には洞窟の中にいた。いや、ここ洞窟に見えないんですけど!


すみません。作者の執筆能力が低すぎてチートに至れませんでした。次は絶対・・・多分・・・恐らく出来ると思います。

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