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この文章と一緒に投稿した、緑丸はじめの作品があるので見てみてくださいね。出来れば。

暇でお人よしでおばかさんのあなたっ☆  ・・・。

また死にたくなってきた・・・。



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 例えば、僕がよく考えるこんな言葉がある。あんまりにも生きるのが辛くなったとき、こう呟く。

 世界は、何も変わらなければいい。

 世界が終わる必要なんてない。終わらせるなんてこともしなくていい。だから、せめて世界は何も変わらないで欲しい、と。そうすれば何も苦しくない。僕らは悲しまず生きて、そして、僕らは何も無いところから作り出すことができる。僕らは想像し創り出す。そうやって生きていこうと、神様に言ってみるのだ。でもぼくの小さな世界の神様は一度も、聞くことすらせずにへらへら笑いながら僕を眺めてた。そうだ、ぼくは主役なんかじゃなかった。


 冬休みが終わり、学校が始まった。もうすぐ高校一年生もおしまい。

とたんに色を失くしてしまった世界で、僕はハルちゃんとの日々を思い出している。君はもう僕の生きる世界にはいないんだろう。今頃、宇宙のどこら辺で、何をしているのだろうか。それとも、君の事だから僕なんかには想像つかない不思議の国で冒険でもしてるのかもしれない。そうだといい。楽しく生きていたらいい。僕のせいで君をどうしようもなく傷つけてしまった。もう謝ることも償うことも僕には出来ない。いや、もしかしたらあるのかもしれなかった。君が僕に望むこと。だけれど、ハルちゃん。僕はまた一人になってしまった。もう何をすることも出来ない。一つ前の季節と同じように、僕は絶対的な何かに流されながら何とか今の生活をこなしている。ハルちゃんと二人だった頃は何でも出来る気がしていた。世界と向かい合って抗うことも出来ると、そう思っていた。だけどもう無理だ。一人だから。絶望的なほど、僕は一人だ。君が隣に居たことを思い出してしまうから、どうしようもなく独りになってしまう。

 実際に、こんなことを考えていたのだろうか。僕の頭は思考回路のレールがどこかがずれたようにぼやけていた。あの日からずっとそうだ。

 生きるための言葉が、見つからない・・・・・・。

 ああ、そうだ。まだ春は来ない。枯れ切った木々がそこら辺に打ち捨てられているだけの風景。よれて落ちた葉っぱはもう死んでいる。

 そういう風なことをずっと考えていた。いつしか、周りを完全に拒絶する僕のオーラが周囲の人間を冷やしていった。冷たく、冷たく、僕の心も。

 ぽかぽかとした天気のあの頃の、僕が生きたそれらは煌びやかな毎日に見えただろうか?恵まれて、満ち足りた高校生活だと、僕のことを羨んだ誰かが居たのだろうか。うん、確かにそうだったに違いない。

 僕への虐めが始まった。

 その日、僕は泣くことを失った。そんな物を持っていては、これから僕は戦い抜くことは出来ない。だから特に迷うことなく大切なそれを捨てた。いつものことだろう?

 ある日僕は深すぎる絶望を知った。それが追いつかない速度でくずれ折れるほどの恐怖が背後を次々につらぬいた。

 あの日、僕の世界はグロかった、エロかった、惨かった、エグかった、酷かった。それでも 僕は生きていた。悲しくなった。

 いつかの日、僕は優しい死に声をかけられた。どうしようかと迷うこともなく僕は恐ろしい生に脅されたのでしがみついて離さなかった。

それからの日、それでも僕は学校に行った。何故だろう。たぶん、それだけが僕の生きている証。誰からも存在を否定され蔑まれているぼくの、ちっぽけで尖った強がり。もしかしたら、気付かないうちにもう心は死んでしまっていたのかもしれない。もしかしたら、僕はもう、何かを感じることが出来なくなってしまったのかもしれない。そんな適当なことを思いながら、僕は意識が超スピードで零れ落ちるのを意識していた。少しばかり先に腐った生き物たちが爆笑しているのが見える。あれ、おかしいな・・・・・・。春が居た。それが見えたんだ。今度はいつもと違うようだぞ。こんな僕が希望を連れてくるなんて。

 曖昧な明かりが集まって照らす白い夢の中だった。ハルちゃんが何かを必死に探している。でも見つからない。そのすぐ背後に黒いカラスが立っている。彼女はそれに気が付かない。あたたかな夢だった。楽しかった。しかし、どこかが心にすっと引っかかった、そんな気がした。


 とりあえず今日も生き延びたので帰宅する。真っ暗な景色が残さず僕を包んで守ってくれているようで心地いい。いつもの、くねった細道を歩いていた。別に、ハルちゃんと出会い不思議な体験をしたこの道に何を思うわけでもなかった。のはずの僕の心がいきなりに突き動かされる。何もなかったふりをして自分を押し沈めようとしたけれど、大量の波紋を描いて淵から零れ落とされた雫は飛び跳ねてコップに戻ることをしなかった。投げ込まれた大きな葉っぱが心をばしゃりと切り裂いた。道の端、樹の下に―――誰かがいる。人の影の輪郭がはっきりと分かった。いいや、違う。何かに期待して良かったためしなど今までに一度もないだろうが。再びあの時のような絶望を味わうだけだ。思い切り顔を背けて道を過ぎ去ろうとした。恐怖すら、感じていた。

 そのとき世界には、色々あったはずなのに。月とか風とが夜とか灰色の雲とか、それなのに僕は、それらを知ることが出来ていなかった。小さな人間は、凶大な神の罠に超速でしかし切り裂くと問うなんかの悪魔のように逞しい力で、迷うと言う苦しみに悶える微かな平坦に転がる間も無く黒の穴に突入するように落ち込み絡め引かれていた。


■■■


 ・・・・・・ああ・・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・。

 ・・・。

 ・・。

 そのとき、声が・・・。聴こえたんだ・・・。


■■■


「           」

 僕は驚愕した。いや覚悟していたはずなのだから、それは戦慄と呼ぶべきものなのかもしれない。それとも走りつくことも出来ないくらい軽やかに四方へ広がり変色させてゆく、恐怖か。

「           」

 僕を呼び止める声はどうしようもなく僕に響き続けた。圧倒的な力に負けたのではなく、それに逆らいぬくことに怯えて僕は振り向いた。

 僕は、ああわかっているさ殆ど、悪魔と対峙した。

 心の表面に栄えた色々を全て崩れ落としてしまいそうに揺れる気持ちを思い切り顔をしかめて押さえつけた。相手を一瞥する。

 背の低い女性だった。見たところ中年くらいのおばさんだ。

 震える声で僕に向かって言った。その声はまるでどこか狂ったように壊れたようにどこを突こうとしているのかも不明に甲高い、早口だった。

「す、すみません。助けてください。」

こいつ、泣いているのだろうか?僕はそう思った。

「携帯電話をもっていますか?」

 僕は微動だにしない。反応しない。

「あ、あのこの子が・・・。」

 このこ?ああ、いま気が付いたが彼女は両腕に犬を抱いている。小型犬だ。チワワ・・・だろうか?そんなのがいたっけな。

「こ・この近くで、動物病院はどこにあえりますか?」

 ふきだすのを堪えた。しかし、そこでようやく状況を悟る。

「し・しんじゃったんでしょうか。ぐったりして動かないんです。早くしないと・・・。」

 おそらくだが、暗闇のなかで僕は歪んだ笑いを浮かべていた。

「た・たすけてくださいいいぃぃ」

 彼女の叫びをうざったく思った僕はそれを遮りたくて、早いところここから離れようと思い、とっさにこんなことを言った。

「それ、もう死んでると思いますよ」

 酷く、冷静に。

 羨むほど、落ち着いて。

 そして微塵の無駄も無く背を向けて立ち去ろうとした。


「・・・ん?」

 ひとりとひとりの周囲の時間が静止していた。


■■■

 ・・・ぽたり。

 ・・・・・・雨・・・?

 ・・・・・・。

 ぽたり・・・・ぽたり。

 ・・・・・・涙・・・。


■■■


 なにが起こったのか、良く解らなかった。気持ちが悪く胸を抉るような奇声が、濃い直線を描いて僕の方へ飛んできたとおもったら、いきなり強い衝撃が僕の頭蓋に衝突した。

 赤い。

 血?

 それが吹き出て眼前に飛び散るのがなんとなく解った。

 それがもう一回起こった。

 また起こった。

 おい、これは赤すぎるよ。

 まるでお風呂に浸かっているみたいにあったかい。

 いつまで経ってもそれは止まなかった。

 途中で思考や身体の感覚が靄がかり始めたが、だんだんわかってきた。

 僕は死ぬ、かも知れないと思った。

 生命の停止という感覚が近くにあった。

 学校の奴らにやられているのとは圧倒的な差異があった。

 何をおもしろむでもなく楽しむでもなく。

 それはただ僕という存在を破壊するために行われていた。

 何度も何度も繰り返していた。

 仰向けに転がっている僕はようやく見れた。

 赤いしぶきに染められて鮮やかになった月や風や夜や紫の雲たちを。

 肉体の痛みは、僕を狂わせるでもなく気を失わせるでもなく、ひたすらに僕の全部を責めた。


 解ったよ。悪魔は、僕だった。ぼくにとっての悪魔は他人ではなく、ぼくの心の弱さが世界に生み出した罪悪だ。悪魔を造り出したのは他人でなく僕だった。僕は自分に突きつけられた痛みに媚びて、他の何かを敵に仕立て上げる事で、憎むことで、汚く罵ることで、自分を綺麗で居させようとしたんだ。たくさんの重なった苦しみに耐え切れず、僕は逃げた。僕の心の弱さが、僕を今壊している。彼女の魂を千切った言葉や、目を見開いた犬の表情から、ただ逃げたかっただけなんだろう。ただ、怖かっただけなんだろう。そんなちっぽけな理由で僕は何かに対して強がってみせ、偽りの心を貼り付けて、戦うことを止めてしまった。他を攻撃し加害者になることで、全てを収めようとしてしまった。そんなことに何の意味があったんだろう。やっぱり、弱い人間が強くなろうとしたってそれは無理なことだったんだ。

 起きたことは何も後には戻らない。

 謝罪の言葉はただ自分を逃がしているだけ。

 つくった笑顔は自分を他から守るだけ。

 感情の無い声はただ誰かを苦しませるだけ。


「うぎゃああああああああああ」

 ごんっ

 ごんっ

 ごんっ

 ごんっごんごんごんごん

 ごちゃっ

 ぐちゃっ

 ぐちゃっ

 ・・・・・・・

 ごとり。


 荒い息遣いの音。

 息を呑む音と、何かに怯えたような叫び声。

 はしるような足音。

 遠ざかる。

 風。

 葉っぱ。

 ・・・・・。


 また、静かになった。


 さっきと、何が違っているだろう。いや、何も違わない。世界は僕なんてどうでもいいんだから。僕は世界なんてどうでもいいんだから。


 木々に語りかけた。悲しい唄なんて歌わなくていいんだよ。だって、いつものように空には蒼く明るい月が懸かっているし、夜は心地いい影を広げて風を吹かし、それと一緒に歌う君たちがいるじゃないか。なにも、悲しくなんかない。それなのになぜ、君たちはそんな風に揺れているんだい?

 開け放した窓からこの景色を美しいと感じて、何かを想いながら君らを見つめる少女がいるかもしれない。何処かに、守られるように影の垂れた茂みで心安らかに、眠る野良猫がいるだろう。ひんやりとした土のなかで春を待つ小さな虫たちが、大きな樹に被されて今でも確かに息をしている。

 それは、綺麗だろう?そんな命の姿は綺麗じゃないか。

 それなのに、なんで・・・・・・。

 ひくくざわめく葉っぱが僕の上にあった。いくら睨んでも、汚れて荒みきった心をぶつけても、いつまでも僕を見下ろしていた。

背中に触れる地面の感触や、空の匂いが蘇ってきた。閉ざしていた何かを溶かした何かが吹いた気がした。

 じわりとした熱が涙腺を濡らして広がった。胸の辺りが満杯になって揺れた。

 捨てたはずなのに。それすらも、中途半端だったというのか?やっぱり、僕は駄目な奴だなぁ。

「う、うう・・・。」

「ひっく。っく・・・。」

「く・・・う・・・。」

 堪えた瞼から、語りかけるように涙が幾筋もはしった。

 僕らは、生きてるんだよ。前に進まなきゃ。その覚悟はあるかい?


■■■

 

 ハル・・・。僕はそのとき・・・・本当にどうしようもなくうれし・・かったんだ。悲し・・さとか・・・責任とか、他に・・あるべきものはたくさん・・あったかもし・・れない・・・。だけど僕は・・・なんでだろなあ・・・?うれしかった・・・。な・・んだか・・・また、君に会えたような・・・気がしたんだ。揺れる葉っぱの中に・・・君が居たような気が・・。君の・・・風が吹い・・・たよう・・な、そん・・な気がした。

 また、もう一度君と会・・・・。


■■■

 

 血が溢れ出さなくなるとからだに力が僅かばかり戻るのを感じた。起き上がって、道の隅に転がっている犬の元へよろめいて歩いた。

僕は、自分に起こっているおかしな事にすこしずつ気付き始めていた。普通とは違う、何かが自分に芽生え始めているのが感じられた。それは感覚や、思考や、温度の違和だった。

 僕は死ななかった。普通の人間ならば、頭を一撃大岩で殴りつけたら、即死はないにしても出血多量やらで絶命するだろう。なぜ、死ななかったのか、僕は何故生きているのか、どうしてだろう僕は、なんとなくわかってしまう。

 打ち捨てられた飼い犬の最期の姿に近寄った。

 それは犬ではなく、元は犬であった赤い塊だった。

 悪意の毒を塗りたくった言葉の刃に、精神を断ち切られた彼女は激昂した。毒は即効性のものだった。すぐ近くにあった岩で僕を数度殴りつけ、僕が血を噴出しながら倒れると今度は標的を変更した。気の違った彼女は叫びながら足元に落ちていた犬にめがけて岩を叩きつけた。何度も叩いた。

 彼女が何を思ってこのような行動に至ったのか、その真意は解ることはないが、しかしその原因が僕であることは明らかだった。眩暈がするような感情が僕を襲う。僕は、また何かをどうしようもなく傷つけてしまった。ハルちゃん。犬。謝る事なんて出来ない。何故、こんなことになってしまったんだ。いや、解っている。僕はそれを知った。だからこそ、自分を悔いた。よろめく心を支えながらも、しっかりと責め、悔いた。

 この小さな犬は自分の一生を生き抜いて終え、そして何の心迷いもなく天国へ上るはずだった。たった、大切な小さな、それだけだったのに。生きた日々に彼の魂を包み守った肉体は、もしかしたら彼の見る前で、理不尽に、圧倒的な非情さをも持って砕かれた。

眩む様な赤をした強く強く強い思いがあった。

 自分の愛し、信じ縁った主人にご飯をもらったこと、おいしかった。皆がいる中で、言葉をかけられながら体を撫でてもらった。ああうん、そのときぼくは、生きてて良かったねって、ぼくは幸せだあって、もしぼくがきみらに話しかける事が出来たらそう言いたかった。だから何度も、あなたを見つめて体をすりよせたよ。そのとき、あなたは笑っていてくれてたよね・・・?

暗む様な紫をした悲しく悲しく悲しい思いが、僕の視線の落ちる先にある彼の姿から有り得ないほど僕の胸を貫いた。


 泣きそうに、脆くて脆くて脆かった心があった。

 人間が叫んだ。だから嫌だったんだ犬を飼うのなんて家の中で死なれたら困るから。畜生。

 やめろ。その目をやめろ。やめろ。やめろ。

 怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。目。黒を宿した目。それは、異常だ。清浄でも通常でもない。

 壊せ。

「それ」はわたしの邪魔。


深ぶかと切り裂かれ内容物が破裂する閃光が見えた。


「うわああッ――――」


 色んな涙が飛び散らかって混じって―――僕は次の瞬間目を閉じて頭を振った。濃淡の螺旋を辿って景色に色が復活する。悔やんだり悲しんだりとかそれは、今すべきことなんかじゃないだろうと思って止めたとか、そういう奇麗事を感じる余裕じゃ無かった。圧倒的な溢れ暴れる感情の洪水が、全方から僕の四肢を砕くように終結して心を吹き散らした。ちっぽけな僕が許容出来るようなものではない、何かだ。

 いや、だからこそ、解った。これが命の重みだ。それをめぐる生命たちの鎮魂歌、魂の絶叫、この世界で最期のロックンロール。


 存在の価値にそぐわないほど軽くなってしまった犬の体を抱き上げて見つめた。悲しさに、負けてしまいそうだ。まだ、彼女の行動の意味は解らないでいる。

近くの木の根元の土を掘って犬を埋めた。犬は小さかったので、簡単に抉っただけの穴でもすっぽりと収まった。

 僕は、僕の行動の意味も、解らない。永遠に解ることはない気がしていた。

悔やむこと。なみだを流すこと。同情すること。戦うこと。優しくなること。強くなること。

本当に大切なものは、一体この世界に幾つあるんだろう。

世界にとって、僕にとって必要なのはどれなんだろう。

 さっきまで紫色をしていた月は雲が架かって見えなくなっていた。世界は、色を忘れたように黒い。僕の背景に赤い光の線が二本つけ加わった。

 獣の羽音に、僕は気が付かない。





 






 


怠惰、です。僕の人生の大半は。

ギターの弦が切れました。だけど、張り方が解りません。こんな人生は嫌だとおもいます。

そんなわけがあり、この文章も書き終わってから一ヶ月くらいほったらかしに去れてました。可哀想に・・・。

次、一週間で書く。

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