「最近の若者は」
出勤する途中、真新しいスーツ着る新社会人をよく見かけるようになった、
気になり目で追う。革靴をカタカタと鳴らしながら歩くその気持ちは期待と不安が交じり合う。
新社会人になった若者にあれこれ思ってしまう。、
「早く仕事を覚えて上司や先輩とうまくやれよ」
「言われたことをしっかりやらないとダメだぞ」は完全にアウトだ。
その一方で「張り切り過ぎず一つ一つ覚えればいいからね。」
「背伸びをして無理し過ぎないように」
「残業しないように」
と優しく新社会人に語りかけるようにすると 逆に 仕事をさせない 期待をしないという いわいる「ホワイトハラスメント」になり。
結果的に精神的苦痛や不利益を与える行為として捉えられるのだ。
新聞を読んでいると興味深いニュースを見つけた。「静かな退職」という働き方が注目されているという。仕事にやりがいを求めず、心は退職したように淡々とこなす働き方だ。就職情報のマイナビが2024年に全国3千人に行った調査では、44・5%が「静かな退職をしている」という驚きの結果がでた。
えられた役割・時間内での仕事は完璧にこなすが、それ以上の努力や残業はしないというもの
キャリアアップよりも、心身の健康やプライベートな時間を優先するので時間にゆとりを持って仕事ができるのだ
それにはデメリットもある 出世意欲の低下や仕事へのモチベーションそのものが低下だ
それにより「無気力型」が約半数を占めることとなった。
「これだから最近の若者は…」と嘆く声も聞こえる、だがよく考えると気付くことがある。今の30代も「ゆとり世代」で
昔は週休二日制ではなかった 70代の上司に「最近の若者は」と言われてきたのではないか。
「最近の若者は」はいつの時代も社会をかき回していたのである。




