悪の枢軸 ~日本国政府~
とりいそぎ、短編小説ひとつ投稿いたします。
時は平成の時代。
平成天皇は、『平成』という言葉にかまけ、『地方分権』を成し遂げるふりをして、奇怪な挙動を繰り返していた。
挙句の果てには、『平成』という言葉の力を、『天皇家』のためにことごとく使用し、『天皇家』の安泰を確固たるものとした。
それだけではことたらず、『日本政府』ことに『内閣官房』は、『平成』という『日本語』の力を最大限、『天皇家』から受け取り、流用せんとした。
愚かなり、『日本政府』。現在の貴殿等と言うのは、常識的観点から考える限り、当然のごとく、『終身刑』にであれば相当しうるものである。
『日本政府』は、『日本国憲法』に存在する『主義』とされるもののひとつ、『罪刑法定主義』に感謝すべきである。
ことごとく愚かにして、ことごとく、自ら『徳』の『低い』挙動を繰り返した。そのような行動があったのであろうことが、近年の『にほんせいふ』から大変色濃く感じ取られる。
『日本政府』というものの、現在の状況は『図が高い』という一言で相当多くの範囲を網羅することができすぎて大変助かる。
『常識的』に考えれば当然に『終身刑』ていどすらをも認められる状況ではあるが、『日本国憲法』は、現時点、『罪刑法定主義』を採用している。感謝すべきである日本政府は。
『民主主義』国家として、『日本政府』が『図が高い』のひとことでまとめうることがどこまでつづくのか、などなど、到底、改善は、期待できない。
『人間』としての生き方を忘れたのかといわざるを得ない。
ご愛読、ありがとうございます。
ことそばらすか。