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懐かしい顔
初投稿でここに何書いたらいいかわかんないのでとりあえず注意書置いときます。
この作品は投稿主が趣味で書いたものなのでクオリティは期待しないのが身のためです。
また、失踪する可能性が高いです。
そんなんでもよいかたはゆっくりしてってください。
少女がこちらをじっと見つめている。
俺がいつも通るその道は人気が少なく、何かいるとしても掃き掃除をしているおばさんや通学中の生徒か白猫ぐらいしか見かけない。
ただし日当たりはそれなりに良く、夏には半袖を着たガキどもが時々、無駄に声を大きくし水鉄砲で遊んだりする。
小学生の頃まではそんな集団の一員だったのだなと思い返された。
そんな時その少女は俺の元にひまわりの様な笑顔で走ってきて、
「これ貰って下さい」
表情とは反するボソボソ喋りで花を渡し、そのまま急いでコンクリートの壁のところ曲がってどこかに消えていってしまった。
花は白く、例えるならば砂糖の様なメルヘンな感じのものだ。
「変なガキ...」
そう呟いてそのまま学校へ向かった。
何故かその花をその辺に捨てることはできなかった。




