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第07話 冒険者シィロとミッキィの矜持

 いまや世界(ラ・ヴァルカナン)の中心となっているヴェイン王国王都ファランダイン。


 世界中の物、金、人、ありとあらゆる力があつまる現状、そこに存在する冒険者ギルドが、その組織の中心になるのは自明の理である。


 名前こそ「三大支部」と呼ばれていた頃のまま「ヴェイン支部」ではあるものの、冒険者ギルドという組織の中心は事実上ここである。したがって当然インフラから人に至るまで、本来本部に存在したものはすべて「ヴェイン支部」へ移ってきている。


 後に「大魔法時代(エラ・グランマギカ)」と呼ばれるこの時代、その一翼を担った「冒険者ギルド」といえば、ヴェイン支部を指すといっても過言ではない。


 供給される無尽蔵の魔力を背景に、ほんの少し前までは考えられなかった魔物(モンスター)が無数に狩られ、拡大する人の世界がもたらす膨大な需要によって世界中に供給されてゆく状況が実現している。


 それは当然のことながら巨大な利益を生み、その源泉である「冒険者」たちは今までとは比べ物にならないくらいの富を得ている。


 もっとも魔力が充実し武具防具の質も上がったとはいえ、魔物(モンスター)を常に狩りの対象とすることで危険度も上がり、命を落とすものも増えている。

 先の「大いなる災厄」ですらほとんど命を落とすものがいなかったにもかかわらず、日々「冒険者」に犠牲が出ているのは皮肉ともいえる。

 だがそれは「冒険者」たち個々人が己で決めてリスクを背負い、リターンを求めた結果であるからには仕方がないことなのかもしれない。


 その「魔物(モンスター)景気」ともいうべきものは世界各地の「冒険者ギルド支部」とて同じことではあるのだが、「お膝元」であるヴェイン支部においてはその質、量ともに桁違いといっていい。


 なんといっても「ヴェイン支部」には「大魔法時代(エラ・グランマギカ)」を支える「ツカサ一党」があろうことか冒険者登録をしており、実際に歴史に名を残すメンバーでパーティーを組んで依頼(クエスト)をこなしているのだ。


 なかでも後の世で御伽噺となる「やがて開く八の扉オルタ・オクト・ポルタ」の完全攻略は、その話題性と実際の経済効果により、この時代を代表する出来事のひとつである。


 それが現在進行形で行われている「冒険者ギルドヴェイン支部」で、「ツカサ一党」となじみのある中年冒険者二人が昼間っから酔っ払いこそはしていないもののラウンジでだらんとしている。


 獣人(セリアンスロープ)のシィロとミッキィ。


 ツカサが初めて冒険者ギルドを訪れた時に揉め、以来知己としての付き合いのある二人だ。

 ツカサに「お前らとのお約束イベントは途中で何度も飛ばそうかと思ったよ!」などというよくわからない、だが間違いなく理不尽な文句を言われている。


 そんな文句を「絶対不敗」本人から言われるほど近しい存在として、冒険者のみならず、世界の中枢を担う者たちにさえ名を覚えられている二人でもある。


 そういう事情もあって、今や「冒険者」を代表するといっても過言ではない位置に至っている二人にとっては、この時間に冒険者ギルドにいるのは珍しいことだ。

 

 いつもであればなんだかんだ文句を垂れつつ高難易度迷宮(ダンジョン)の攻略に挑み、自分たちの名誉や利益よりも、無理をしては全滅しがちな他のパーティーをフォローして回ることが常になっている二人なのだ。


 口や態度こそ悪ぶってはいるが、実際にこの二人に助けられたベテランから駆け出しに至るまでの冒険者はかなりの数に上り、この二人がいまや「冒険者ギルドの顔」であることに異を唱える者はいたとしてもほんの少数だろう。


 「ツカサ一党」との奇縁で得たとびっきりの「魔法武具(マジック・ウェポン)」のおかげであることは本人たちも認める確かな事実ではあるが、その力を己の利益のためだけではなく、仲間をフォローすることに使っている事実が二人の名を高めている。


 多少のやっかみと、仲間を救ってくれるありがたさから二人につけられた「おもり(ガーディアン)」という通名(エリアス)が、端的に二人に対する冒険者たちの思いと感謝を表しているのだろう。


 シィロはその通名(エリアス)を極端に嫌ってはいる。

 ミッキィは苦笑いしつつもまんざらでもないようだ。


 実際、強大な力を得た二人が、なぜそんな「冒険者(同業者)」たちへの献身を惜しまないのかは、一部では不思議がられている。


 その理由を知っているものはごく少数だ。


「ねえシィロ」


「……なんだよ?」


 自分たちの席、とみなから見做されているいつもの席に座り、ミッキィがシィロに声をかける。

 かけた方もかけられた方も、どこか気だるげな声。


 声をかけたくせに、その後しばらく黙ったままでいたミッキィが再び口を開く。


「……この調子だと大将、「やがて開く八の扉オルタ・オクト・ポルタ」全部依頼達成(クリア)しちゃうよね、それもあっさり……」


「……間違いねぇな。最初に話してた頃は、まさかマジでここまであっさり依頼達成(クリア)しちまうとは、正直いや思っちゃいなかったが」


 話題にしたのは、今間違いなく世界で最も話題になっている案件だ。

 ツカサは自分たちが属する冒険者ギルドに登録しており、会えば気楽に声をかけられる立場なだけに、その進捗具合はよく理解している。


 そしてツカサの力をもってすれば、すべての依頼達成(クリア)は時間の問題だということも。

 


やがて開く八の扉オルタ・オクト・ポルタ


 遂行不能依頼(イラティナビレイル)の中でも最も難度の高い、ツカサが現れるまでは事実上依頼達成(クリア)を諦められていた依頼(クエスト)たちの名称である。

 その名の通り、八つの遂行不能依頼(イラティナビレイル)


 やがていつかは開くのだろうが、今は決して開かないとされた扉たち。

 

 一の扉 ナザレ浮遊峡谷の「黒竜」討伐

 二の扉 ヴァザナ海の「水帝」討伐

 三の扉 リャーナカイラム砂漠「砂塵の塔」攻略

 四の扉 「廃都ラヴェル」の守護聖獣討伐

 五の扉 「サイハテ」の開放

 六の扉 クリュム大陸「天蓋の塔」攻略

 七の扉 「勇者」と「第三の聖女」発見

 八の扉 ヴェイン領「四大の迷宮」攻略


 それらはもはや、たった一人の手によって七つまで開いている。


 第一の扉など、討伐対象の黒竜はツカサの盟友となっているし、ジアス教会が莫大な報酬を用意していた第七の扉に至っては、ツカサのパーティーメンバーにその勇者と聖女が加わっている状況だ。


 誰もが依頼達成(クリア)を諦めていた八の扉が、時間の問題ですべて開くことを疑っている者はもはや世界中探しても誰もいはしない。

 いつツカサ一党が取り掛かるかだけの問題であって、依頼達成(クリア)失敗などという事態を想定しているものは皆無なのだ。


 それはシィロとミッキィも同じである。

 近くにいるだけに、一層その確信は強い。

 

 にも拘わらず……


「……いいの?」


 どこか聞きにくそうに、不思議な質問をするミッキィ。


 自分たちが長くて80年、最も短い八件目の物でも15年もの間依頼達成(クリア)できていないものをツカサがクリアすることに、今更いいも悪いもない。


 ――本来であれば。


「いいも悪いも、大将の実力で依頼達成(クリア)するものを、俺らがなんかいえんのかよ? しかも大将はノリノリだし、依頼達成(クリア)されれば冒険者ギルドは一層活気づいて世界はより豊かになる。いい事尽くめじゃねえか」


 誰もが納得する、もっともな返答をするシィロ。

 だがその表情は苦々しげで、ミッキィが()()()()()()をしたとは思っていないようだ。


「そうだけどさ」


「そうなんだよ」


 寂しそうなミッキィの声に、突き放すように答えるシィロ。

 それから二人とも、かなりの長い時間沈黙を続ける。


「でもおいらは……「四大の迷宮」だけは、自分で依頼達成(クリア)したいよ」


 その長い沈黙を破ったのは、今度もミッキィだった。

 静かな、だけど意思のこもった声。


 まだミッキィもシィロも駆け出し冒険者だった頃。

 未来に夢と希望しか持っていなくて、どんな困難でも真摯に、真剣に臨めば必ず解決できると信じていた頃。


 ()()で挑んで、現実はそんなに甘くないことを、いや残酷だということを思い知らされたのが第八の扉――ヴェイン領「四大の迷宮」攻略だったのだ。


 だけどそんなことはツカサには何の関係もない。


 実力が足りないものが再び挑んでも、()()()の再現になるだけだというのは長年冒険者を続けてきた二人であればこそよくわかっている。


 俺たちに因縁のある依頼(クエスト)だから他の奴らは手を出すな、なんていうのは「冒険者」にとって最も忌避すべき妄言だ。

 依頼(クエスト)はそれを達成(クリア)できるものが受ければいい。それを止める権利など、どこの誰にもありはしない。

 冒険者としての矜持(プライド)を持つ者であれば、とても言えるものではない。


 ましてやそれが、若い頃の自分たちの愚かさが理由となればなおのことだ。


「あのなミッキィ。大将が現れて、俺らに分不相応なこんな装備を貸してくれるまで、そんなことちょいとでも思ったか?」


「…………」


 それに今、少しでもそんなことを思えるのはツカサと知り合って得た武器防具、それを駆使して強くなれたからに過ぎない。

 もしもそんな奇跡に恵まれていなかったら、いまだに二人は一支部の冒険者として、常は害獣を、ごくまれに最弱級の魔物(モンスター)を狩って吞んだくれる暮らしをしていたはずだ。


 悔しかろうが、後悔があろうが、絶対に届かない現実から目を背けて、それでも縋りつくように冒険者だけは続けて、いつかもう戦えなくなるか、うっかり命を落とすかのどちらかだったのだ。


「情けねえ話じゃあるが、それが俺らの本当の実力なんだよ。それにこれだけの装備を与えられて、その結果ここまで強くなった実感はあっても正直なんとかなるとは思えねえ」


 そうだ。


 降ってわいた幸運であっても、それで強くなった自分たちで何とかできると思えるなら、こんなところでうだうだしてないで、ツカサが達成(クリア)してしまう前に自分たちがすればいい。


 それもできないと思うからこそ、ここでこうやってうつうつと話なんてしている。

 奇跡のような幸運を得てもなお、現実は厳しい。


「だけど!」


 常に冷静なミッキィが大きな声を出すことはめったにない。

 実際耳にしたことがある者は皆無で、まわりにいた冒険者たちは遠巻きに二人の様子をうかがっているが驚いているはずだ。


「ミッキィ、お前だってそう思ってるからこそ大将がいよいよ「四大の迷宮」攻略に乗り出そうっていう今になってこんなこと言いだしてんだろうが!」


 シィロも反射的に怒鳴り返す。

 情けない、忸怩たる思いを持っているのはシィロも同じなのだ。


「……そうだよ」


 その慟哭しているような声に、シィロの気持ちも痛いほどわかるミッキィが肩を落とす。

 誰よりも、誰よりも何とかしたい、自分でケジメをつけたいと思っているのがシィロだということを、ミッキィが一番よく知っている。


 いなくなってしまった三人目。

 ミッキィの姉フィティに心底惚れていたのはシィロなのだから。


「みっともねえよ……」


 絞り出すようなシィロの言葉。


 助かった命を、それでここまで永らえた命を無駄に放り出すのは間違っている。

 そっちの方があるいは楽だったとしても、絶対に間違っている。


 生き残った者の義務まで放棄することは、矜持だなんだの以前の問題だ。


「みっともなくてもいいよ……こんな装備貸してもらえて、とんでもなく強くなれたのはツカサの大将のおかげだよ。そんな事おいらもわかってる。それでも追いつかないから大将の攻略にくっついていきたいなんて、みっともないし情けないさ。でも……」


 ミッキィは半分涙目だ。

 どうしても、どうしても誰かが依頼達成(クリア)するのをただ黙って眺めているなんてしたくない。

 どんなにみっともなくても、大事な人を失った依頼(クエスト)達成(クリア)されるときには、どんな形でもかかわっていたい。


 それに達成(クリア)云々ではなく、直接的に大事な人を奪ったあの魔物(モンスター)には……


「一太刀なりとも、ってか?」


「うん」


 ミッキィの決意に、シィロは天を仰いでため息をつく。

 

 結局は矜持(プライド)の置き場所の問題だ。


 達成(クリア)するのは自分じゃなくても、ほとんど何の役に立てなくても。

 いまさらそんなことをしたからって何の意味もなくても、自分のやりたいこと、為すべきと思うことをやるためになら、土下座しようが泥をすすろうがそれは矜持(プライド)を捨てたことにはならない。


 ――そんなことを弟分――いや今はもう立派な相棒だからいいのか――に教えられるとはな……


 仰いでいた天から、ミッキィの方へ視線を戻す。

 その目はもう、いつものようにふてぶてしいシィロのものだ。


「大将に土下座でも何でもして、今回だけはパーティーに加えてもらうか」


「うん!」


 情けなく慈悲にすがってパーティーに加えてもらおうというのに、ミッキィは喜色満面だ。返事の勢いも子供の頃に戻ったよう。


 やれやれとシィロがため息をついたところへ、背後から声がかかる。


 ここのところ聞きなれた声。

 その声を聞けば、我らがヴェイン支部の花クロエが他の誰にも見せないような表情を見せる声。


「お、シィロ、ミッキィ。探してたんだ」


 ツカサである。

 半歩後ろにいつものように付き従うクリスティナが軽く会釈をしてくる。


 ――ったく、主役ってやつはタイミングもばっちりなんですかね。


「こっちもだ大将」


「おいらたち大将にお願いが……」


 いつになくまじめな表情になって頼みごとをしようとする二人。

 ツカサとしてはらしくなく、その言葉をすべて聞く前に自分の言葉をかぶせてきた。


「今回の「四大の迷宮」攻略、お前らパーティーに入ってくれないか? うちは奥さん(クリスティーナ)以外みんな忙しくて、今回人数足りないんだ。すまんが頼めないか?」


 らしくないといえば、早口でまくし立てるように言ういい方もだ。

 いつものツカサであればもっとのほほんと話す。


 台本を読んでいるような、いかにも自然ですよという様な話し方がかえって胡散臭い。

 その証拠にいつものように左肩にのる聖獣タマが胡乱な目つきで己の主を見つめているし、背後に控えるクリスティナも笑いをこらえるような表情だ。


 ――どっかから聞いたのか、大将。クロエちゃんだろなあ……


 クロエには頭が上がらないことばっかりだと、内心でシィロは自分たちのギルドの受付の華を拝み倒す。

 だいたいツカサの言いようにも無理がある、急いで達成(クリア)しなければならないわけでもない、予定が合う日に挑めばいいだけなのだ。

 わざわざシィロとミッキィを誘う理由もない。

 極論ツカサとクリスティナがいれば達成(クリア)には事足りる。


 まあ黙って乗っておけという顔を、いまや猫系獣人(セリアンスロープ)からは神格視されつつある聖獣タマが目で言っているので、有難くのさせてもらうことにする。


「……俺らでよけりゃあ、喜んで」


「死んでも頑張るよ!」


 そういう()を読めないミッキィが、大喜びで要らんことを言う。

 

「死んでもらっちゃ困りますね。主のパーティーで犠牲を出すなんてみっともないことはできませんし、せっかくの「やがて開く八の扉オルタ・オクト・ポルタ」完全依頼達成(クリア)にケチが付くでしょう?」


 案の定タマからの突っ込みをいただいているミッキィである。


「死ぬ気で頑張るよ!」


 言い直した返事に、タマが曰く言い難い表情を浮かべる。

 ツカサも複雑そうな表情だ。


「死なねえように、足手まといにならねえように全力でやりやす」


 これ以上余計なことをいわないように、ミッキィを脇に抱えてシィロが返事をする。

 なにすんだよ、痛いよ、とか言っているが無視。


「よろしくお願いしますね」


「よろしくな」


 相変わらず嘘みたいにきれいな人だな、と思うシィロに、クリスティナが笑顔で会釈する。ツカサもそれに合わせて声をかけてくれる。


「へい!」


「うん!」


 場を整えてくれたからには、全力で己の望みを果たすだけだ。

 この恩はいつか必ず返すが、今は甘えさせてもらおうと二人は思う。


 もっとはやくツカサに逢えていたら、あの悲劇はなかったのかもしれないと思いはするが、そんなことは思っても仕方がない。


 今できること、したいことをやれることこそが大事だろう。

 


 ――フィティ。今更こんなことやったって、お前が戻ってくるわけじゃねえのはよっくわかってる。だけどせめて一発くらわすくらいはやってみせるよ。情けねえ話だが、ぶったおすのは俺らじゃなくてお前の知らない大将だけどな。くそつええのにどこか抜けてる変わった人でよ。あの頃のお前なら惚れてたかもしんねえな。もっとも無事に戻ってりゃ俺らと一緒でお前もおばはんだから、どっちにしろねえ話か。ま、自己満足だけはできそうだ、どっかで見てんなら笑ってくれ。


 ――姉ちゃん。仇取るとは言えないけど、一撃くらいは入れて見せるよ。


 最後の扉――第八の扉を開くのが、自分たちだとはシィロもミッキィも思ってはいない。

 

 だけど行くのだ。

 

 取るに足りなくてくだらない、だけど何よりも大切な矜持(プライド)の為に。

次話 オープン・セサミ

できるだけ早いタイミングで投稿できるよう頑張ります。


今話でいったん「大魔法時代編」を中断し、次話から「やがて開く八の扉編」に入ります。

今話はそのプロローグ的な位置です。


ツカサ視点での八つの遂行不能依頼をクリアしていくお話になります。

シィロとミッキィのお話は、その最後のものとなります。


「大魔法時代編」はちょこちょこ追加していく予定です。

焦点をあてて書きたいキャラクターはまだまだおりますので。


できましたら今後もよろしくお願いいたします。

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