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3/4

スイッチ!(1)

3話目ヾ(*´ω`*)ノ

「スイッチ!」

そう答えた僕の意識はゆっくりと落ちていき閉じたまぶたから光が差し込んできた


……仮想空間とリンクを開始します

承認しました

ようこそEra Wide Worldへ


機械的な音が聞こえてきたと思うといつの間にか真っ白な空間に来ていた。

「ここは?」

窓もドアもない人部屋の空間の中僕は何をすればいいのか戸惑っていると。


「「ようこそ!拓真!」」


声がした方を見るとそこにはfuturearrow社のマスコットキャラクター的存在エウド内の案内人ミリーとアウロがいた。

「え!?案内役ってふたりがやってくれるの!?」

futurearrowのマスコットキャラクターのふたり直々に教えてもらえるとは思わなかった。驚いている僕にアウロがニコニコしながら話してくれる

「そ!私達は案内人だからね!」といいミリーが「僕達は最初の方で主に世界への入り方と操作全体のチュートリアルをするんだ」と優しく教えてくれる。


「そ、そうなんだ」

「ねね!拓真は何したいの!」

「え?どうして僕の名前を?」

「君がログインしてくる時に僕達は最初の名前を知っているんだ。もちろんこれは他人には話さない個人情報で守られる義務があるからね」

なるほどと納得していると「そろそろ始めない?」とアウロが少し退屈そうにする

僕が「あっごめんね」と言おうとするとミリーがアウロにチョップして「拓真のタイミングがあるだろう。少し待て。」と呆れたようにしていた。

仲のいい兄妹だなとおもう。でもやはりすごいのが人間味を持っているところだ。AIがこんな滑らかに会話と行動を行えるのはさすが最先端と感じる。

感心した後に僕は2人に「僕…レーブで遊びたいんだ」と伝える。ミリーはそれを聞いて少し目を瞑ると

「世界ナンバー00542756、Repos reav vivreであっているかい?」

「そう!そこに行きたいんだ!」

「あそこは初心者むけだね!エウド自体も初めてみたいだしいいね!友達におすすめされたの?」とアウロが聞いてきた。

「…って」

「「ん?」」

「身長が伸びるって聞いたんだ!」

2人はその答えを聞いて鳩が豆鉄砲を食らったような顔をした。アウロが改めて「…身長が伸びるって言った?」と聞いてきたので僕は胸を張る。「そう!身長が伸びない16年!解決の糸口があればなんでもやるんだ!」

その答えを聞いたアウロは僕の必死さを見て口角を上げた後すぐ後ろに向きプルプルと震え始めた。ミリーはというと真剣な顔で「身長がのびる?そんなことできたか?」と悩んでいた。

僕は少し顔を熱くしながら「そうだよ!」といい早くレーブに入りたかったので案内を頼んだ。

「ね!僕もうレーブに行きたいんだけど…友達も待ってるんだ。」

「あっごめんよすぐ始めよう」とミリーはアウロの肩を叩きアウロは振り返り目に涙をためながら「ンフフそうっ…だねフフ、早く行こっか」と言ったあと1呼吸置いてからパチンっと指を鳴らした。

アウロめすごい笑うな。


そうすると僕の前に1枚の鏡が現れた。現実の僕が目の前に映し出される。

「さあ拓真スキンを作ろっか!」

「スキン?」

「うん!ゲーム内の、もう一人の自分をつくるんだよ。顔や身体、年齢、性別だって変えられるんだ。リアルでは大男の人でもゲーム内では小さい幼女にだってなれるよ」

「もう一人の自分か、、」

アウロは僕の隣に立ち両手の親指と人差し指を四角の形にしたあと「プロフィール」と答えながら斜めに広げた。そうすると空中に半透明で薄い画面とキーボードが現れた。

「わっ!」

「これはプロフィール情報が見れるとこ。今から拓真が行こうとするところではスキルレベルが見えたりするし例えばなんだけど料理を作る世界では自分が得た知識を改めて見れたり野菜に向かってやれば野菜の状態がわかったりするんだ。」

「へ〜それすごいね。他の人もわかるの?」

「プレイヤーや住人には原則できないんだ。プレイヤー同士ならフレンドになったあと許可をとればみれるよ。住人は死んだ後に親密度によって辞書として現れてわかることもあるんだ」

「そっか。気をつけるよ」

「うん!それじゃ拓真も私の真似して」

僕はおずおずとしながらさっきの真似をして「プロフィール」と唱えた

そうすると何も書かれていないプロフィールが出てきた、

「あれ?真っ白」

「そりゃこれから作るからね。作ったら情報が出てくるよ。」

「あっそっか。」

「さあスキンを作ろう!」と二人で始めた。


すぐに4話目出します!

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