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パン焼きに夢中な私は、ワケあり盗賊の溺愛に気付けない

作者:芳原シホ
貧乏令嬢のエミリアは、王子の妃選考に落ちても全く後悔することなく元気にミシティア国王都のパン屋で働いていた。
常連客の忘れ物を届けにいった拍子に、間違えて王子の視察の馬車に乗ってしまい、そのまま盗賊の襲撃を受ける。そしてなんと盗賊レオンに、山頂近くの彼らの集落に連れ去られてしまう。
エミリアを連れてきたレオンだが、何故かエミリアの前だけでは常に深く被っているフードを外す。金の髪で整った顔立ちをしているその姿は、まるで盗賊なんかじゃなく、王都で暮らす貴族のようだった。
連れてこられた理由も分からず過ごすうち、自分の家が貧乏になった理由やレオンの秘密などを知っていく。
約10万字くらいの話を、34回に分けて投稿します。

この作品はカクヨムにも掲載しています。
1. 盗賊とパンとお嬢
2023/06/09 18:15
2. お妃選考の結果
2023/06/09 21:15
3. 盗み聞きじゃない
2023/06/10 07:31
4. パン屋の利用価値
2023/06/10 12:32
5. 牢屋の安全さ
2023/06/10 15:33
6. 牢の部屋での過ごしかた
2023/06/10 18:53
8. 困惑と歓迎会
2023/06/11 10:21
9. 相談料は果実水で
2023/06/11 14:29
10. いつぶりの外だろう
2023/06/11 17:29
11. 今日の報告は
2023/06/11 20:22
12. 硝子玉の髪飾り
2023/06/12 08:16
13. 意外と整った筆跡
2023/06/12 12:13
14. 空腹にジャムのパン
2023/06/12 18:38
15. もうひとつの牢の部屋
2023/06/13 08:50
16. 面影のある緑の瞳
2023/06/13 13:14
17. 食べず嫌いさんと食事を
2023/06/13 19:36
18. 試行錯誤する
2023/06/14 07:32
21. 鍵は冷たく重く
2023/06/15 07:16
23. 王都からの掃討作戦
2023/06/15 19:36
24. 白い波の訪れと再会
2023/06/16 18:15
25. 亡き不義の王子
2023/06/17 18:19
26. 二度あることは三度やる
2023/06/18 18:18
27. 集落への襲撃
2023/06/19 18:19
28. 限界を越えた男の咆哮が
2023/06/20 20:19
29. つまりこの国はやばい
2023/06/21 19:22
30. 異例な訪問、そして帰郷
2023/06/22 18:13
32. ずっと一緒にいたいから
2023/06/24 21:19
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