中国共産党の対外工作と日本の野党議員について
まずは次の記事をお読み下さい。
http://news.livedoor.com/article/detail/15266712/
です。
中国共産党がアメリカ国内で様々な宣伝工作をやっている、という話です。
今のアメリカが中国製品へ関税を掛けているのも、その事があるのかもしれません。
結局中国共産党は、民主国家の敵でしかなかったという事でしょうか。
常識的に考えれば、中国共産党の対外工作は日本でも行われているのでしょうね。
スパイ防止法の無い日本なので、アメリカ以上に為されているのかもしれません。
日本の場合は中国に加えて北朝鮮もおり、状況はより複雑そうです。
モリカケ騒動時のマスコミの熱狂ぶりを思い出せば、北朝鮮に甘い顔をしない安倍政権は(北にとって)都合が悪かったのだろうなと腑に落ちます。
マスコミへの浸透は相当なのだろうなと勝手に妄想しております。
アメリカ議会の報告書は何を今更とは正直思うのですが、結構衝撃的な内容ではありませんか?
この事実を日本のマスコミはニュースなりで取り上げるのでしょうか?
それによってマスコミの汚染具合が判断出来るのかもしれませんね。
朝日新聞などは取り上げなさそうです。
まあ、読まないので確かめようがありませんが。
記事の中にこうあります。
『中国共産党の統一戦線工作を封じ込めるための政策が、ポリティカル・コレクトの名のもとに「人種差別」「国家蔑視」と批判されてきた。』
踏み込んで考えれば、そのポリコレ運動こそ、中国共産党の企みの一つではないでしょうか。
人権を尊重するリベラルが、人権弾圧国家である中国共産党の支援を受けていたとしたら物凄い皮肉ですね。
しかしまあ何と言うか、中国共産党指導部のメンタリティーって、今の日本の野党議員の多くと変わらないんじゃないかと思ったります。
だから馬が合うというか、瓜二つなのではないのかなと。
勝手な印象で申し訳ありませんが、共産主義国家って他人を蹴落とす事で成り上がっていく感じがします。
他人の不正を密告したり、罠に嵌めて失脚させたり、そういった工作をしてライバルを減らしていく、みたな。
自分もやっている癖にそれには目を瞑り、堂々と他人を批判してみせたりとか。
その端的な例は自民党議員の不倫は許さないのに、自分もやっていた某女性議員ですね。
中国共産党にも日本の野党議員にも、漠然とそういう印象があります。
内ゲバ大好きというか、弾圧大好きというか、凶暴性や排他性、非論理性、自己を顧みれない心性とかがそっくりだと思います。
ですので、実は日本の政界には中国共産党の対外工作は必要無いのかも?
勝手にやってくれるから、自ら工作する手間をかけなくてもいい?
マスコミ関係には工作していそうですが、政治家には必要無い気がしてしまいます。
寧ろ呆れてドン引きしているのかも。
日本の野党議員の使えなさに歯ぎしりしているのではないかと想像します。
実は日本の野党議員こそ、日本の守り神なのかもしれませんね。
無能な味方(中国共産党にとって)は有能な敵(安倍政権)より厄介だ、みたいな感じで。
いやまあ、中国共産党の対外工作は笑い事ではないですよね、すみません。