王立魔法学園と冒険者ギルドⅤ
予約投稿ミス?(;・ω・)!誠に申し訳ない‼たいへん長らくお待たせしました。
訓練場に移動した俺たちはまず最初にアリアからギルドマスターののローナと試験する事になり、残りの俺たちは観客席に移る事にした。
「さて、まずは嬢ちゃんが相手だね~♪」
「ええ、お手柔らかにお願いしますね♪」
「「「っ!?」」」
顔を上げたアリアの笑顔に俺以外の奴がアリアの動作一つ一つに赤面した!
「?どうかしましたか。」と首を傾げる。
「あっいやっなんでもないよ」
(同性に見惚れるとか参っちゃうねっ)
ちなみに俺の隣の二人はまだ、赤面して固まっていた。
「さっさて、あんたの連れも相手しなきゃ出しぱぱっと始めますか?」
「ええお願いします」
「じゃあ簡単に試験の説明するよ」
簡単に説明するとこの訓練場では死ぬほどの傷を受けると訓練場の脇にある簡易休憩所に飛ばされるけどケガはなかったことになるらしく、手加減はいらないとの事。 また観戦席にはシールドが張られており、観客に被害も出ないとか………異世界は便利だな。
「こんなところかな。さっ久しぶりに本気出せるかな!?」
「ふふっ。ご期待にそえるかはわかりませんが…いつでもいいですよ?」
「上等!グレン合図任せた」
「ああ、わかった!それでは。…両者構え…始めっ!」
パチン!
ピシャーン!「ぁああああああああ!」シュゥウウウウ。
「「「……………………えっ⁉」」」
アリアやり過ぎと春雪希は手で顔を覆って伏せた。
「ん~と~かなり手加減したんでけど、死んだ?」
「かっ勝手にこっ殺すなぁぁあああああ‼はあはあ、死んだばあちゃんが見えた、マジヤバかった!?はあはあ」
「あっ生きてたよ!まだヤる?」
「ひぃっ!ごっごご合格、合格もう許して~!」
(完全にトラウマになってるじゃん、次俺の番だけど………さて、どうなるやら)
「仕方ないか、はぁアリア~」
「んっ?はるくんどしたの~?」
舞台に飛び降りた俺はまっすぐにアリアに向かっていきそして【ゴンッ!!!】
「いったぁ~~~~~!ちょっはるくん酷いよ~」
「酷いよ~じゃない、やり過ぎだ!(ごめんなさい)はぁ~、次からはもっと加減するように」と言って頭を撫でる。
「さて、ギルドマスター次は俺の番なんだけど、その前にね《回帰せよ》ゆし、これでケガは治ったし、試験の続きしますか!?」
「えっあっはいっ……てか今何したの傷が…ない。」
「教えない、とりあえず試験始めません?」
「ウッ!何なのこいつらやり過ぎでしょ!?あっアリアさんだったかしら?」
「んっな~に~♪」
こいつ「ギンッ」もヒィッじゃなくて、こちらの方もアリアさんと同じくらいお強いのです?
「はるくんはあたしより強いよ~♪」
「そっそうですか………Sランクのあたしが何もできない何て………」
「はっ、今何て?」
「んっ?何もできない?(その前っ)えっえっとSランク?」
「アリアちょっとこっち来て、(ハーイ!)フム!………まるで忠犬〇〇公じゃなくて、確か冒険者の最高ランクがSランクだったよね?」
「そうだよ~!それがどうかしたの?」
「………いろいろ言いたいことはあるがとりあえず、流れに身を任せるか!?」
ギルドマスターがSランクでそれを秒殺したアリア………フム!とりあえずは………
いかがでしょうか?(;・ω・)つまらない作品だけど………よろしくお願いいたします!