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愛されし少年の異世界転生(仮)  作者: ☆アレルヤ☆
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王立魔法学園と冒険者ギルド Ⅱ

さあ読むが良い!

街を出て王都までは馬車で5日の距離だが、神力を使って交通手段も用意していた大型自動二輪のバイクだ。そしてこのバイク、素人でも簡単に操作できるように出来ている。まず燃料は、無駄に多い俺の神力で、転倒防止にハンドルを握っている間は俺のイメージ通りの道を勝手に走ってくれるとてもハイスペックな使用になっている。えっ自重しろ?だが断る!使える者は全て使うことにした。


どうしたの?ボーッとして考えごと。


首を傾けながら尋ねて来るそのしぐさに見とれながらも。


ああ、バイクでいったら目立って注目を浴びて余計なトラブルを招くのはわかるが野宿だけは絶対にしたくないなぁと思ってな!


ふふっ確かに、野宿より宿が落ち着けるしね。けどっ空飛んだ方が早いのにどうして?


んっわからないか?


うーん?


しばらく悩んでいるようだったが、気づいたのか顔を赤くして拭いてしまう。おっ気づいたかな?どうするか問いかけると。


ば、バイクで…


そう言って、袖を掴んでくる。バイクなら合法的に密着できるのである。それに男のロマンじゃないですか!


というわけでバイクに跨がり、二人で王都に向けて街道を走り抜ける。バイクなら2日かかるが、道中の中間辺りに街があるのでそこで一泊して、王都には次の日の夕方には着く予定だ。


気持ちいい~。ねっ本当に自重しないつもり?


ああ!しないぞ。 使える者は全て使っていくつもりだからな。

嫌か?トラブルに巻き込まれるの。


ん~。ふふっ、そうねぇ~それは、それで面白いかもしれないから任せるわ。 天界にいた時より楽しいよ?あなたに会えてから私の世界は広がったは、毎日が新鮮で輝いて見えるの。次は何を見せてくれるの、何を感じさせてくれるのかワクワクとドキドキが止まらないの。


ははは!それは上々。


そんな楽しい雰囲気のまま街道を進み、たまにすれ違う冒険者や商人の行商を追い越したり、たまに武器を構えられるがその時は神力を使って空間を固定して空を走り、頭上を越えて戦闘回避で無視して進んだ。



次回中間の街でちょっと揉めて、テンプレ宜しく後半の街道でがあるとか、ないとか?


次の更新は来週までに出せればと思います。

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