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きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


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オババと猫


ムスメまだ入院中です。

経過は良好のようで一安心。良かった。


んでね、今日は猫病院です。

車で1時間半かかるところ。

前回行ったときは心配と暑さと距離と車の多さで私のメンタルが壊れかけました。

先週はナビで行ったらすごく混む道に連れて行かれたんだよ。


「え?この道来るのに何でわざわざあの道通らせた?」って思ったから、今回は道を選びました。


しかし! 猫の様子がおかしい。


おとなしい猫だから、おとなしいというか、保護した時から目が見えない子だからゆっくりしか動かないのね。


だからキャリーから出して助手席に寝かせといたんだけど

ふと見るとやけに息が荒い。


え?なにこれ。


「どうしたのー?」って撫でるとおさまるんだけど

手を離すとハアハアするし、口もパカーンと開いちゃって、そんな顔見たことない。


怖い!


熱中症?と思ったんだけど、車内暑いから冷やしてから乗せたし、念のためアイスノンもそばに置いといたの。


とりあえず水を無理矢理飲ませて。


このとき道のりとしては3分の1くらい走ってました。

戻るか?行くか? どうしよう!


私が触るとおさまるってことは熱中症ではないだろうと判断して病院に向かいました。

気が気じゃなくて(涙)


病院到着後、先生にこうなっちゃって!と言うと

「移動のストレスだと思います」って言われました。


きっと前回、たくさん検査されたのが怖かったのかな…。

可哀想!ごめん!


帰り道はいつもより呼吸が早いかなぐらいに落ち着きました。

帰宅後は疲れたようでぐーぐー寝息たてて寝てます。

猫の怪我は治したい。

でも遠くの病院は猫にも私にも負担すぎます。

もとの地元病院に帰りたい。


うちの他の猫の中に子猫の頃に手術した子がいるんですが、その子は今でも病院に連れて行くと震えるの…。

10年経っても怖かったって覚えてるんだね。

ごめんね…。


読んでいただきありがとうございます!

猫と娘と暑さでヘロヘロです!

文中、今日って書いてあるけどストックなので今日の話ではありません。

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