表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

138/143

おしゃれオババ

朝晩寒くなりましたね。

出勤する朝は寒いんですが午後に帰るときは暑いんだよね。困る。


…困るだけ。ははは。

私あんまり服持ってないんです。

買いに行ってもよくわからなくなってくるんですよ。

シンプルで安価な服はいずこに。

デザイン性は求めてないんだ。


先日、GUに行きまして長袖カットソーを探してたんです。

昨年もだけど丈が短いのが流行りなんですか?

オババにはもうちょっと丈が欲しいんだよな〜腹が冷えるっつーの!なんて思いながらウロつきまして、これで良いやと思ってシンプルな長袖カットソーを買いました。

ちなみにオババは買った衣料品は一度洗濯する派です。


初めて着たときは気づかなかったんですが2度目に着たときに袖口に穴空いてるのを見つけました。


「穴が!」


一瞬本当に不良品を引き当てたかと思いました。

よく見たら両袖に穴空いてるし、親指に引っ掛けるタイプの袖だったようです。


「ま!シンプルに見えておしゃれロンTだったのね!」


娘は私が初めて着たときから気づいてたそうです。

いやいや私、全く気がつかなかった!


まあ?せっかくなんで?

親指をそのカットソーの穴に突っ込んでみましたところ

萌え袖っていうんですか?指先だけ出る袖。

そんなような袖丈になりました。


「ふーん」


オババはおしゃれに興味がないわけではないので思いがけずおしゃれアイテムを手に入れたようなちょいと気持ちが浮き立つ感じもしたんですが


「…邪魔」


…そうです。

オババの手は家事やら趣味やらでずっと動いているので、親指周りに布があるのは邪魔でした。


それでもちょっと気取りたいときには(どんな時)萌え袖(違うけど)気取って親指通してみたりしてますが一瞬です。


オババは実用を重んじるタイプなのでおしゃれで我慢するのはあんまりできませんです。


読みに来てくださってありがとうございます。

今回のお話ちょっとわかりづらいですかね?

GUのストレッチリブUネックってやつです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ