喜ぶメンヘラオババ
2025.10.21訂正
文中にある「山善」さんは「山崎実業」さんの間違いです。
前回、些細なことで落ち込んだ話を書きました。
メンヘラと自分で言いたくはありませんが、めちゃメンヘラじゃないか!と自分でもわかってるの。でも感情ってどうにもできないじゃない。
周囲にも家族にも迷惑かけてない(はず)ので許して…。
ちゃんと1人でひっそりと落ち込んでるからね。
あのあと、メソメソしながら電気工事会社をスマホで調べましたがどこに頼めば良いのか全くわからない。
それでも数社ピックアップしてみたんてすが電話で問い合わせてまた半笑いされたらどうしようと思うと電話したくない、でもリビングの照明は直したい、と葛藤してました。
そんなとき、ふと思ったんですよ。
まず照明器具を取り替えてみよう、と。
たぶん今リビングの天井についてる器具は20年くらい使ってるブツ。
こやつが寿命なのかもしれぬ。
私にはここ、小説家になろうの「執筆応援フェア」でいただいたAmazonギフト券が500円分ある。
ありがとう!無職にギフト券くださってありがとうございます!
そのありがたいギフト券を使ってAmazonで照明器具をポチりました。
いろいろ安価な照明器具があり、ここでもどれを選べば良いのかわかりませんでしたが、便利収納で有名な山善にしました。
山善さんならきっと大丈夫という謎の信頼です。
ちなみにアイリスさんも何かとお世話になっていますがアイリスさんの電化製品だけはおすすめできません。
なぜかは書きませんが。やめといた方が良いとオババは思います。
Amazonですからポチった照明はすぐに届きまして、
「あーこれ付け替えるのも面倒…」の気持ちを振り払い、つけました。
実際は帰省していた息子に頼みました。
娘も見守ってくれてました。
息子は母の頼みを快く聞いてくれる頼りになる良い子ですがこういうことを言わずともできる子ではありません。
「そこになんか書いてあるでしょ、それ読んで!」
もともとついてる推定20年ものの照明器具には親切に取り外しや取り付けの説明が書いてあるのですが字が小さいのです。
オババは近眼の老眼なので読めません。
若い息子は説明書きを読んでやってくれました。
まわりでワーキャー言いながら
なんとかどうにか古い器具を取り外して新しい山善さんの照明器具を取り付けると…
ついた!明かりがつきましたよ!
届いたものが意外と小さかったので「こんな小さいの?」と思いましたがめちゃ明るい。
オババと息子と娘の3人で喜びあいました。
約1年、光のないリビングで生活していた私達。
こんなにアッサリと光を取り戻しました。
ははは。
電力会社に来てもらわなくて良かった…。
半笑いされた時はめちゃくちゃ落ち込みましたが結果として照明器具の不具合というか寿命だったわけですから、あの半笑いジジイは不当に私に恨まれてしまったわけですね。ごめーん。