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また落ち込んだオババ

我が家のリビングの照明が1年ぐらい前からつきません。

ある日、スイッチ入れたらパチッと切れたままなのです。

1年も放置…。


うん。わかってる。変だよね。

リビングの照明がつかないまま生活してるって変だよね。

わかってはいたんだけど、それをどうにかしようという気がおこらなかったんです。


「どうにか直さないと」とは思ってたよ。

でも何をどうすれば良いのか、どこに問い合わせれば良いのかわからない…で1年もたってしまいました。


ようやくどうにかしようと思いたち、まずは電力会社に聞いてみることにしました。

HPを見てみるとチャット対応があったのでそれを使い現状を説明したら見に来てくれることになり

ああ良かった。これでリビングに光が戻るのね、とウキウキしてたら

電力会社の営業所から電話がありまして、年配と思われる男の人が半笑いで

「それはうちが行くとお金かかりますよ?」


だって。


…。無料でやってなんて言ってないのに。


どこに依頼すれば良いのかわからなかったからまずは電力会社に聞いてチャットであれこれやり取りした上でのこれ。


なんか私、その半笑いでものすごい悲しくなってしまって


「もう結構です…」


と電話を切りました。


自分でも繊細すぎるだろ、とは思うけどなんかあの半笑いが耐えられなかったのよ。


「もーダメだ。私のやることなんて全てダメなんだ」


ってウワーッと込み上げてきちゃってさ。

最近、メンタル治ったと思ってたけどまだダメみたいですね。

こんな些細なことでガックリきてしまうなんてね。


もう少し、平常心なってから電気工事会社探そ…と思ってます。


今年中には電気直ると良いな。


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