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きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


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鹿を想うオババ

良いとか悪いとか言いたいわけじゃないということを前提として書かせてほしいことがあるんです。


奈良の鹿を蹴る、って言うやつ。

それについてどうということじゃなくてね

書きたいのはね、私は過去何度か奈良で鹿におせんべいあげた経験があるんだけど、いつも噛まれたり頭突きされたりするのよ。


おととし奈良に行ったってここに書いたことあるんだけど、その時なんか鹿せんべい買って振り向いた瞬間、鹿に囲まれて噛まれたからね。 


いつも噛まれてるのに鹿せんべい買うんかい、って思った?

奈良公園行ったからには買っちゃうよね…。

「今日こそはなんとかなるかも」と淡い期待をしてしまうんだよ。

行くのは数年単位の間があくから前回のことを忘れてしまう生き物なんだ…オババは。

鯉の餌とか、餌やり系は必ず買っちゃう。


話を鹿に戻すけど、おせんべい持ってる人は必ず鹿たちに囲まれて噛まれたり頭突きされるものだと思ってたのよ。

蹴るはおろか触ることすら無理な生き物だと思ってたんだよね。

奈良の鹿ってやつは。


なのに鹿を蹴るんでしょ?

すごいなって思ってたのよ、単純に。


集団でワーって来るよ?あの子達。

私だけじゃないと思うんだけどな。

鹿に囲まれてワーワー言ってる人よく見たもん。

鹿せんべい持ってない人間なんかスルーだよ。

近寄っても来ないし、こっちが近寄るとササっと鹿は離れて行くよ。


だからさ蹴ったりするのってどう言うことだろってずっと不思議だったの。


どうして蹴れるんだろ、って書くと語弊…あるね。

どうして触れるくらい近寄れるんだろ、にしよ。

私も鹿撫でたいよ。


鹿せんべい欲しくてお辞儀する鹿とか見たことないな。本当にいるんだろうか、それ用の訓練された鹿がいるんだろかまで思っちゃうから。


どうして?

私には何か足らないんだろか。

場所にもよるのかなあ。


いつか奈良に行ってじっくり観察したいと思います。


読みに来てくださりありがとうございます!

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