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きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


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咄嗟の時に声が出ないと知ったオババ


9月!9月ですよ〜早いですね。びっくりです。

この前、お正月だったのに…。


そんな9月の第1日目はスキマバイト行ってきました。

スキマバイトの日は早めに現地行くようにしているので、今日も駐車場に停めた車の中でスマホ見て時間潰ししてたんです。


そしたら車のドアが開く音がして

「あれ?今日は子供迎えにきたんだったっけ」と思いました。


うちの子供達をどこかに迎えに行ったときは、車停めて中で待ってると、声もかけずにドアを開けて乗り込んで来るもんですから、その記憶がよみがえったんですね。


で、助手席側見ても誰もいないし、「あれいない。あ、そうか。今日は仕事に来てるし」と思い、振り返ると

後部座席に荷物をせっせと乗せている女性が見えました。


ん?ん?ん?


と、思ったのですが、とっさになんで言えばいいのかわからなくて


「あの…」


って言ったら、

「あ!間違えました!すみません!」って言ってドア閉めて行きました。


うわー、こんなことあるんだなあ…。

私の車、よくある白だし、よくある車種だからね。間違えちゃったんだなって思ったの。


あとでムスメに「今日こんなことあってさ〜」って話したら、危ない!いつも鍵しなよ!何も盗まれてない⁈って矢継ぎ早に言われてしまいました。


そうか!そういうことも考えられるね。

でも私の車にはなんも高級なものも人が欲しがるようなものも置いてないから盗まれる心配はないんだけど


あとで後部座席見たら、最近、猫を病院によく連れて行ってるから乱れまくってるのよね。


ようは散らかってる。片付けてない。

まあ、正直言って後部座席には私が乗らないから掃除してないだけなんだけど。てへ。


猫毛すごいし、なんかいろいろ落ちてる。

ゴミとかエコバッグとかいろいろ。


これ見てあの人はこんな汚い車は自分の車ではないと思わなかったんだろうか、とそっちのほうが気になりました。


掃除しない仲間だったのかも?


まあ何にしてもこれからはロックするようにする。


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