表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

109/144

オババのひそかな楽しみ

娘が言いました。


「猫の鼻と目が…」


今、闘病中(闘怪我中?)の猫ではない子が涙目で鼻水垂らしてる〜〜〜。

OH NO! マジ勘弁してください。

これ以上、病気にならないでーーー!と言っても治るわけではないので素直に病院連れて行きました。トホホ。

診断は猫風邪です。

注射と目薬いただきましたが、注射したら元気出たようで帰宅後ごはんをガツガツ食べてました。

良かった良かった。



これだけでは何なので。


このかかりつけ病院のスタッフさんで若くて可愛い人がいるのですが、めっちゃ愛想なくて塩対応なんです。


意地悪されたわけではなくて、ずっと「愛想がない人」との認識で、病院行って受付にその人がいると

「あ、今日はあの人か…」ぐらいの気持ちだったんですが、この人…


動物にはめちゃくちゃデレる。


「あーん、どうちたのー?」

「んふふ。良い子ねー」

「よちよち」

「バイバーイ」(犬に)


それを聞いた時、「え?」って心の中で声が出ました。心の中よ?

口から出そうになったけどオババ「ん」って押し留めたから!



「あの…」 と話しかけると

「はい。」(めちゃ真顔)


「ちっ」て舌打ちが聞こえてきそうな表情するの(笑)


でも動物にはデレデレ。


このギャップ!


まあ、それ以来この人に対する苦手意識はなくなりました。


話しかけると心底迷惑そうな顔するのはなんとかならんのかと思ってしまいますが、動物に甘々なのに人間には塩対応なところ、嫌いではありません。


今日は残念ながら動物へのデレを確認できませんでした。残念!

読みにきてくださりありがとうございました!

また来てね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ