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きじとら雑記帳  作者: ウオ・ハチワレ


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無職に思いを馳せるオババ

今日は…ムスメに髪を染めてもらいました。


私、生え際とか表面的には白髪ないんだけど

(なくはないけど、少し。生え際はまだない)

ちょっと右側の髪をペロンとめくりますとスンゴイのよ。

いつもは左わけにしてるけど、たまには右分けにしようかなーなんて思っても出来ないくらい白髪になってる。


ババアだから白髪でも良いんだけど、まだ黒髪のほうが多いので変に目立ちます。

ただの身なりを気にしないおばさんになってしまう可能性大。

まだ…まだ…そこまではできないっ…。


いっそ脱色して全部白にしようかな?とも思いましたが、脱色って何回もしなきゃ色が抜けないそうですね。

しかも何万もかかるんだって。


無職のうちに一度くらい金髪にしてみたいと思ったこともあります。


ネックなのは金額!

金のかかることはできない!

無職だから〜〜〜、と叫ぶ私。


お金がかからないことでやってみたいことをやろうって考えた時に、ここに投稿を始めたんですが

まあ、当たり前ですがなんでもかんでもお金は必要なんですよね。


あれ?これ前書いたっけ?

まあいいや。老いの繰り言、許して。


それで話戻しますが、ここに書くネタも変わり映えしないような更年期のアップダウン激しいダークメンタルとかスキマバイト経験談とかばかりになってしまって

「うーん。これでは無職を楽しめてないなあ」と考えて書いたのが別名義で書いてる「おにぎりカフェいろは」なんです。


お金がなくてやってみたいことできないならお話の中で実現(言葉が変かもだけど)すれば良いのだーって。


私がやってみたいカフェ。

こんなお店できたら良いなって思ってたものを文字で形にしてみました。

これならお金を使わずに形にできるわって思ったんですよ。


学がないから表現したい場面の適切な言葉がわからないとか、話の繋がりとか、まあいろいろあるけど1話書いたとき


「あれ。私、お話書けるんだ」と思いました。


その話が良いとか面白いとかは別にしてね?


なんもないところに文字を繋げていって、話を作れたことが不思議だったんですよ。


無職だからこそ、小説を書くことができたんだなあ、とまあ、そんなことを思いました。


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