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1-3 (三) 六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神
第三帖 (三)
善言(よごと)は神、なにも上下、下ひっくり返ってゐるから、分らんから、神の心になれば何事も分るから、鏡を掃除して呉れよ。
今にこのおつげが一二三(ヒフミ)ばかりになるから、それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんから、早く神こころに返りて居りて呉れ、
何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。
六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神
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神様は、一休さん(お相手はみよちゃん)なのかも知れません (ᐢ ᵕ ᐢ)。