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【自領さん番外編 プロット供養】リッシュモン内乱の戦いで打線組んだwwww【掲示板形式】

掲示板形式ですよー

リッシュモン内乱の戦いで打線組んだwwww


1名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:31


1(中)アルコ峠急襲戦

2(右)エルフェンリート追撃戦

3(二)南方制圧戦

4(一)王都進軍

5(左)プリストリの戦い

6(遊)マナクシの戦い

7(三)アヴァランシュ海戦

8(捕)サンタルカンジェ要塞の戦い

9(投)セラヴェラ防衛戦


簡単に解説してくやで!


2名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:34

期待


3名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:36

お、リッシュモン内乱やんけ。この前ドラマにもなったし見とったで


1@4名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:37

解説


アルコ峠急襲戦 

王党派エリック・ワーレンシュタインとリッシュモン派マグナ・インガレスの戦い。


1620年5月におきた戦い。当時王軍司令官だったワーレンシュタイン伯が超えられないと言われていたアルコ峠を騎兵で越えて敵軍の本隊を急襲した戦い。インガレス軍はワーレンシュタイン伯の4倍程度の戦力を有していたが、背後からの奇襲と「アルコ峠を越えた」という衝撃で総崩れになり敗退した。この戦いにより、王党派は北方において優位を確立した。

ワーレンシュタインの優秀な戦術能力を証明する結果となった鮮烈なデビュー戦。当時23歳という若さ。


5名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:38


4番が圧倒的じゃないですかねぇ……


6名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:40


1番がトリプルスリー狙えそうなんですがそれは


7名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:42

ワーレンシュタインとかいう天才軍略家


9名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:43


なお私生活


10名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:44


>>9 本人に罪はないんやで……


1@11名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:45


エルフェンリート追撃戦


王党派アンドリュー・サルヴィンとリッシュモン派ジョット・ブラックスミスの戦い。


1620年4月、戦争ではぐう無能だったアンドリューをジョット(ブラックスミス家の長男)が追撃し戦死させた戦い。これ以降、南方への街道はリッシュモン派がほぼ制圧したに等しく、この後の南方制圧戦が始まる。なお、コンウェイのストーク商会は河運、海運を中心に物資を運んでいたからそこまでダメージはなかった模様。こう見ると、ブラックスミス家は優秀なところもある。


13名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:46


なおぐう畜の模様


14名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:47


>>13 畜生具合では弟のコンウェイの方が上なんだよなぁ


15名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:48


コンウェイさんは幼少期の経験で「こいつらぶっ殺さなきゃ(アカン)」てなってたからむしろ被害者なんだよなぁ……殺された連中はむしろ残当


16名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:50


幼少期のエピソードだけで打線組めるからね、しょうがないね。


1@17名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:51


南方制圧戦


王党派の南方領主連合軍とリッシュモン派ジョット、オースティン・ブラックスミス兄弟の間で戦われた一連の戦いを総称してこう呼ぶ。1620年5月~11月にかけて行われた。

連合軍が無能無能アンド無能(指揮権の不統一、装備の不統一、裏切り等)だったおかげで兵力的には優位だったものの敗北を重ねてリッシュモン派に鞍替えする領主が多くいた。このときのオースティンはリッシュモン派の勝利を確信したという。これは慢心(確信)

ちなみにジョバンニというのはハロルド男爵のこと。たった2000の騎兵で10000の歩兵を破られるという意味不明なことをやらかし、連合軍の敗北に大きく貢献した。


18名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:51


敗北に大きな貢献はさすがに草


19名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:53


無能エピソードしかないからね、しかたないね。これはブラックスミス兄弟が有能(ただし戦争に限る)


1@20名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:55


王都進軍


 1622年2月。ロイスロッド・コンウェイ直卒の第一、第三近衛連隊が王都に進軍し、僭女ベラ・リッシュモン=フラウス他リッシュモン派が立てこもっていた聖堂に突入した一連の行動をさす。この行動によってリッシュモン内乱は事実上終結した。ロイスロッド・コンウェイは不朽の名声を獲得し、現代まで英雄視される一因となった。「全隊、前へ!」の簡潔な名言は皆も聞いたことがあるだろう。

 この時、一寸の乱れもなく方陣を組み足跡をそろえて前進した近衛連隊も見逃せない。「王都進軍のマーチ」(ザッ、ザッ、ザッという足跡が曲の中に入っていることで有名)が作られていることからもその影響は明らかである。


21名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:56


>>20 ぐうレジェ


22名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:57


「全隊、前へ!」クッソかっこいい


23名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)12:59


これは50本打ちますわ(確信)


24名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:00


つよい(確信)


1@25名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:01


プリストリの戦い


王軍司令官エリック・ワーレンシュタインとリッシュモン派のアルヌール・リッシュモンとの間で行われた戦い。目的は穀物の一大生産地であるプリストリ伯領。

1620年7月から数週間にわたって行われた戦いだが、結果から言うと、ワーレンシュタインの行った欺瞞作戦に引っかかったリッシュモンがボコられ、命からがら逃げ出すという一方的な結果に。一方南方では王党派がボコられている。この内乱極端すぎィ!


26名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:02


リッシュモンとかいう野心家()


27名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:02


政治的な陰謀にかけては天才だった模様


28名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:04


一族全員コンウェイに処刑されてて草


29名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:05


「リッシュモンは全て殺せ。一人残らず、全てだ」からの「個人的な憎悪でございます王女殿下ニッコリ」という畜生を行った英雄がいましたねぇ……


30名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:07


セーラ王女が日記に「コンウェイやばいやつ(小並感)」とか書いてるの知ってほんと草


31名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:08


>>30なおすぐテノヒラクルーする模様


32名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:09


>>31ダメみたいですね……


1@33名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:45


飯食ってたンゴ


続けるやで


マナクシの戦い

南方制圧戦後の12月に、(この当時はまだ中立だったコンウェイの)ストーク商会に対してオースティン・ブラックスミスが攻撃を仕掛け物資を奪ったことをきっかけにして起こった戦い。

「は?(威圧)」となったコンウェイだったが、当時マナクシに駐屯していた軍隊はたった3500で、装備も行き届いていない二線級部隊だった。対するブラックスミス側は8000を超えている。そこで撤退命令を出したコンウェイもすごいが、もっとすごいのは3500人の兵士を指揮していたレイモンド・アッシュ。なんと3500人のうちのほとんどを無傷で生還させ、コンウェイに大喜びされる。レイモンドは一代貴族ながらこの後コンウェイに重用される。後述するセラヴェラ防衛戦の指揮を取ったのもこの人。ぶっちゃけワーレンシュタイン並み。コンウェイが「ワイの軍隊を任せられるのはお前だけやで」と言っていたほど。兵士からの人気も高く、まさにこの時代の生きたチートである。


34名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:49


レイモンド・アッシュとかいう戦争に全振りしてそれ以外はポンコツの人すこ


35名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:50


レイモンドは間違いなくぐう聖やで、コンウェイの嫁と同じくらい。


36名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:51


いつもより美味しいパンを食っているなと思ったらロイスロッドのパンだったエピソードほんとすこ


37名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:54


「おまえさぁ、なんで羊食わんの?」とコンウェイに聞かれて「寝るときに羊を数えるからですが」っていったのほんとすこ


その日のコンウェイの日記に「戦争ができる代わりに受け答えの常識を母親の腹の中に忘れてしまったようだ」って書かれたのはほんと草


38名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:56


コンウェイお前が言うな定期


39名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)13:58


義父のフォゼリンガム公爵に「政治はできる。経済もできる。戦争もできる。ただし致命的にジョークのセンスがない」って書かれてるコンウェイだから、多少はね?


1@40名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:00


アヴァランシュ海戦


コンウェイ艦隊とブラックスミス艦隊の間で行われた海戦。1621年2月から3月にかけて。

コンウェイ艦隊の目的としては東アヴァランシュ海の制海権を確保し、当時最大の荷揚げ量を誇った(800トン程度の荷揚げ能力があった、ガバガバ計算で一ヶ月2万4000トンくらい?)ファウラー港の防衛。もしここを取られていたらセラヴェラ防衛戦に敗北していたとされる。

結果はご承知の通り、コンウェイ艦隊がブラックスミス艦隊をコールドゲーム。

海洋貿易を中心にして、戦力は1等戦列艦(144門、一部鉄板装甲)が10隻、2等戦列艦(90門、一部鉄板装甲)が20隻、3等戦列艦(74門、木製)が25隻とかいう大正義戦力に対してクソザコナメクジのブラックスミス艦隊の末路は悲惨でしたね……(諦観)

快速船がコンウェイ艦隊にいなかったら勝ってた説もあるんやが……どうやって鉄板装甲打ち抜くんですかね……。そもスクーナーもブリガンティンもコンウェイ艦隊には当然のようにいたんだよなぁ……。


41名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:01


大正義コンウェイ艦隊


42名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:03


旗艦のウォルトクレイヴ号すき

2号艦のロイヤル・ソヴリン号嫌い


43名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:05


母親の苗字を旗艦につけていくスタイル。マザコンってはっきりわかんだね


44:名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:06


そら母親の顔もわからなくて苗字しか知らなくてってなったら仕方がないんだよなぁ


45名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:07


>>44 こマ? 悲惨すぎやろ……


46名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:08


やっぱりブラックスミスはカッス、はっきりわかんだね


47名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:10


なおしっかり血筋として受け継いでいる模様


48名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:11


>>47 コンウェイニキ「逆賊だからセーフ」


49名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:13


これは畜生ですわ……


50名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:14


サリナネキ「ほどほどにするンゴ」


51名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:15


コンウェイニキ「わかった」テノヒラクルー


52名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:16


コンウェイニキの掌はボロボロ


1@53名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:17

ジョットニキ「お前の嫁クズンゴwwwww」


コンウェイニキ「絶対に許さない、氏ね(直球)」テノヒラクルー


異母兄と父親の処刑方法が「溶けた鉄を口から流し込む」、「木製の鋸で腹を切らせる」、「新兵器を試し打ちして黒焦げにする」の最強クリーンナップをやったコンウェイニキ……。


まぁ嫁を馬鹿にされたから多少はね?


54名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:18


これは嫁を全力で護ろうとする夫の鑑


55名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:19


愛が重すぎてドンビキなんですがそれは……


56名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:20


まぁサリナネキはネキで「わたしはロイスロッドの妻です。あなたのものになるならば、ここで舌を噛み切って死にます。夫はどう思うでしょうね? 必ずあなたを殺しに来るでしょう」っていって王党派の財務卿を脅してるから……。


なお、この話がネキの侍女から漏れて財務卿は無事死亡した模様。後釜はもちろんコンウェイニキ。


57名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:21


コンウェイニキ処刑好きすぎない?


58名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:23


反乱軍相手だから遠慮とかしたら自分も危ないからね、仕方ないね


1@59名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:25


サンタルカンジェ要塞の戦い


セラヴェラの北端で起こった戦い。1621年1月。ロイスロッド・コンウェイはマナクシの戦いの結果王党派としてリッシュモン側に敵対(別名ブラックスミス絶対殺すマンだから多かれ少なかれ王党派は確定してたんやで。出来レースや)。

コンウェイ、サンタルカンジェ要塞に軍隊を進める。しかし、大規模儀式魔法への防護を忘れる痛恨のミスによって要塞前面が崩壊。本来ならここでコンウェイ敗北確定、Vやねんリッシュモン! のはずが……。


オースティンニキ「ロイスロッドは魔無しのクソザコナメクジだから降伏するやろ(ハナクソホジー)」と言い出し戦闘を中止。


コンウェイニキはその間に脱出。無事自分の本拠地、セルタ・セラヴェラに帰還する模様。


60名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:26


はー、ほんまつっかえ……(リッシュモン並感)


61名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:27


魔無しだから降伏するだろうとかいう意味のわからなさすこ


62名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:28


むしろ降伏するわけないんだよなぁ……


1@63名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:30


ここで追撃していたらコンウェイは死んでいた説が多いんやが、近年の研究だと、これすら相手を油断させるためにやった、みたいな説もあるらしいで。まぁこの次のセラヴェラ防衛戦でとんでもないことになるんやが。


1@64名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:31


セラヴェラ防衛戦


1621年2月から5月まで行われたセルタ・セルヴェラをめぐる戦い。川の交差地点に築かれた巨大要塞のセルタ・セルヴェラは背後にファウラー港があって、莫大な富と物資を集積していた南方最大の都市要塞や。ここを取ればまるまるコンウェイ家の力が手に入る……だったのだが、このときのコンウェイ家はレイモンド・アッシュを筆頭にエルヴィン・コンスタンティン、ヘンリー・ヘシュア、ライオット・マクタビッシュと軍事的スターのオンパレードにくわえて、最新の銃、歯車式連射弩、新型大砲、ロケット、火薬樽、川を利用して高速の軍展開、さらにはスクーナーや小砲船を川まで浸入させて艦砲射撃など、とんでもない量の火力を投射できた、セルタ・セルヴェラ要塞とかいう鉄壁の守備職人が控えていた。

その結果、リッシュモン派の軍主力を誘引することになり、結果的に地獄のような戦いが展開されることになった。さらに、主だったリッシュモン派の貴族が戦死戦死アンド戦死。コンウェイ側も軍が半壊するとかいうとんでもない事態に。

主な戦死者を挙げていくと、アルレルト・コッティ(大砲により戦死)、エドワード・シモンズ(銃騎兵によって戦死)、オリオンズ・ヴァスコンティ(敵騎兵の突撃により戦死)カーター・シモンズ(敵槍兵によって戦死)、キッド・ルイス(要塞砲によって戦死)、ジョゼフ・リッシュモン(敵騎兵によって戦死)、アンドレ・リッシュモン(敵騎兵によって戦死)ユリッカ・ブラックスミス(敵銃兵によって狙撃)、メイザー・ブラックスミス(突撃してきた歩兵により戦死)、ジョット・ブラックスミス(コンウェイにより処刑)、オースティン・ブラックスミス(コンウェイにより処刑)、エドワード・ブラックスミス(コンウェイにより処刑)。

ライオット・マクタヴィッシュ(敵軍の魔法により戦死)、ヘンリー・ヘシュア(敵騎兵により戦死)


65名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:32


リッシュモン派死にすぎィ!


66名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:33


しれっとブラックスミス家全滅してて草はえる


67名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:34


コンウェイニキがさらっと父親と兄弟処刑してて草


68名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:35


この投手ノーノーしそう(確信)


69名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:36


主力がいないから北方で無双してのけたエリックニキ


70名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:37


コンウェイニキ戦争上手い説よく出てるけど、実際は発掘した人材に任せたンゴねぇ……


71名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:38


コンウェイ軍、育成が上手い


72名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:40


騎兵突撃の天才エルヴィンニキ


73名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:41


>>72 エルヴィンニキがやばいのは、敵兵にも人気があって、味方にも人気があって、イケメンで、敵貴族を戦死させまくったとかいうチートだけじゃなくて、コンウェイニキに忠実でありながらその畜生行為に苦言を呈して止めた点やろなぁ……。


74名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:42


なおジョットに「粉屋の息子風情が何を言うか!」と逆ギレされ掌を返した模様


75名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:43


普通に残当で草


76名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:44


これはジョットが悪いよジョットが~


77名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:45


特権意識に凝り固まっていたんやろなぁ……


1@78名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:48


ここでコンウェイニキの軍隊が半壊したおかげでフラウス王家のままだったんやで。そうじゃなきゃ簒奪余裕でした、やろ。歴史の偶然っておもしろいンゴ。


その後の王党派を説明しておくやで。


ロイスロッド・コンウェイ(リッシュモン一族を皆殺しにしたあと、王国財務卿、王国内務卿、王国宮内卿を兼ね、独裁的な権力を握ったが、それを行使することはほとんどなく、セーラ女王(18)の出す穏健政治路線に忠実に従った。妻サリナとの間に3人の子宝に恵まれ、幸せな生活を送った)


サリナ・コンウェイ(侍従長として王家近辺をとり仕切ると同時に仕事ばっかしている夫とリア充をするために頑張った。なお仲はいつまでも新婚気分だった模様)


エリック・ワーレンシュタイン(王国軍最高司令官、軍務卿を兼ね、軍務のトップに立った。コンウェイとは戦友だったためか、関係は良好で、食事に屋敷を訪れることもあったとか。リタ・ブランデス──ロイスロッドの母、アデリナ・ウォルトクレイヴの姪──と結婚したこともあいまって、更にコンウェイと親密になった)


レイモンド・アッシュ(戦後、コンウェイ軍の最高司令官を長くつとめる。一生独身のまま過ごし、コンウェイニキの息子の代まで長生きした)


エルヴィン・コンスタンティン(騎兵軍団の指揮官として伝説的名声を博す。ぶっちゃけ上司のレイモンドニキより人気で草。なお、生まれたコンウェイの娘と20歳差の結婚をしたためにロリコン呼ばわりされる模様)


ほな……また……。


79名無し@ジョバンニ2017/8/24(土)14:49


エルヴィンニキに大草原

楽しかったで! またなんかあったらよろしくニキ!

ここまでお読みいただきありがとうございます。元ネタがわかった人は大体その辺のネタを知ってる人ですねぇ間違いない。

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