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「部屋で休んでいる」

「マチアスもいっしょなのか?」


 この質問に答えたのは、考えこんでいたはずのディルクである。


「そうだよ」


 先程の問いに答える気など、もはや、ないようだった。


「マチアスのやつ、アベルの警護をしたいと自分から言いだしたんだ。あいつは本当におれの従者なのか?」

「彼も、おまえではなくアベルのそばにいるほうが、寿命が延びるだろう。たまには優秀な従者を労わってやれ」

「そうか、長生きさせてやらなくてはな」


 そう言いながらディルクが投げつけた胡桃が、レオンの頭を直撃した。


「悪い、食べようとしたら手がすべった」


 どう食べようとすれば、胡桃が人の頭を直撃するような状況に陥るのだろう。頭をさすりながら、レオンは非難めいた目でディルクを睨んだが、ディルクは素知らぬ顔で次の胡桃を割りはじめていた。

 気を取りなおして――というより、これ以上ディルクの相手などしていられぬという風情で、レオンは話を続ける。


「アベルは、毒を入れそうな人物について、なにか言及していなかったか」

「いや。今回のことは、本人にはなにも伝えていない」


 頭をさする手を止め、面食らった顔でレオンはリオネルを見返した。


「伝えてない? 蜂蜜酒に毒が入っていたことや、それをヴィートが口にしてしまったことも?」

「ああ」

「なぜだ」


 艶やかな茶色の髪をかき上げたまま、リオネルは床の一点を見据えている。


「アベルが狙われたのかどうかもわからないのに、毒が入っていたなどと伝えれば、心を乱すだろう。余計な不安を抱かせる必要はない。ヴィートについても、あの子は自分のせいで彼を危ない目に遭わせたと気を揉むに違いない。アベルの耳に入らぬよう、今回のことは、表沙汰にはしないつもりだ」

「だが、もし首謀者の目的が本当にアベルを殺すことだったとしたら、再び狙われるかもしれないぞ。注意を喚起しておかなくてもいいのか」

「それには及ばない」


 部屋にいる全員が、リオネルに視線を向けた。アベルをいかにして守るのか――リオネルの考えが、見えてこなかったからだ。

 リオネルは、皆の無言の問いに答えた。


「ここをすぐに離れる。用意が整えば、明日にでも」

「は?」


 間抜けな声をあげたのはレオン。

 涼しい顔でリオネルはつけ足した。


「クロードには、すでにおれの意向を伝えてある」


 ディルクは、たまらなくなって笑いだす。


「おまえらしいなあ」


 首謀者が国王派の貴族であり、狙いがリオネルだったとすれば、ここから離れることで自分自身とアベルの双方を、危険から遠ざけることができる。また、仮に暗殺者が身近に潜んでおり、かつ狙いがアベルだったとしても、ベルリオーズ本邸であれば彼女を守りやすい。

 つまり、ベルリオーズ邸では優れた警備がなされており、いざとなれば優秀な医師も揃っている。さらには、過去にリオネルの食事に毒が混入された経験から、食卓に並ぶものの管理は徹底している。


 一刻も早くアベルを安全な場所へ。

 リオネルの意を受けて、今頃クロードがベルリオーズ家の騎士らに、出立の指示を下しているだろう。

 決断の速さ、行動の速さは、さすがである。


「さて、そういうことなら、うちの騎士たちにも早々に準備をさせなければ」


 肘掛椅子から立ちあがったディルクに、リオネルは告げた。


「ベルリオーズ家の出立については、クロードからバルナベに伝わるはずだ」

「そうなのか。それじゃあ、おれが行く必要もないか」


 アベラール家は、これまでベルリオーズ家と行動を共にしている。おそらくバルナベは仲間に情報を伝え、アベラール家の騎士たちにも、おおよその心づもりはできているだろう。


「まあ、でも、はっきりした命は下しておくか」

「そのほうがいいだろうね」


 賛同した親友の肩をぽんと叩いてから、ディルクは寝室をあとにした。

 その後ろ姿を見送りながら、レオンはつぶやく。


「明日か。せっかくここまで来たのだから、ベネデットの本を何冊か借りていこう」

「準備が整えば、だ。もしかしたら明後日になるかもしれない」


 リオネルの説明を聞いて、溜息をこぼす。


「どちらにせよ、おれが王宮に戻る日が近づいているということだ。今度はどのような制裁が待っているやら……」

「制裁?」


 不可解な言葉に、リオネルとベルトランの視線がレオンに集まる。

 レオンの心臓は跳ねた。うっかりもらしてしまった独り言が、二人に聞かれていたからだ。赤毛の用心棒の目つきが鋭くなったように感じられたのは、レオンの考えすぎだろうか。


「せ、せ……セイサイ、そうだ私の正妻、つまり王宮に戻ったら結婚の話などが持ちあがっているかもしれないと、ふと気が重くなったのだ。いや、この手の話は面倒だろう?」


 訝るようなベルトランの視線がレオンを射たが、リオネルは優しげに微笑しただけだった。


「レオンもいろいろと悩みがあって大変なようだね。そういうものは、ひとりで抱えこまないほうがいい。おれでよければいつでも聞くし、王宮では叔父上シュザンあたりが、いい相談相手になるんじゃないか」


 彼の反応にレオンが胸をなでおろしたのは、言うまでもない。


「あ、ああ、そうだ。そのとおりだ。しかしあれだな、明日も晴れるといいな」


 いささかずれた返答をして、レオンはこの話を無理矢理に打ちきった。


「たしかに晴れたら出立の準備がはかどるね」


 相手の不自然な言動を気にとめず、リオネルがごく自然に答えるので、ただならぬ違和感を覚えているのは自分だけかとベルトランは首を傾げる。


 ――早ければ、明日にでも。

 この部屋に集まる直前に、ヴィートのもとを訪れたときのことを、リオネルは思い出した。






 ……部屋に入ったときには、ヴィートは解毒によってすっかり落ち着いていた。

 その彼に事情をすべて説明し、早々にベルリオーズ邸に戻ることを決めたことを告げた。

 むろん、ヴィートも共に、と。

 だが、返答は意外なものだった。

 自分はここに残るとヴィートは言ったのだ。


『アベルと離れるのは辛い。だけど、怪我の治っていないブラーガを置いてはいけない』


 と。


『おれはこの先、このあたりの地域と、おまえの領地を行き来することになるんだろう?』


 ラ・セルネ山脈沿いの領地を守る元山賊たちと、彼らに直接の指示を与えるベルリオーズ家との調整役を、ヴィートが担うことになっている。


『それなら、また何度だってアベルに会えるだろうから』


 かように言いつつも、彼は一抹の寂しさを隠しきれぬ様子だった。

 恋敵であり、数刻前には本気で殺してやりたいと思った相手であるにもかかわらず、リオネルはヴィートに憐憫れんびんの情を抱いてしまう。


 結局、自分は甘いのかもしれないと、リオネルは思う。

 もしくは、この男には、相手の心を動かすなにかがあるのかもしれなかった。ブラーガのような男が、唯一ヴィートにだけは心を許しているように。


『また会えるといっても、ここからベルリオーズまではそれなりの距離がある。思い立った日の翌日に会えるというわけではない。わかっているのか』

『……ああ』


 これまでの騒動のせいか、やや疲れた色が浮かぶ顔で、ヴィートはうつむいた。


『なあ、坊ちゃん。ひとつだけ頼みがある』

『なんだ』


 ヴィートは、ひとつだけ要望を口にした。

 ……明日――。





 リオネルは小さく吐息をはきだす。

 暖炉の熱を帯びた暖かい空気が、リオネルの頬をふわりと撫でた。


「どうしたんだ?」


 従兄弟の顔に憂色が浮かんでいるような気がして、レオンは気遣う言葉をかける。


「いろいろあって気にはなるだろうが、早々に出立するなら、おまえも早く休んだほうがいい」

「ありがとう、そうするよ。レオンは?」

「おれは本を選んでから寝る。夜中に長居して悪かった」


 ディルクに続いてレオンが寝室を去ると、リオネルはそっとベルトランに視線を向けてつぶやいた。


「明日はおまえが二人の様子を見守ってくれ」


 赤毛の騎士は無言でリオネルを見返す。

 深い紫色の瞳には、苦い色がほのかに浮かんだ。


「その時間だけは、おれは完全にアベルから手を引くから」

「くだらない約束をしたな、リオネル」


 瞳からあらゆる感情を排し、リオネルは暖炉の火を見つめる。

 心まで焼きつくしてしまいそうなほど熱く激しく燃える炎は、しかし、とても優しい色をしていた。


「後悔したくないからだ」


 ――アベルを、愛しているからこそ。


 想いを馳せる青年はそっと双眸を閉ざし、彼に仕える赤毛の騎士は、わずかに目を細めて組んでいた腕をほどいた。








+++








 春の強風が、窓の外の木々を揺らしている。

 葉がざわめき、枝がこすれる音が、回廊の窓からかすかに聞こえてきた。


「主人の命により、私どもは準備が整い次第、ベルリオーズ領に向けて出立いたします」


 忠実で真面目なベルリオーズ家の騎士隊長が、深く一礼しながらこのように述べたのは、つい先ほどのこと。


「先刻決まったことでして、フェリシエ様には突然のご報告となりましたことを、お詫び申しあげます」


 寸時にフェリシエは顔色を変えたが、クロードが顔を上げたときには、すでにいつもの様子に戻っていた。努めて落ち着いた口調で尋ねる。


「それは突然のご決断ですね。ご帰還には、なにか理由でも?」

「この件につきましては、私の従騎士であるジュストから説明をさせていただきます」


 かくしてクロードは去り、フェリシエとライラのもとにはジュストが残された。


 ひとけのない最上階の回廊。

 エルヴィユ家の令嬢に深く頭を下げたまま、ジュストは言葉を発せないでいた。


 その彼に向けて、冷たく言い放ったのはライラである。


「失敗したのですね、ジュスト」


 ジュストは一段と頭を低くする。むろん、ライラに対してではなく、フェリシエに対してである。

 なにが起こったかなど説明せずとも、この二人の貴婦人はすべてを承知している。


 頭を上げられないでいると、ジュストの頬に柔らかな感触が感じられた。はっとして視線を上げたジュストは、フェリシエの手が自分の頬に触れていることを知る。

 ジュストを見つめる青緑色の瞳は、優しい色をたたえていた。


「あなたは、わたくしの命令に従い、細心の注意を払い計画どおりに行動しました。ただ邪魔が入っただけのこと」

「……フェリシエ様」


 すとんと軽くなる心に、フェリシエの甘美な言葉が注ぎこまれる。


「私は、あの方を惑わせる卑しい身分のアベルではなく、身元が正しく、だれよりも優秀なあなたと共に、リオネル様をお支えしたいのです。一度の失敗などに固執せず、これから共に手を携えていくために努力してまいりましょう、ジュスト」


 頬をするりと離れ、目の前に差しだされた白い手に、ジュストは恭しく口づけを落とす。

 誓いの印だった。


「もったいないお言葉です。貴女様と共に未来を切り開くことができるよう、力を尽くします。私の忠誠を、リオネル様とフェリシエ様に――」


 にっこりと笑んだフェリシエが、花の香りを残して優雅に去っていく。


 祝勝会において、計画を実行に移したのは、ライラから催促されたからだ。リオネルを狙ったと見せかけてアベルを殺す。これが、最後の機会だと。


 半ば強制されるようにして毒を混入したが、計画は失敗に終わった。だがフェリシエはひと言もジュストを咎めることはなかった。

 その優しさに心を打たれる。

 彼女の言動は、十六歳の青年の心を熱くするのに充分だった。


 この優しい未来の公爵夫人のため、役に立たなければ。

 美しいフェリシエのために。

 自分の未来のために。

 ベルリオーズ家のために。

 ……リオネルのために。


 己の決意を噛みしめるように、ジュストは両の拳を強く握った。





 一方、立ち去ったフェリシエの瞳からは、すでに温かみは消えていた。


「申しわけございません」


 すぐ後ろに従うライラが、従兄弟の失敗を謝罪する。


 だがフェリシエは無言だった。

 腹立たしいのは、ジュストがアベルの毒殺に失敗したことだけではない。

 アベルが狙われた可能性があるというだけの理由で、リオネルがベルリオーズへの帰還を決めたことが、なににも増して不愉快であった。

 リオネルと一曲踊ることができた喜びなど、一瞬にして吹き消されてしまうほどに。


「わたしも帰るわ。お兄様に伝えておいて」


 自室に着くとすぐに若い侍女にそう命じ、それからフェリシエは力任せに、宝石の飾りを髪から引き抜いた。

 結われた金髪の一部がほどけて、肩に落ちかかる。

 化粧台のうえに投げつけられたのは、今夜の宴のために持参した、お気に入りの髪飾りだった。








+++








 重たい雲が立ちこめていた。

 大粒の涙を流して、泣きだしてしまいそうな空だった。


 大雨にならないでほしいと、カミーユは願った。

 道がぬかるむからでも、馬車が濡れるからでもない。

 雨が激しく降ると、哀しい気持ちになる。姉のことを、どうしても思いだしてしまうからだ。あの嵐の日のことを、考えてしまう。

 そして、もし彼女が生きていて、あの日のような大降りの雨を見たら、きっと記憶の残像に苦しむに違いないと、心配になるからだ。


 扉が開かれた馬車の前で空を見上げていたカミーユだったが、名を呼ばれて我に返る。

 振り向くと、涙で瞳を潤ませた母と、誇らしげな面持ちの父の姿があった。


「王宮には国王陛下や王子殿下、そして立派な貴族の方々がおられる。けっして粗相のないよう、そして少しでもお役に立てる機会があれば、力を惜しんではならないぞ」

「……はい、父上」

「厳しい訓練に挫けないよう、強い精神を持て」

「わかりました」


 シャンティが追い出されてから、父伯爵に対しては複雑な思いを抱いたままである。けれどカミーユはそれをなるべく表には出さずにいた。ベアトリスが心配するからである。

 そうして父オラスの言葉に、表面上カミーユは素直にうなずいてみせた。


 厳しい訓練といえば、数年前まで姉のシャンティから毎日のように受けていた。あのときは甘えてばかりで、すぐに弱音を吐いていた。

 けれど今は違う。


 ――シャンティを探し出すために。

 ――ディルクをはじめ、尊敬する者と共にこの国を、そして自領を守るため。

 カミーユはどんな試練でも受けて立つつもりでいた。


「気をつけて、カミーユ。身体だけは大事にしてください」


 父伯爵に次ぎ、母ベアトリスから声をかけられる。だが、言葉の最後は震えて消えかけていた。


「はい、母上。必ず立派な騎士となって戻ります。なので、どうか涙など流さないでください」


 ハンカチで目元をぬぐいながら、ベアトリスはほほえみ、うなずいた。そして、しっかりとした眼差しでトゥーサンを見上げる。


「カミーユをよろしくお願いします」

「命をかけて、お守りいたします」


 力強い返事を受けとると、ベアトリスは背後を振り返り、目でエマを呼んだ。おずおずと進み出た乳母に、「あなたも、二人にお別れを」と優しく告げる。


 ひととおり別れの挨拶が交わされると、いよいよカミーユとトゥーサンは馬車に乗りこんだ。

 もう言うべきことはすべて伝えたはずだが、ベアトリスはまだ話し足りないような面持ちである。


 御者がデュノア伯爵の許可を得て鞭を打つと、馬車はゆっくりと走りだした。その後ろに、騎乗した兵士らが続く。王都までの旅のあいだ、カミーユを守る者たちである。


 動き出した馬車の窓に手を触れて、ベアトリスが名残惜しそうに声をかけた。


異母弟ノエルの言うことをよく聞くのですよ」

「もちろんです。ノエル様に必ず従います。危ないので、どうか母上は馬車から離れてください」


 息子のもっともな忠告を聞き入れたベアトリスは、馬車を追うことをやめて立ち止まり、涙をぬぐった。


 なにもこれから何十年と会えないわけではない。

 カミーユが願い出れば一年に一回はデュノア領に戻ることができるし、順調にいけば、騎士の叙勲を受けるまでにかかるのは多くの場合、三年程度である。


 それでも寂しさを隠しきれぬ母の様子に、カミーユも思わず瞳を潤めた。

 窓から後ろを振り返らなかったのは、泣き顔など見せたくなかったからである。


 結局、山賊討伐へ赴いたディルクの帰還を待つことなく、カミーユはデュノア領を発つことになった。

 誕生日が来たわけではない。

 予定よりも二十日ほど早い出発となったのは、ブレーズ公爵が一刻も早く甥と会いたいがために、カミーユの到着を待ち望んでいると、母ベアトリスから聞いたからだ。

 ブレーズ公爵の希望ということであれば、カミーユも逆らうことはできなかった。


 母の話を素直に聞き入れたカミーユだが、彼とは違い、トゥーサンには彼らの真の目的が見えていた。

 つまり、ベアトリスはカミーユをなるべくディルクと会わせたくなかったのだ。先日の会話で危機感をいっそう強めたのだろう。

 だからこそ、大切な息子を少しでも長くそばに置いておきたいという気持ちを犠牲にしてまでも出発を早め、ディルクの帰還より先にカミーユを王都へ向かわせた。


 その気持ちは、シャンティを失った絶望から未だ立ち直れぬトゥーサンにとっても、よく理解できた。


「あ、雨が降ってきちゃった」


 空の重さから想像するよりも小粒の雨が、さらさらと降りはじめた。


「この感じだと、しばらくすると大降りになるでしょう」

「晴れたら虹が見えるかな」

「虹、ですか?」


 トゥーサンは窓から外を眺める。

 重く暗い雲が立ちこめる空は、とても雨が上がって太陽の光が差しこみ、虹がかかるようには思えなかった。


「なぜですか、カミーユ様」

「虹が見えたらさ、これからはじまる日々の途中で、姉さんに会えるような気がするんだ」


 窓から視線を外し、トゥーサンはカミーユを見つめた。

 馬車の車輪が、泥水を跳ね上げる。

 どこかから礼拝堂の鐘が聞こえた。


 重く暗い現実のなかに、ひと筋の光を探し続けるカミーユの姿こそが、まるで雨雲にかかった虹であるかのように、トゥーサンには感じられた。













いつもお読みくださり、ありがとうごうざいます。

あと2~3話で、第二部も終了する予定です。

最後までお付き合いいただければ、これ以上嬉しいことはありません。

拙い物語ですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたしまm(_ _)m yuuHi

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