あとがき 第一章を終えて
『セカンド・ノット ──ほどけた宇宙の物語 The Nayuka Chronicles』を読んでくださっている皆様へ。
第一章、無事に完結となりました。
まずは素直に、ここまで付き合ってくださり、ありがとうございます。
書き始めたときは、ここまで来られるか正直分かりませんでした。
小説を書くのって本当に難しいですね。
思っていることをそのまま言葉にできるわけでもなく、何度も書き直して、悩んで、ようやく今の形になりました。
この物語では、主人公は無双しません。
チートもありません。
ざまぁもありません。
悪役令嬢に転生しません。
(好きですけどね、そういうのも)
ナユカたちは悩み、迷い、選択をします。
その選択は時に自分を傷つけ、誰かを切り捨てることもあります。
それでも、そのときの最善を選ぼうとする。
そんな姿を描きたいと思って、一章を書きました。
ここまで読んでくださった方には、少しでも何かが届いていたら嬉しいです。
物語はまだまだ続きます。
ナユカとアシナのこれから。
結〈ノット〉とは。
ピオラの謎。
そして「セカンド・ノット」という言葉の意味。
謎は少しずつ、しかし確実に解き明かされていきます。
第二章は下書きまで進んでいます。
整える時間を少しだけいただきますが、3月1日から再開の予定です。
続きが気になると思っていただけたら、ブックマークしてもらえると嬉しいです。
感想も、ひとことでも本当に励みになります。
皆さんが一章を読んでどう感じたのか、私も気になります。
心に残った場面等あれば是非教えて下さい。
それでは、第二章でまたお会いしましょう。
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追伸
本編では語りきれなかったミレイユの過去を、短編として執筆中です。
形になりましたら改めて告知いたしますので、その際はぜひご一読ください。




