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エルフの里

はは、

「ハイエルフ様と見受けるが、何故他里のここ付近へ来たのでしょうか」

エルフの男性が話す


「私は旅のハイエルフ、アリスと申す。神より生を与えられここの付近へ今来たばかりでもし里が有る様ならば案内はして貰えぬだろうか」

なるべく尊大な言葉遣いで言って見た


「承知しました。どうぞこちらへ」

エルフの男性が道案内を買って出てくれた


「済まないな、迷惑をかける」

「ハイエルフ様のお望みならば我々は如何にしても遂行致しましょう」



エルフの男性、ルークと言うらしい。

と言ってもルークは男性というか青年なのだが、ルークに案内されて里に来ると歓迎され長老の元に案内される


「いらっしゃいませ大賢者様、お初にお目に掛かります。儂はこのエルフの里の里長、長老をさせていただいておりますハウラと申します」

エルフの長老の女性、おばさんが自己紹介をする。

威厳のあるおばさんで白いローブに身を包んで居る


「私はハイエルフであり神より大賢者の称号を賜ったアリスと申す、このなりでも一応は男だが基本女性として扱ってもらえば嬉しいな」

「そうですか、それではアリス様。この世界の知識は?」

「大抵は大丈夫だ」

「そうですか」

「ハウラ…殿でいいのかな?」

「ハウラで良いですよ」

「それではハウラ、私の旅の準備が終わるまで滞在させて貰っても良いか?」


まだ、私はまだ旅の荷物も何も無い、それどころか経験すらない、そのため暫くこの世界を経験する必要がある


「もちろんですぞ。我らエルフ一同アリス様を歓迎致しましょう」








滞在は1000年ぐらいですかね?とびとびになります

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