表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/76

諸設定図鑑(現在1~x話までの設定)

終わるまで終わらない設定資料です。

8月29日追記:9月から更新するかもしれません。

●キャラクター

・吉田英斗 (よしだエイト)

 この物語の主人公の十七歳の少年である。

 身長は178cm。

 過去に(現状未公開情報)ことがある。

 その後、高校を中退、引き籠り生活を送る。

 本編通りの成り行きで転生を果たす。

 類い稀なる物分かりの良さ、観察眼を持つ。

 性格は温厚かつノリがいい。だが、腹立たしいことがあると結構、根に持つ。

 好きな食べ物はインスタントラーメン。

 嫌いな食べ物は見た目が気持ち悪いもの、臭いがきついもの。

 特技は人間観察。

 チート特典:※三段階に進化する力

       めっちゃ丈夫な体

       めっちゃ強くて使用者の進化に合わせて姿を変える魔剣『イフリート』(現状変化なし)

       魔剣の進化合わせ性質を変える光を利用した鎧『バアル』

       何でも使い方が解っちゃう超絶感覚

 ※段階は以下の通り

  段階目:

 一段階目:人成らざる五感

 二段階目:

 三段階目:


・イフ

 魔剣イフリートが元の人型に戻った姿である。

 過去に世界を滅ぼしかけた経歴のある大悪魔であり、剣に姿を変えられ封印されてから更生している。

 身長は145cm。

 見た目や顔だちは完全に美少女のロリである。

 装備を収納する腕輪の能力に反してその場に残ることができいるため、人型の状態で主人公をご主人様と呼び、仕えている。

 性格は大人しく従順だが、見た目の年齢らしい子供の様な振る舞いをすることもある。

 好きなものはご主人様。

 嫌いなものはご主人様に害を成す者すべて。

 特技は超自然発火。


 

・アルフレッド・バーズ

 ビスタリア王国、国王直属騎士団団長であり、主人公の命の恩人兼師である金に着モリモリマッチョマンである。

 人徳にあふれていて、人脈が広い。

 剣術は天才的であり、ビスタリア王国始まって以来の最強の剣士とうたわれるほどである。

 徒手空拳も優れており、魔法などの補強なしでドーゴンをワンパン出来る。

 (現状未公開情報)により身体能力が全て底上げされている上、(現状未公開情報)の力により、あらゆるものに対しての耐性を得ている。


・ヨコタシュンスケ(横田俊祐)

 (現状未公開情報)


・エミリー・フリッツ

 (現状未公開情報)


・全能神

 真名は(現状未公開情報)。

 髪はセミロングの金髪、ピンクの太縁のサングラスと大きいリング状のピアスが印象に残る。

 黒い短パンに黄緑色のアロハシャツを羽織り、その下は何も着ていないという変態スタイルを常にとっている。

 全能神だけあり、ブロンズ像や壁画で描かれている金骨瘤を超えるマッチョな肉体を持つ。

 神様なだけあり、すべての世界を観察し、行き来することができる上に不老不死や超能力、天変地異を引き起こすなど、やりたい放題な能力を持つ。

 性格は気持ち悪いほど明るく陽気。


・アンバー

 ダンジョン探索隊の隊長である。



●生物

《魔獣とは》

魔獣というのは特徴となる一部を残して、絶命すると消失するという特性がある。


《ラッドゥン》

 単純に十メートル以上のネズミ型魔獣である。

 集団で生活する習性がある。

 討伐すると、ひげの一本が残る。


《スネアヴァイド》

 全長三十メートル以上のバカでかい蛇型の魔獣である。

 口の端、犬歯に当たる位置に毒を分泌することができる孔がある牙がある。

 独は神経毒と出血毒が混ざった危険なものである。

 牙は直接突き刺すほかに毒を飛ばし、小さな獲物をしとめるなどの使用法がある。

 討伐すると毒袋が残る。


《クラスタベア》

 白銀に輝く角が特徴の大型の熊型の魔獣。

 その名の通り、集団クラスタとなって行動するのが習性で、集団は100~500程。

 討伐すると白銀に輝く角が残る。


《ドーゴン》

 西洋の龍に類似した姿を持つ魔獣である。

 眉間辺りに生物の思考を読み取る器官が存在する。

 火炎放射、咆哮によるエコーロケーションなどが可能である。

 討伐すると翼の巨大な鉤爪が残る。


《クライムボア》

 イノシシ型に魔獣である。

 その名の通り、崖を昇る習性がある。

 その習性と魔獣自体の気性の荒さから崖付近に分布する村に大きな被害をもたらす。

 全長は大きい方で5m程ではあるが気性が荒いため群れを作る事はおろか、つがいの形成すら珍しいとされる。

 足跡は偶蹄目の蹄二つである。

 討伐すると前方に大きく突出したキバが残る。


《ルフレアコンド》

 大きな翼と足の爪の先から分泌される麻痺毒が特徴の鳥型魔獣である。

 火山の火口に巣を作り作物や近隣の家畜を好んで襲う。

 討伐すると嘴が残る。


《ゴレムヴァス》

 岩で体を構成している魔獣である。

 主食は岩石。

 ダンジョンでよく見かける。

 中核に心臓である赤い水晶を壊さない限り、体の再構築を繰り返す。

 討伐すると中核の赤い水晶が残る。



●動物など

《オールンガ》

 オークに当たる存在である。

 社会を形成し生活する知能を持った獣のような存在。

 言語や文化などは存在しない。

 年間に何百人と冒険者がその手に掛けられ命を落とし、村や集落がオールンガに落とされる事件は数知れない。

 一体一体が強く、戦力としては屈強な訓練を受けている兵士一人分にも上る。

 ボス個体と呼ばれるリーダーとして存在するオールンガを中心に百を超える軍団で人海戦術を利用してくる。


●植物

《ラフリーフ》

 ビスタリア大陸の森林区域に群生している蔦植物に類似した植物である。

 根を含めた葉以外のパーツのおよそ3倍の大きさを誇る葉が目印である。

 煮るとおいしい。

 ちゃんと洗えば、多少の苦みがあるがいける。


《バルンマッシュルーム》

 ビスタリア大陸南部でよく取れるキノコである。

 見た目は赤い風船の様な形をしており、触感も風船の様なものとなっている。

 人体に有毒であり、魔獣などの一部耐性を持つもの以外は口にすることができない。


●食べ物

 《パリア》

・この世界で言うパンである。

 食パンのような物しかない

 単価は30~120ルーカス程。


 《コルメルル》

・この世界で言う米である。

 日本米に性質や味が近いため、日本の転生者は故郷の味として重宝している者もいる。

 価格は500ルーカス~高いものは青天井の食べ物である。


《耐熱ポーション》

 一定時間、熱に対して、人体が引き起こしてしまう弊害を完全にクリアできる。

 めっちゃまずい。


●地理

・世界文化について

 中世程の科学力しかなく、魔術や魔法など科学の代わりに貢献している。

 また、古来より冒険者などによって開拓された歴史があるため、宿屋や物件がとても安い。


・ルーカス

 主人公が飛ばされた世界の共通通貨である。

 1000ルーカスもあれば一般の胃袋ならば一食分満足に食べることができる。


・ビスタリア大陸

 中心に王都ビスタリアを据えている世界最大面積の大陸である。

 180以上の国を要している。

 男性の衣服に公的もを除いて服装の自由度が低く、女性や子供の服装は豪奢な者やオシャレなものが多い傾向がある。

 その理由として、基本的に男性が冒険や仕事に出て稼ぐという思想があり、家に残る子供や女性は男性が働いたレベルを誇示し家柄を主張するため、女性や子供の服装が豪勢なものとなっている。また、女性より、子供の方が豪勢な服を着る傾向にある。

 鉄を中心とした炭鉱が盛んで、鉄の単価が低い。

 言語は日本語に発音や意味、文字が類似しているビスタリア語である。


・バルバンディス

 ビスタリア王国と国交があった国である。


・ファルア大密林

ビスタリア南方の深い樹林が広がる大密林のである。


・ファルアダンジョン

 ファルア大密林の最奥に存在する迷宮洞窟。

 見つかったばかりの迷宮洞窟であり、内部の危険度はおろか、何があるのか、どうしてこの迷宮洞窟が出来たのかすらも不明である。


●その他のワード

・ギルド

 冒険者を管理する機関である。

年齢、性別、使用武器、ニックネーム、そして、クエスト中に命を落としても自己責任とする同意証に記入さえすれば加入できる。

・シィブルパース

 新聞のことである。

今の所の設定ですので、後から180°変わるかも。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ