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プロローグ

「アンタノタメニ、シンダノヨ」

そう、耳元で聞こえるような気がする。


「アタシハネ、アンタノギセイニナッタンダヨ」

まただ。なんなんだ、一体。

俺がなにをしたって言うんだ。

1人の時は、返事をしたりもするんだ。

「お前誰だよ」

・・・返事はない。

まあ、本当に誰かが言ってる訳でもないから当然だが。

しかし、今日はいつもと違った。

「アンタ、」

「!」

「オボエテナイッテイウノ?!」

えっ。

「アノヒノコト」

「何の事?」

「・・・」

その後からは何も言わなかった。

相手は、人間ではないだろう。

連載始めました!

宜しくお願いします。

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