1/2
プロローグ
「アンタノタメニ、シンダノヨ」
そう、耳元で聞こえるような気がする。
「アタシハネ、アンタノギセイニナッタンダヨ」
まただ。なんなんだ、一体。
俺がなにをしたって言うんだ。
1人の時は、返事をしたりもするんだ。
「お前誰だよ」
・・・返事はない。
まあ、本当に誰かが言ってる訳でもないから当然だが。
しかし、今日はいつもと違った。
「アンタ、」
「!」
「オボエテナイッテイウノ?!」
えっ。
「アノヒノコト」
「何の事?」
「・・・」
その後からは何も言わなかった。
相手は、人間ではないだろう。
連載始めました!
宜しくお願いします。




