表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

永冬の地で記憶を失った俺が仲間達と氷冥王に挑む

作者:ハチコウ
記憶を失ったハルトは、白花が咲きわたる草原で目を覚ました。
唯一覚えているのは、自分の名だけ。
そんな彼を導いたのは、蒼い瞳を持つ銀紫髪の精霊魔法士リュシエルだった。

女神ルミナの加護が薄れ、世界は永遠の冬をもたらさんとする氷冥王ヴァル=ノクトの影に脅かされている。
その配下「黒羽」は、女神の力を弱めるべく古代の大書を求め、各地で暗躍していた。
大書には世界の理を示す謎が秘められているという。
ハルトはその言葉に、失われた自分の過去への微かな手掛かりを感じ取る。

ギルド、仲間との出会い、そして黒羽との戦い。
一歩進むごとに、ハルトは剣士として、そして一人の人間として成長していく。
やがて彼は、冒険の中で出会う仲間と共に“永冬の地”へと向かい、世界と自らの運命を切り拓く戦いへと身を投じていく――。

ルミナリア王国(中央・春の国)
ルクシード聖国(東・光の国)
ソルディア帝国(南・夏の国)
フェリオーネ公国(西・秋の国)
ノクトヘイム(北・冬の国)

ルミナリアを中心に大陸を花弁のように広がる国々を舞台におりなす異世界冒険者ファンタジー

最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 127 を表示中
試される希望
2025/10/03 22:25
巨影
2025/10/03 22:33
紅の閃光
2025/10/03 23:10
秋を越えて
2025/10/04 00:51
エルフの王
2025/10/04 01:09
冬の国出発前夜
2025/10/04 01:13
サイドストーリー
幼き日のリーナ
2025/10/04 01:18
冬の国編
白き道の果て
2025/10/04 23:48
氷の山脈
2025/10/04 23:52
氷の洞窟
2025/10/04 23:58
氷涙の記憶
2025/10/05 00:05
溶けゆく氷の声
2025/10/05 00:12
凍てつく心核
2025/10/05 02:07
氷涙
2025/10/05 02:21
再び、凍ての空の下で
2025/10/05 02:22
雷鎖
2025/10/05 02:36
雷の檻
2025/10/05 02:40
雪の灯
2025/10/05 03:43
5つの影
2025/10/05 04:20
剛壁
2025/10/05 05:31
静寂の回廊
2025/10/08 23:32
蒼の殿堂
2025/10/08 23:35
ルミナの紋章
2025/10/09 01:32
終焉
2025/10/09 01:37
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 127 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ