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遠未来SF世界VRMMOの世界観妄想録

作者: TheClown

我が厨二病魂と妄想力が急に滾ったので世界観の下地だけ書いてみよう、そうしよう

まず歴史の話をしよう


2049年:常温1000量子ビットを搭載した量子コンピューターが開発される。


2053年:AI技術と量子コンピューターの飛躍的な発展により、人類は遂に安定した核融合技術を手にする。


2071年:国連主導(実質アメリカ)による月面開発が開始される。目的はヘリウム3の安定確保


2081年:商業用大規模核融合炉が可動を開始する。また、軌道エレベーターの建設が開始される。


2100年:軌道エレベーターの完成、ヘリウム3の安定供給が確立し今後核融合発電が世界標準となる。


2122年:世界中の家庭用量子コンピューターをネットワークで繋ぎ、超大規模情報処理システムが完成する。


2123年:超大規模情報処理システム、通称オデュッセイアによる環境管理統制が始まる。


2124年:オデュッセイアの統制による自動生産システムが稼働し、過半の労働力が不要になる。


2125年:AI・アンドロイド・自動生産の技術的統合により、一部研究職を除く労働力は不要となる。

2125年:自動生産・自動供給が世界的に確立し、金銭という概念が今後消失して行くことになる。


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2186年:労働が不要となった人類は、進化の方向性を大きく3つに別ける。


脳をコンピューター上の仮想空間に接続させ、仮想現実を中心に生きていく

後に情報生命体として太陽系の外へと広がっていくインテリジェンス


肉体を機械に置き換え、火星等の未開惑星の開発を中心に生きていく

後に完全機械化生命体として地球以外の太陽系惑星を開発して行くサイバネティック


肉体の保持と強化を目的とし、自然環境を維持したまま生きていく

地球由来の知的生命体として唯一炭素系生命体であることを望んだアクティビティ


その他、消えていく少数や派生型の存在が宇宙に広がっていくことになる。

世界観を練るの楽しい(続きを書けるとは思っていない)

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