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海軍に入ったのは仕事が無かったから

作者:テツヤ
1936年(昭和11年)、農家の長男である木曽平吉は、家庭の事情もあり上京して働いていたが、あえなく失職。夢も居場所を無くした平吉が、転々として行き着いたのは、海軍だった。
待っていたのは、激しい訓練、先輩らのシゴキ。しかし、戦艦「日向」に乗艦しての支那上陸など、新鮮な体験もあった。
そして1941年(昭和16年)。念願の下士官昇進、交際相手へ正式な求婚など、平吉には転機の年であった。
その年、平吉は新造の航空母艦に乗艦を命じられる。その艦、航空母艦「瑞鶴」は大国アメリカに対する大作戦のために竣工を急がれた艦であった。
一介の海軍下士官でしかない平吉はそのような事情も知らぬまま、空母「瑞鶴」と共に日米開戦への航海に出る。
許婚(?)との再会
2014/03/23 17:19
傷ついた翼
2014/07/30 16:30
陸軍歩兵第41連隊
2014/08/31 19:47
平吉と章吉の再会と恋路
2014/09/17 12:00
別れの水杯
2014/11/09 23:03
勝利に酔う日本
2014/12/24 22:46
MO攻略作戦
2015/01/18 21:21
珊瑚海の薄暮攻撃
2015/01/28 17:14
「着艦ヨロシキヤ」
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珊瑚海決戦・前編
2015/02/25 19:52
呉の女房
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ミッドウェーの大敗
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第二次ソロモン海戦
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南太平洋海戦の始まり
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2015/06/30 23:37
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