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ざきノ台本

遭逢シタ者タチ。女性バージョン

掲載日:2026/02/01

〇台本利用規約的な〇


〇お願い

自作発言はおやめください。

まぁないと思いますが念のため笑笑


〇強制ではないお願い

単純に皆様の演技を拝聴したいので、可能であれば配信のURLをいただけたら嬉しいです✨

後、宣伝にもなるのでどこかに

「#ざきノ台本」or「@Wg7uKOSDyrQKnhF」

を記載していただきたいですm(__)m✨


※アドリブ大歓迎

ただ、相手が困惑しない程度に。

セリフも言いやすい言い回しで大丈夫です。


※性別に関して

台本では男性×男性 女性×女性

となっており、性別によってセリフもやや違いますが流れは同じです

なので男性×女性 女性×男性 様々な形でやっていただければと思いますm(__)m


男性バージョンはこちら↓

https://ncode.syosetu.com/n5746ls/


声劇台本置き場はこちら↓

https://taltal3014.lsv.jp/web-app/?sid=12969&fromUserPage=true&uid=1030


〇〇ボイスドラマ化したものはこちら〇〇↓(予定)

キャラ詳細は下にあります☆


ーー下記台本ーー


※深夜2:04。

人通りはおろか、物音すらしない静かな公園。

不気味なぐらい静かな公園のブランコに新藤ヒカリは腰かけていた。


新藤

「……ようやく落ち着ける。

流石に100時間ぶっ通しは、体に響くなぁ…。」


※しばらくすると、奥の方からバケツとほうきを持った、女性が現れた。


山田

「おや、こんなところに人なんて珍しい…。」


新藤

「……っ!?

……なんだ、一般人か。(小声)」


山田

「…夜風が冷えますね。仕事帰りですか?」


新藤

「えぇ…そんなとこ。」


山田

「こんな夜遅くまで…ご苦労様です。」


新藤

「夜くらいしか落ち着けないからね、アタシは。」


山田

「……ちゃんと休みは取れてますか?顔色もあまり良くないように見えますし。」


新藤

「……顔色は元々、気にしないで。

アンタもこんな時間まで、ご苦労さま。」


山田

「ありがとうございます。」


※山田はゆっくりと新藤に近づく。


山田

「……私も、よくここに来るんですよ。

誰も寄りつきませんから、一服するのにぴったりなんです。」


新藤

「……ふぅん。」


山田

「アナタが座っている席は、私の特等席だったりするんですよ?」


新藤

「そう…アンタの席、しばらく借りるから。」


山田

「えぇどうぞ…となりのブランコで、一服しても?」


新藤

「いちいち聞かないでよ…好きにすればいいじゃん。」


山田

「では失礼して。」


※山田はタバコに火をつけ、ブランコに座る。

新藤はそんな山田を横目に見る。


山田

「(タバコを吸う演技)

ん?

どうかしましたか?」


新藤

「別に……。

ただ…よくアタシに話しかけようと思ったなぁ……って、思って。

こんな人気のないところに独りでいる奴にさ…。

どう見ても怪しさ満点でしょ。」


山田

「う~ん。なんとなくですかね……。」


新藤

「なんとなく?」


山田

「えぇ…なんとなく、声掛けたくなったんですよ。

私、見ての通り清掃員ですから、あまり人と話す機会がなくて。」


新藤

「変わった人だこと…。」


※しばしの静寂。

山田はタバコを吸い、新藤は空を眺めている。


山田

「あ、もしよろしければ、栄養ドリンクでも飲みますか?」


新藤

「いいの?」


山田

「えぇ…疲れた時にはこれが一番です。

どうぞ。」


※山田は栄養ドリンクを渡す。


新藤

「…んじゃ、遠慮なく。」


※新藤はキャップを外し、口をつけるも。

飲む寸前でやめる。


新藤

「……フフ。

なるほど……。」


山田

「どうか…なさいましたか?」


新藤

「いや、なんでもない…。

アンタの言う通りアタシは疲れてんのかもね。

帰って寝ることにするわ。」


山田

「……そうですか。

では、どうかお気を付けて…。」


新藤

「えぇ。

ドリンク、あんがと。」


※新藤はブランコからおり、その場から去ろうと数歩ほど歩く。


新藤

「あぁそうそう…最後に一つ。アンタに聞きたいことがあるんだけど。」


山田

「はい、どうしました____

なっ!?!?」


※新藤の拳が山田の眼前にあった。

山田はそれを寸前で避け、大げさに転ぶ。


山田

「うわっ!!!(避ける)

だ…!!!(転ぶ)

いたたた…。」


新藤

「やっぱ避けるか…。」


山田

「な、何をするんですか一体!?

あ、危ないでしょう!!!」


新藤

「今の、結構マジでやったんだけど…。

アンタ…只者(ただもん)じゃないね。」


山田

「いや、見ての通りただの清掃員ですけど…____」


新藤

「三文芝居は抜きにして話しましょ?(上記のセリフに被せるよう)

今のパンチはただの清掃員が避けられるもんじゃない。」


山田

「いや…いやいやいや!!何を言ってるんですかあなたは?!

私はただの清掃員ですよ!!れっきとした一般人ですよ!?

私のことをバトルジャンキーか何かと勘違いしてるんですか!?」


新藤

「あくまで白を切る気?

だったら…このドリンクのことはどう説明するの?

「ただの清掃員さん」?」


山田

「どうって…いや、どこにでも売ってる栄養ドリンクじゃないですか…。」


新藤

「毒入りの飲み物が、どこにでも売ってるわきゃないでしょうが。」


山田

「毒…!!??

そんな恐ろしいものなんて、持ってるわけないじゃないですか!

いい加減にしてくださいよ!!」


※山田、立ち上がり新藤と距離をとる。


新藤

「んじゃアンタの体で、コイツが毒じゃないって証明しな…。ほら、口を開けなさい。」


山田

「ひっ!

こ、来ないでください!!

こ、これ以上…近づいたら…!!

け、け、けけ警察…!警察を呼びますよ!」


新藤

「カハハ……アハハハハハ!!!

あくまで一般清掃員を演じる気なんだ…!!

ここまでくると滑稽通りこして笑えてくるわ…!

ハハハハ……。

……だったら、自称清掃員のまま………くたばりなさい…!!!!」


※新藤は先ほどよりも速く接近し、パンチを繰り出す。


山田

「っ!?はや!!

ぐっ!!!」


※山田はそのパンチを腕でガードしたが、砂場まで吹き飛ばされる。

山田はゆっくりと立ち上がり、腕を見る。


山田

「……腕が折れたか…。

打撃の衝撃を緩和する防具をしててもこのダメージとは……。

フフ……まるで獣だな、新藤ヒカリorライト。」

※新藤(男性)を演じている方にはライトと。


新藤

「ふふっ…。

いい目してるじゃない…。

口調もそっちの方が好きよ?アタシは。」


山田

「……藤堂組を単身で壊滅させたという噂、あながち噓ではないらしい。

世間でアンタのことを英雄扱いしている変わり者もいるんだぞ?

ただの死刑囚だっていうのにな。」


新藤

「……英雄だの死刑囚だの、世間が勝手にそう呼んでるだけ。

他人の評価なぞに興味はないわ。」


山田

「…それは同感だ。」


新藤

「んで…。

その身のこなしを見て察するに…アンタは噂に名高い暗殺者(アサシン)ってやつ?」


山田

「フフ…暗殺者(アサシン)なんて、お上品なものじゃないさ。

………私は、コードネーム0(ゼロ)

執行人だ。」


新藤

「…どっちにしたって裏の住民じゃんか。

けど、まさか本当に存在していたなんてねぇ…ぶっちゃけ、ただの都市伝説だと思ってたわ。」


山田

「良かったな…。

今アンタは、伝説と対話をしているんだ…。

そしてその伝説の手であの世に行けることを…光栄に思え。」


※山田はサイレンサー付きの拳銃を構える。


新藤

「……なるほど。

サイレンサー付きの拳銃ね。

ま、裏社会の人間にとっちゃあ、淑女or(紳士)のたしなみってやつ?

だけど…それはやめといたほうがいいよ。

腕一本じゃすまなくなるから。」


山田

「強がりはよせ…。

先ほどは不覚をとったが、集中した私に死角はない。

それに、私とアンタの距離は約10m……この距離なら、アンタがどれだけ高速で接近しようと、先に引き金を引くことができる。」


新藤

「……あっそう。

なら………しっかりと狙いな?

執行人。」


山田

「あぁ…。

そうさせてもらう。」


※間


※山田は引き金を引く、銃弾は真っ直ぐ新藤に向かっていく。

しかしその銃弾は空を切り、後ろの木に当たる。


新藤

「【銃弾を避ける演技】」


山田

「な…!?

消え、た?」


新藤

「遅いねぇ。伝説とやらは。」


山田

「後ろか?!」


新藤

「フっ!」


※山田はすぐさま振り向くも、新藤の手刀が山田の手首を打ち銃を落とす。


山田

「っ!」


新藤

「あらよっと!!!」


※新藤はそのまま折れた腕を掴み、地面に叩き付ける。


山田

「が…ぁ!

ゲホ、ゲホ……。」


※手足を固定するかのように乗る。


新藤

「マウントポジション…ってやつだね。

だから言ったでしょ?よく狙えって。」


山田

「『く…なんて力だ、動けない。』

……ハハハ。でたらめな強さだな………。

アンタが獣と人間のハーフって言われても、疑いはしない…。」


新藤

「期待に沿えず申し訳ないけど、アタシは生粋の人間。

ま、一応褒め言葉として受け取っておくわ。

さて…これで終わり………じゃあね。」


山田

「待て。」


新藤

「なに?遺言でもあるの?」


山田

「いや、提案がある。」


新藤

「は?」


山田

「私と…手を組まないか?」


新藤

「はぁ?

さっきまでアタシを消そうとした奴に「はいわかりました」って、手を取るとでも思ってんの?

寝ぼけたこと言わないでちょうだい…____」


山田

内田敬之(うちだ のりゆき)…。(上記のセリフに被せるように)」


新藤

「……っ?!」


山田

「執行人は、文字通り色んな情報を持っていてな。

もちろん、アンタの母親マリのことも知っている。」


新藤

「………。」


山田

「マリは非常に優秀で、それでいて人柄もよく正義感あふれる人物だった。内田敬之(うちだ のりゆき)の秘書にしておくには、勿体ないほどにな…。

……本当に、惜しい人物を亡くしたものだ。」


新藤

「…アンタ…なんでそれを?」


山田

「さっきも言ったが…執行人は、色んな情報を持っている。

アンタの目的はさしずめ、母親の仇である「内田敬之(うちだ のりゆき)に復讐すること」

…そうだろ?」


新藤

「………。(拳を握りしめる)

……さぁ。」


山田

「……アンタにとっても悪い話ではないはずだ。

私の情報網があれば、サツが知らない安全なルートと寝床を提供できる。

それに、無駄な争いはせずに、効率良く狩りができるぞ?」


新藤

「………。」


山田

「交渉、成立か?」


※間


新藤

「答えは……。

くたばれ……よ。

アンタを信用しろと言うのが無理な話。」


山田

「交渉決裂…か。」


※山田は口の中で溜まっていた血を飛ばす。


山田

「【唾を吐く演技】」


新藤

「ぐ……目が…!!(血が目に入る)

この野郎…!!!!(地面を殴る)」


※新藤が振るった拳は地面に直撃する。

山田はいつの間にか束縛から逃れ、姿を消していた。


新藤

「…いない。」


※どこからか山田の声が聞こえる。


山田

「その銃はお近づきの印にくれてやる。

肌身離さず持っておけ。」


新藤

「クソ!

どこにいるの!!!!

出てきなさい!!!」


山田

「いや、今日のところは引かせてもらうぞ。 」


新藤

「はぁぁ!?」


山田

「アンタが内田を憎み続ける限り、また会うことになるだろう。

今は敵同士だが、いずれ手を組む日が来るかもしれないな。」


新藤

「勝手に決めないで!!

誰がアンタなんかと!!」


山田

「断言するのは早い。

アンタが本当に復讐を果たしたいなら…私の力が必要になる。

では、また会おう。」


新藤

「ちょっと…!ちょっと!!!!

……クソ…!なんなのあいつ!!」


※遠くからパトカーの音が聞こえる。


新藤

「……この音は、パトカー?

はぁ、ここから離れた方がいいわね。

ったく…!久々にゆっくりできると思ったのに…。

今日は厄日だわ。」


※新藤はその場から駆けだそうとし、田中の銃に目をやる。


新藤

「……この銃、一応もらっとくか。

今更罪が増えようが、アタシには関係ないしね。」


※しばしの間


山田

「ぐっ……。(折れた腕を押さえながら)

全く、生きているのが不思議なぐらいだな……。

だが、あの力は想像以上だ…あれなら、あの忌々しいXも…潰せるかもしれない。

新藤ヒカリorライト…アンタは私の駒だ…。」


ーー続く?ーー


☆キャラクター

新藤 ヒカリ 

女性 

裏社会の人間を100人殺し、大量殺人の罪で死刑囚になった女性。

荒々しい口調で、ぶっきらぼう。

ケンカがめっぽう強く、裏格闘技ではその強さ故に、出禁を食らっていたらしい。

裏社会の人間しか相手しないことから、SNSでは「現代のジャンヌダルク」と称され、支持する若者も多い。


山田 花子

コードネーム:0【ゼロ】

女性

腰が引くく、丁寧な言葉で話す清掃員。

しかしそれは人をだます演技であり…心根は人殺しを快楽としている残酷な人物。

執行人という仕事も、半ば趣味で行っている。

狡猾な野心家で利用できるものはなんでも利用する。

裏社会の頂点に君臨する議員:内田と、伝説の執行人:コードネームXを目の敵にしている。



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