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ストップ
俺は意識のないまま
純義に襲いかかっていた
『あ¨ー』
純義『ね、猫…夜叉?』
巫女『いけません!』
純義『えっ?』
と巫女さんがジュジュのようなモノを
純義に投げた
巫女『それを半妖につけて念じるのです!』
純義『えっ!?』
巫女『早くしないと貴女の命が危険です!』
『う¨ー!』
純義『猫神くん!ごめん!』
シャッ!
と純義は俺にジュジュを首に付けた
巫女『念じてください!』
純義『何を!?』
巫女『貴女の思うままに念じるのです』
純義『やってみるしかないよね!よし!』
巫女『貴女なら出来るわ』
『う¨ー!』
純義『ストップ!』
『……ん?』
(身体が動かねぇ)
純義『と、止まった?』
『あれ…?俺…』
純義『…良かったぁ』
『てか、動けねぇんだけど』
純義『あっ汗ごめん!』
『…怪我ないか?』
純義『う、うん汗』
『良かった…』
純義『よしっ!』
『あ、動ける』
純義『えっ!?』
(ストップで止まって、
よし!で解除?)
『てか、なんだよ!この首輪!』
純義『首輪って…。あ、巫女さんが!』
『巫女?』
純義『ってあれ?いない?』
続く