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第四話 転生(後編)

「それでは私は一旦席を外しますね。」

 俺がBPの大まかな方針を決めた頃にミウがそう言ってきた。

「わかった。細かい事が決まったら呼ばせてもらうよ。」

「はい、ではまた。」

 そう言うとミウは入ってきた時と同じようなゲートを出して、アートマから出て行った。


「さて、じゃあ始めますか。」

 そう呟くと俺はスキル選択を始めた。まずは何はなくとも「神眼」スキルだろう。

 神眼:鑑定系スキルの最高位スキル

 Lv1 自分の全てのデータが確認出来る 10P

 Lv2 アイテムや装備の全てのデータが確認出来る 20P

 Lv3 他者の全てのデータが確認出来る 40P

 これをLv3まで取得。必要BP70。


 次いで「采配」スキルだな。

 采配:ステータスやスキルやクラスを任意に選択できる。

 Lv1 ステータスを任意に取得出来る 10P

 Lv2 メインやサポのクラスを任意に選択出来る 20P

 Lv3 スキルを任意に取得出来る 40P

 これもLv3まで取得。必要BP70P。この2つで転生後もBP使用が可能になったな。


 3個目は「水平化」スキルにするか。

 水平化:素質の平均化を行う。素質が無くて取得不可能なスキルがなくなる代わりに、得意分野もなくなる。 40P

 これは要するに、素質を水の入ったグラスと考えてもらえば良い。グラスを傾けていれば深くなる部分(得意分野)も出来れば、浅くなる部分(不得意分野)も出来るが、水平にすれば全ての部分を同じ深度でフォロー出来るって考えだ。デメリットとしては得意分野がなくなるって事だが、スキルやステータスをBPで補完が出来るのであれば是非持っておきたいスキルだ。必要BP40P


 4個目は「異世界言語」スキル

 異世界言語:各種コミュニケーション能力を取得する。

 Lv1 各人族の言語で会話が出来る 10P

 Lv2 各人族の言語の読み書きが出来る 20P

 Lv3 各人族以外の知性体と会話が出来る 40P

 Lv4 数式・公式・暗号・符丁・魔術式等の言語以外の文字列を理解出来る 80P

 三千年も経った世界ではこれも必須だろうしLv4まで取得。必要BP150P


 5個目は「獲得経験値増加」スキル

 獲得経験値増加:経験値を獲得する際にそれを増加させる。

 Lv1 獲得経験値二倍 2P

 Lv2 獲得経験値四倍 4P

 Lv3 獲得経験値六倍 6P

 Lv4 獲得経験値八倍 8P

 Lv5 獲得経験値十倍 16P

 Lv6 獲得経験値十二倍 32P

 これぞ育成スキルって感じだな。ちなみにこのスキルはPTを組んでいる場合、分割前のPT経験値に対し効果を発揮する。同じPTに複数のこのスキル持ちがいる場合は最高Lvの1個だけが効果を発揮する。Lv6まで取得。必要BP68P


 6個目も育成スキルから「必要経験値減少」スキル

 Lv1 次のレベルアップに必要な経験値を二分の一にする 2P

 Lv2 次のレベルアップに必要な経験値を四分の一にする 4P

 Lv3 次のレベルアップに必要な経験値を六分の一にする 6P

 Lv4 次のレベルアップに必要な経験値を八分の一にする 8P

 Lv5 次のレベルアップに必要な経験値を十分の一にする 16P

 Lv6 次のレベルアップに必要な経験値を十二分の一にする 32P

 これは獲得経験値増加スキルとは違って、PTを組んでてもスキル所持者個人にだけ効果を発揮する。Lv6まで取得。必要BP68P


 7個目は「獲得ボーナスポイント増加」スキルにした。

 Lv1 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント二倍 2P

 Lv2 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント二倍半 4P

 Lv3 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント三倍 6P

 Lv4 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント三倍半 8P

 Lv5 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント四倍 16P

 Lv6 レベルアップ時の獲得ボーナスポイント五倍 32P

 レベルアップ時にもらえるボーナスポイントを増やせる必須スキル。Lv6まで取得。必要BP68P


 8個目は「サポートクラス」スキルをつける。

 Lv1 サポートクラスを壱個付けられる 10P

 Lv2 サポートクラスを二個付けられる 40P

 Lv3 サポートクラスを三個付けられる 90P

 Lv4 サポートクラスを四個付けられる 160P

 Lv5 サポートクラスを五個付けられる 250P

 Lv6 サポートクラスを六個付けられる 360P

 これはメインクラス以外にサポートクラスとして別のクラスを付けられる。育成的には経験値が個々のクラス毎に分割される為、個々のクラスの成長は遅くなる。が複数のクラスのスキルを同時に使え、ステータス補正も複数クラス分入るので非常に強い。とりあえず所持クラスが未だ壱個でもあるしLv3まで取得。必要BP140P


 9個目は「魔力制御」スキルにしよう。

 Lv1 必要な魔力消費を-10%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大111%にする 2P

 Lv2 必要な魔力消費を-20%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大125%にする 4P

 Lv3 必要な魔力消費を-30%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大142%にする 6P

 Lv4 必要な魔力消費を-40%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大166%にする 8P

 Lv5 必要な魔力消費を-50%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大200%にする 16P

 Lv6 必要な魔力消費を-60%。減少枠に追加魔力をする事で効果を最大250%にする 32P

 これは魔力の効率的な制御だ。効率的に制御する事で魔力消費を抑え、またその抑えた枠に追加魔力をする事で魔法の効果を増大させる。まあ、魔力を使うクラスなら垂涎の的のスキルだな。これは魔法を多用するか判らないので取りあえずはLv3まで取得。必要BP12P


 続いて10個目は魔力繋がりって事で「グランヒール」

 グランヒール:創造神ミウーレの力による最高位回復呪文。体力・疲労・状態異常・欠損・魔力を回復する。何を回復するかは使用時に選択可能。(全部まとめて回復も可能。)

 特殊スキルの中でも特殊呪文とカテゴライズされる。創造神であるミウと深い繋がりが在る者にしか使えない。効果及び使用MPも繋がりが深いほど優遇される。ただし、魔力回復については詠唱者のMPを分け与える事となるので、詠唱者本人のMP回復には使えない。回復手段の有無はなにより重要だし取得する。必要BP100P


 11個目は「多次元収納」スキルにする。

 多次元収納:この世界の次元より多い次元を使って空間を創造し、アイテム等を収納する。

 Lv1 5m×5m×5mの空間を創造する 2P

 Lv2 10m×10m×10mの空間を創造する 4P

 Lv3 30m×30m×30mの空間を創造する 6P

 Lv4 70m×70m×70mの空間を創造する 8P

 Lv5 100m×100m×100mの空間を創造する 16P

 Lv6 500m×500m×500mの空間を創造する 32P

 通称「アイテムボックス」と呼ばれるスキルだ。大きさはレベルで固定だが形は自在に変えられる。つまりLv1だと5m×5m×5mではなく1m×1m×125m等も可能。出し入れについてはスキル使用者から1m迄の距離の対象物を使用者が指定するだけで行われる(口頭や考えるだけでOK)。なお知性体は収納出来ないが、死体であれば収納出来る。空間内は多次元空間である関係上この世界での時間的には停止している。物凄く便利なのでLv6まで取得。必要BP68P


 12個目は他者からの鑑定対策として「偽装」スキルにする。

 偽装:自分の情報を偽装出来る。神眼以外の鑑定系スキルでは見破れない 40P

「勇者」をする気が無い以上関連称号などは隠さねばならないだろうから取得する。必要BP40P


 ここまででスキル12個必要BP894Pで残BP106になったな。スキル取得はこんなもので良いだろう。ではそろそろミウを呼ぶとしよう。

第四話です。

急ぐつもりが、今後支障が出ない様にスキルの検証をしていたら意外と時間がかかってしまいたした。


2015.12/26

スキル効果に検証前の旧設定が誤記載されていたのを訂正。

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