お金のために2
「では1つ1つ説明します。」
1、1つ日給の件ですが最低で日給300万です。
そしてその前にあなたの借金を我が社で全てはらいます。
2、外部との連絡川田様のスマホは一時的に使えなくして、ある場所に1ヶ月保管してもらいます。
その代わりに私どもが用意したスマホを自由に使って頂いて結構です。ただしそれでほかの人に連絡を取ることはしないでください、何かしらの方法で連絡をとると不利益処分がありますのでくれぐれも注意してください。
3、家の事ですが場所は、東京都内のマンションに1ヶ月生活して貰います。
4、休みの日の事ですが、私たちの目がとどく所までは平気です。もう少し詳しく言うとGPSが反応するところまでならいいってことです。
ただし夜の12時までには帰ってきください。帰って来ないと不利益処分な処分を受けます。
5、監視の件ですが、常に人が見張っているとかでは無いのでご安心ください。
それ以上のことは申し上げられません。
僕はこのメールの文を見て色々思うことがあったけど金に目が眩んで明日から仕事を始めたいといった。
では、明日1日検査してもらって次の日から仕事になります。検査の日の日給は10万支払われます。その日から我が社が用意したマンションで生活してもらいますので荷物の準備をして出てきてください。
僕は検査の場所の地図をメールで受け取り明日そこに向かうことにした。
検査の場所につき僕は普通のビルの前に来ている。看板も表札も出ていない4階を押して降りるとそこにはドアがひとつしかなくインタホーンを押してドアがあくのをまった。
ガチャ、とドアが開き中から女性の声で
「川田様ですか?こちらへどうぞ、」
そういわれ中に入った。
部屋の中にはベットがひとつあり、周りには色々な医者の、道具があちらこちらにおいてあった。
僕はその部屋の端にある椅子に案内されてイスに座った。
「では、こちらの薬を飲んで上着を脱いでベッドに横になってください。」
そういわれて僕は薬を飲んでベッドに横になるとしばらくして眠ってしまった。
そして目が覚めると、、
「川田様、全て終わりましたので靴を履いて気をつけておかえりください。」
そういわれて僕は靴を履きその部屋を出た。
部屋を出て体に異常がないか確認して特に何もないことがわかりその場を離れて指定されたマンションに向かった。
マンションにつき連絡すると鍵は空いているということなのでそのまま部屋に向かった。
とても広い部屋で高層マンションの、18階だった。部屋の、冷蔵庫には飲みのや食べ物が沢山入っていた。中には高そうなシャンパンがずらりと並んでいた。そして机の上にカードキーと紙が1枚おいてあったが、後回しにして冷蔵庫を開けて高級な食べ物やシャンパンを飲み食べ、その日は眠くなるまで飲み明かした。
翌日僕はこの日から仕事が始まった。
まず身支度して朝の10時に指定された場所に向かうため家を出た。
指定された場所は都内の雑居ビルの7階であった。僕は指定された部屋に行ってインタホーンを押した。すると中から男性の声が聞こえた。
「はい、どちら様ですか?」
「今日ここで仕事するように言われてきた川田です。」
そう言ったらドアが開いた。
その部屋には無惨に血などが部屋の天井まで飛び散って異様な光景が広がっていた。僕はそれを見て気持ち悪くなりそうだった。
すると男性が一言、
「撮影用のペンキだから、本物じゃないから、それと今日依頼したのはそこのクーラボックス2つとそこのダンボール箱をこの車でもって行って欲しいんだけど。」
そう言って僕は男性から車の鍵を渡された。
すると男性は目つきを変えてお腹にしまっていた拳銃を取りだし僕に向けてきた。僕はその姿に驚き立ち止まり震えたすると男性は笑いながら
「これは偽物だよ」
そう言ってその拳銃と渡された。もってみて重さもあり本物のように思ったがそこは早くこの場を離れたくて何も言わずに受け取った。
指定された通りその車で荷物を積んで運転して目的地について荷物を下ろした。
「えーと、ダンボールは、この林に、クーラボックスは海に。」
僕は指定された通り捨てた。
捨てて終わり車を指定されたパーキングにとめて家に帰ると机の上に帯の付いた3つの1万円が置いてあった。
僕はこれをみてこの仕事辞められないと思った。
次の日僕は指定された場所に向かうため朝早くから飛行機に乗っていた。そして目的地場所の雑居ビルに入り指定された部屋に入ると机の上に1つのボタンが置いてあった。そしてその横には1枚のメモ紙が置いてあった。
「午後2時にボタンを押してください。」
そう書かれたいたので僕は2時まで部屋で待機してまった。
そして約束の2時になりボタンを押した。
しかし何も起こらない、、僕は不思議に思ったが、そのまま部屋を後にしてマンションに帰った。
こうして1週間ロッカーの荷物取りやらなんやら色々やってしばらくすると部屋のインタホーンがなった。そしてそこには警察の姿があった。僕は何も悪いことはしてないと思い普通にドアを開けて警察を、まねき入れた。
すると警察の人が1枚の紙を見せて
「川田だな、君を殺人と建造物爆発の疑いで逮捕する」
そういわれて手錠をかけられた。
色々警察の人から聞いてあのボタンは札幌のビルを爆発させたボタンだと聞かされた。
そして裁判にかけられ僕は殺人と建造物爆発の事件で死者300人と、言うわがましい事件を起こした罪で僕は死刑判決をくらった。
そう人間楽なことはけしてありません。




