第81話たーすーけーてー
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
「助けてーーーー!!不審者に襲われてます!!」
「待て!メタスラ!!」
「ヒィン!!」
背後から振られる剣を避け続ける
時は戻り、襲われる前
「・・・蓮、起きろ」
「んぁ?」
夏樹に揺らされながら、目を覚ます
「おはよう、、ございます」
「まだ寝ぼけてるのか?」
目をゆっくりと擦りながら、土の上から起き上がる
この体には凝りと言う物が存在しない為、どこ寝ても体は痛くならない
「矢文のこともあるし。ここから離れたいんだが」
「矢文?」
「手紙のことだ。お前寝たらちょいちょ記憶消えるよな」
「??」
夏樹が歩き始める。寝ぼけた頭でそれに追従する
「待て」
夏樹が手を後ろに向け、静止しろとハンドサインを出す
「・・・」
蓮はそれを完全に無視し、普通に夏樹に近づく
「敵ですか?」
「ッ!」
何かに気づいた夏樹が、蓮を蹴り。遠くへと飛ばす
「敵だ!!」
「魔物はっけーーん」
「蓮!」
夏樹がこちらを見て、ハッキリと言い放つ
「お前がおとりになれ!!」
「えぇ!?」
夏樹が近くにある木に触れた瞬間
夏樹が木に吸い込まれた
「見捨てられたーーー!!」
「人間の言葉喋ってる魔物がいるぞ!!」
「マジすか!?うわ!しかも人型じゃないですか!」
男が二人現れる。背が両方とも高く。見下されている感が凄い
「こいつ倒せば。レベルが上がるかな?」
「レア敵ですし。レベル上がるんじゃないですか?」
「ヒェーーー!!」
その場から走って逃げる
そして冒頭に戻った
「誰がメタスラだ!経験値なんて落とさないよ!!」
「断ち切れ!」
「危ない!」
大きく足をあげ、斬撃を躱す
「その態勢はきついだろ!!」
「助けて夏樹ーーー!!」
男が持つ剣が胴体に食い込み、蓮は真っ二つになってしまう
「ハハハハ!!、、、あれ?レベル貰えてない」
「まだ死んでないんじゃないか?」
「よいしょ」
3秒経った為、下半身が再生する
「は?」
「・・」
男達がその場で立ち尽くす。非常に驚愕している様子だ
「さらばだーー」
「待て待て!はぁ!?」
「ぐえ」
男はツッコミを入れるかのように、剣を振るい
蓮の下半身と上半身を分ける
「別に俺倒しても経験値貰えないよ!やめて!いじめないで!」
「なんだこいつ、、、新種の魔物か?」
「人型だし、、そうなんじゃ?」
3秒経った為、下半身が再生する
「待て待て!あっぶねぇ!急に再生するじゃねぇーか!」
「早く首を斬り落とせ!」
首が綺麗に斬られる
が!3秒後に全部再生する
「・・・・」
「・・・・」
「えっさほいさ」
蓮がまたも逃げるが、普通に斬られる
「・・・どうする?多分急所攻撃しないと死なない系じゃないか?」
「いや、不死じゃないか?こいつ」
「やーめーてー!」
蓮は叫ぶが開放される様子はない
そのうち。蓮は眠くなってきた




