設定・用語解説(一章時点)
随時追記。
一章の最新話までの設定を反映。
つまりこれも【ネタバレ】あり。
一章完結と同時にこの解説は一章の最後尾に移ります。
10/16 ステータスについて追記。
10/22 特性に追記。
10/23 レベルの所に経験値について追記。
・クレハがやってるVRゲーム
名前未定。候補はあるけど尻込み。
すごいリアル。
・通貨
単位はリル。
銅貨=10リル
大銅貨=100リル
銀貨=1000リル
大銀貨=10000リル
金貨=100000リル
大金貨=1000000リル
白金貨=10000000リル
リンゴ一つで大体80リル。
・魔法
術式と魔力で何か凄いことをする技術。
術式で描いた現実改編の内容を魔力で具現化する、みたいな感じ。
・術式
現実改編の為の高次元介入言語体系。
記号式の魔法陣。文字式の魔導式。どっちも同じ。
でも原理を理解しやすいのは後者。
前者は慣れると文字式より早く術式内容を読み取れるようになる。
・魔力
そこら辺に満ちている魔素を体内に取り込んで自分が使いやすい形に変換した物。
心臓辺りで変換して魔力神経を通じて全身を巡る。
無くなると衰弱死する。
・魔素
そこら辺に満ちているマジカルパワー。
一応儀式みたいな形を取れば間接的に扱える。
・ステータス
設定された名前、年齢(NPCのみ)、レベル、性別、種族。
能力値とか技能については後述。
・レベル
存在規模、存在強度。存在としての格。
戦ったりして経験値(EXP)を集めてレベルアップする。
自分よりレベルが高い敵を相手にした場合、その分獲得EXPにボーナス補正が入る。
逆に自分よりレベルの低い敵を相手にした場合、その分獲得EXPにマイナス補正が入る。
目安として一般人は大体Lv,3くらい。
・称号
条件を満たすと手に入る二つ名的なモノ。
実績解除的なモノ。
あってもゲーム的なメリットは無し。
・職業
その人の役割的なモノ。
たまに職業専用のスキルみたいなのはある。後述。
・能力値
生命力、魔力量、筋力、耐久力、敏捷性、幸運、魔法攻撃力(正式には魔法効果増幅力)、魔法防御力(魔法効果減衰力)の8種類。
STR:基本値(+強化値) (成長値)
みたいに表される。
%バフは基本値で計算。バフ同士の乗算は基本的に無し。
・属性値
属性攻撃力と属性防御力。
属性魔法は魔法攻撃力+属性攻撃力の計算なので無属性より有利。ただし基本的に魔法攻撃力分は属性攻撃力に統合され属性ダメージとして扱われる。
火、雷、氷、水、風、地、光、闇の8種類。
それぞれ相性があるんやけどまだ考えきれてない。
六角六芒星みたいな相性表になる予定。
・技能
既に当人の頭に技術が入ってるならその度合いをスキルレベルで表し、レベル相応の技術が頭に入ってないならゲーム側から頭に技術を流し込む。
使用回数制限があったり入手条件があったりする珍しい技能もある。
基本は反復使用によって技術を高めるしかスキルレベルを上げる方法は無いが、プレイヤーはスキルポイント(SP)でレベルアップできる。習得からLv,10にするには5500SPが必要。
・付与効果
掛かってるバフとかデバフとか。
永続的なやつは(永続)って書いてる。
・特性
能力値とか技能の熟達速度とかに成長補正が掛かったりとかする。
例えば歳を経ると〈老化補正〉が付いて異世界に生きるみたいにステータスが弱化していく。