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一話 一回死んできました。
一章
良いアルバイトみつけた!?
俺は、秋山蘭太郎。あだ名は、アラン。今、高校の最も詰まらない、音楽の時間だ。
そろそろ、頭が破裂しそうな感じだ。んっ。今、誰もいない校庭を何かがすごいスピードで通った感じがしたが---。まっ、気のせいだろう。次の瞬間、教室のガラスが全て割られた。腹に激痛---。
うそだろ。腹部に剣が二本刺さっていた。そして、俺は死んだ---。はずだった。
気がつくと、俺が死んだ?音楽室であった。なぜか、足はゆうれい状態ではなく、両足あった。
「君は生きたいか?」俺の影が喋りだした。「ああ。もちろん。」当然だアホ、という言葉をつばと一緒に飲んだ。「生きかえらせてやるが、我の元で、デビルバスターとして働け。仕事の内容は、我の支配下の冥府(地獄またはあの世の事)から出た亡霊を始末することだ。では、明日から、しっかりな。」
おい、おい、どういう事だ。意味わからんわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
つづく。