表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

未定

私は夢をよく見る。

最近流行りの異世界にはまだ行ったことはないけれど。ありきたりなみんながよく見るようなパラレルな夢だったり仕事に遅刻しそうになる夢だったり。そんな特別じゃないありふれた夢をほぼ毎晩見てそれを比較的覚えているってだけなんだけど。私は夢を見るのが好きなので毎晩寝る前に今日はどんな夢かなーと楽しみに眠ったりする。

でもたまに違う夢でみた実在する駅の名前なのに全然違う建物とか続き?の夢のときもある。夢の中でこの場所前にも来たなとわかるくらい覚えているから調べたことがあったけどやはり実在しない建物や駅だった。


最近、たまに夢の中で会う男性がいて気になっている。夢の中で会う人間は少なからず現実で意識してなくても見たことある人しか出てこないらしいと書いてあったサイトがあったけど、私が夢で会うあの人は見ず知らずの人だ。現実に銀髪の長い髪のアニメのキャラでもない人などいないだろうと思う。名前はわからないけれどはじめて夢であったとき、私に向かって走ってきて急に抱きしめられた。

「よかった…っ!間に合って」

夢の中の私はなんだかその男性を待っていたようですごく泣いてしまった。安堵感に包まれて暖かい気持ちになったのを夢から醒めた後も感じていた。その日1日彼のことをぼーっと考えてしまうくらいだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ