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そのアルカナは、死神。〜共感不可だらけのデスゲーム〜  作者: 宵月玲


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波紋…そして悪意。

更新、遅くなり申し訳ありません。

楽しい夢の時間は終わりを告げます。

舞台という板の上の虹が。

綺麗さっぱり、木の板だけになるように。


コス衣装を詰め込んだカートを転がしながら、事前に予約していた打ち上げ会場へ。

そこでも、皆さんとの楽しい、何よりも代え難いひとときを過ごさせて頂きました。


ここでは、誰も私の趣味を否定したりしない。

ここでは、誰も私を頭ごなしに否定したりしない。

そんな、夢のような素敵な居場所。

……帰宅することが、苦痛に感じてしまいます。

そんなふわふわとした幸せな気持ち。

ずっと、続けばいいのに。


過ごした内容? お話の内容? 

ふふふ。……内緒です。


カートを家まで持ち帰り、服を脱ぎ捨てメイクを落とします。

早速、お風呂へ。

お気に入りのバスボムを探して、使って。

お湯を張って。

あとは、ゆっくりと疲れを癒します。

明日から待ち受ける、現実に立ち向かえるように。

……皆、きれいだったな……


だからこそ。

お風呂からあがり。髪を拭きながら。

楽しかった余韻が無残にも砕かれるなんて。


想像、できませんでした。



「なに、……これ……」



それは私が運営しているSNSのアカウントに。

掲載した、皆さんと撮影したコス写真。

そこには、褒めてくれる、いつも感謝しかないコメントをくださる皆様だけではありませんでした。


もちろん、覚悟はしています。

大抵の悪意あるコメントは流しています。

それでも、それでもですよ?

傷つくんです。



◾️◾️やらないで

            イメージと違う

◾️◾️ずに使えねー

           歴史知ってんの?



多くのコメントの中にも、ほんの少しだけです。

誓って。それだけです。それでも、傷つくんです。


何よりも


         背が足りない


このコメント。

わかっています。

わかってはいるんです!

いくら、ヒールや厚底靴でカバーしても。

私の幼さは見抜かれてしまうのでした。


そこから派生して私のアカウントで以前投稿した私の過去の幼いキャラクターのコス画像にも、じわり、じわりと。


侵食、されるのでした。


悪意という、墨汁が。

ぽた、ぽた。


ぽたり。ぽたり。






やっと、再開できますのでどうか宜しくお願い致します。

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