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そのアルカナは、死神。〜共感不可だらけのデスゲーム〜  作者: 宵月玲


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起承転結?まだまだ起です

コンクリートジャングル。

「…あー!ふざけんなよマジで!」


電車遅延。

いつものこと。何が列車間隔だよ、信号だよいい加減にしろや。

遅延証明書?

もらってもクソの役にも立たない。遅刻した事実は変わらず。日当は減らされる。踏んだり蹴ったり。

先に来た同じ派遣の連中からは労わる言葉などない。さっさと仕事聞いて取り掛かれと無言の圧。


ほんと、何もかもうまくいかない。

要領良いやつ?死ねば良いのに。

イライラしながらトラックから荷物を下ろして運ぶ。だるい。軍手が滑る。うざい。死ねよ太陽。


昼飯の時間だけが救い。

早く1人になりたい。

誰とも話したくない。

そう、疲れるんだよ。

人といるとさ。わかるだろ?わかれよ。


バイトが終わり、いつものルーチン。

何も変わらない日々。

リボ地獄にハマったトラワレビト。

それが、この俺。


出会いもない。救いもない。 

やる気もない。金もない。

そんな俺に、奇跡は起こらない。


あー、帰りの電車の席をさ。

足悪い女子高生に譲った俺をさぁ!

誰か褒めてくれませんかねぇ!

本当にそうでしょうか?

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