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編集部の謝恩会に行ってきました

作者: 東 吉乃



 この度は弊エッセイにお越しくださいまして、ありがとうございます。

 2025年3月某日、お世話になっているオーバーラップ様の謝恩会へと参加させて頂きまして、そこで勉強になったことや面白かったことを残そうと思いましてのお話です。自分の備忘録と、他の方の参考になればいいなという気持ちです。


 なんせ、私自身が「謝恩会のお作法ってどんなの?」と完全に迷える子羊状態でしたので、「ここが知りたかったんだよなー」という点なども残しておきます。


 最初はXでポストしようと思って書き始めたんですが、前後のまさかネタも相まってまさかの7千文字越えときたので、もうエッセイとして纏めました。

 お楽しみ頂ければ幸いです。


 尚、個人は特定できないよう配慮しており、編集部にも掲載許可は頂いております。


 


1.服装


 慣れてる先生ならともかく、初参加かつ周りに訊ける先生がいないぼっち作家勢が確実に悩み惑うであろう点です。そうです私です。

 案内状には「平服で」という条件。

 これ、言葉の読み解き方が文脈で変わる最高に厄介なやつなんですよね。そのまま受け取っていい場合と、暗黙の了解があるパターン。どちらであっても大きく外すとかなりダメージ大きいやつ。

 でも、出版社の謝恩会に出たことない人間が正しく読み解けるわけないんですよね。


 さらに油断してはならないのが、会場が一流ホテルだったことです。

 ただでさえ謝恩会なんて通常はフォーマル一直線なのに、それに加えて一流ホテル。もはや「平服」という単語が罠にしか見えない状態でした。


 さて、そんな状態で私がどうしたかというと、完全フォーマルでもいける紺のワンピース+ジャケットとヒールで、アクセサリで少しカジュアル側に寄せました。

 女性なら白の総パールだとかなり固いですが、さすがにそこまでではないかなと考えて小さめの色パールが沢山のネックレスと揃いのブレスレットにしました。

 結婚式ではなくて、ちょっと良い食事会のイメージで。


 そして、ジャケットは会場に着いて他の方の様子を見て、着たままにするか脱ぐか決めることにしていました。

 かっちり目が多ければ羽織ったまま、カジュアル側が多数なら脱いでワンピースだけで軽めにしようという目論見です。


 では実際はどうだったかというと、フォーマル普段着入り乱れていたので 本 当 に 自由でした。

 少なくともオーバーラップ様の謝恩会では、「平服」という言葉は本当に文字通り受け取って良いやつでした。


 女性はワンピースとかスカート+ジャケット、パンツスタイルも多数。そこまでかっちり目というよりは、完全普段着〜ちょっと綺麗めくらいが大半でした。靴はヒール少なかったです。これは会が二時間かつ立食なのもあるかもしれません。

 なので、私は受付後のクロークでコートと一緒にジャケットを預け、ワンピース一枚になりました。


 男性はスーツ少なめ、本当にちょっとそこまでスタイルの普段着の方が多かった印象。

 靴もスニーカーとか普通にいらっしゃいました。


 服装の時点で多種多様ですから、髪型も言わずもがな。

 男女共に色さえも自由で、少し見渡すと目を引く色の御髪の先生方がいらっしゃいました。なんというか本当にクリエイターの方々の集まりだなあ、と感じました。

 良い意味で、誰も外見のことなど気にしていない空気でした。


 むしろ、実物の先生方にお会いして「この方があの……!」となることに忙しく、服など目に入らないという方が正解かもしれません。

 私は謝恩会前にかなり悩んで「誰か経験談などをレポしてくれてたら……!」と真顔になって憂えていた口なので、意識して記憶に留めてきましたが、本当に杞憂に終わりました。


 ちなみに編集さんたちは皆さんスーツでしたね。




2.名刺



 結論として、これはあった方が良い一択でした。


 そもそも名刺を作るかどうするか、迷う方もいると思います。

 私もそうでした。

 何作も何冊も出しているわけではなく作家としては末席も末席なのに、名刺とか自惚れすぎなのではないだろうか、などと考えて、最初の作品が書籍化された後もずっと名刺は作っていませんでした。配る相手もおりませんし。

 一念発起したのはやはりこの謝恩会に出ようと決めた時で、不特定多数の中で無名の人間がご挨拶させて頂くのならば、さすがに名刺があった方が良いだろうとの判断でした。

 なんせ、一人二人ではありません。

 人によっては顔と名前を覚えるのが苦手という方もいる中で、無名かつ名刺なしだと間違いなくお相手の会話の負担が大きいだろうと考えてのことです。


 そうして準備しようとして、また壁にぶち当たります。

 ……どんな情報入れるべき? 自分で、もしくは誰か頼んで作る? と。

 これもまたかなり色々な場所で調べつつも、作家としての名刺の情報は中々出てこない中で、ひょんな所でお見かけしたデザイナーさんに助けて頂きました。

 具体的には後半に記載しておきますね。


 さて前段はこの辺にして、謝恩会での名刺がどう役に立ったかを記します。


 まず、受付した時に名札ホルダーを渡されてそこに名刺を挟んで名札替わりになりました。初っ端から活躍で、作って良かったと思った瞬間でした。

 ただ、名刺ない先生方もいらっしゃるので、その場合は編集さんから渡される白地カードにお名前を書かれていました。


 ちなみに、今回の名札ホルダーは横型一択でしたので、縦型名刺の先生はちょっと名札を付けづらそうでした。

 ピンを縦に服に付けなければならないことと、本来は横に来るべき部分が上下になるのでストッパーがなく、名刺が抜け落ちがちというのもちらほら目にしました。

 名刺を作る時の縦横、こだわりなければこういうこともあるので、ご参考にされてください。


 後は、言わずもがな名刺交換そのものに必要でした。


 ……なにを言ってるんだコイツは、と言わないでください!

 上で懸念したことが、実際に名刺で解決したからなんです。やはり名刺は、特に私のような認知度低い小物ほど、あると便利でした。私は先方の先生を存じていても、あちらは当然ご存知ない中でご挨拶させて頂いたので。

 大家の先生方などは名刺などなくても、お名前や作品名の知名度が突き抜けていらっしゃるので、名刺がなくても特段不自由はなさそうでした。


 ちなみに名刺に入っている情報は多種多様で、イラストレーターの先生方はやはりご自身の絵が必ず入っていて美麗も美麗。

 まさに顔と言うべきものでした。

 作家の先生方は、作品名や受賞歴を記載していたり、SNSなどへの導線が必ず入っています。

 難読・読み方にパターンがある(例えば私なら あずまorひがし)場合は、読みがなつけると自己紹介が捗ります。

 私は上述のとおりですので、名刺の表にデザインで大きくアルファベットのAを入れています。名刺お渡しする時に読み方含めて目と耳に対して自己紹介できるようにしていて、「なるほど〜」と言って頂くことが多かったです。


 覚えて頂くには名乗るだけではなくて、エピソード交えるとその確率が少しだけ上がるように思いました。


 名前に入っているものをイラストやデザインに組み込んでいる先生も多かったです。

 例えば星や月が入っているお名前の場合、そのイラストが添えられていたり、名前のテイストに名刺の色を合わせたり、など。


 自身の代表作は記載しておいた方が良さそうだなと知見を得ました。


 私は作品名はあえて入れずに、一覧にしているページのQRコードにしているんですが、割と代表作訊かれることが多かったです。この時点で入れておけば良かったなー、と反省でした。

 これは自分が無名であることも一因とは思いますが、作品名で覚えてらっしゃる先生も多い印象でした。

 後は、やはり編集さんなどに対してどういったジャンルで実績があるのか、書けるのかという証憑になるという利点があるので、過去の作品を全て記載しているとおっしゃる先生もいらっしゃいました。


 やはり名刺の基本は「自分という作家を知って頂くこと」ですので、これを念頭に置いて作るのがお勧めです。




3.会場への到着時間



 大抵は案内に開場何時、開演何時と案内があります。

 が、開演ぎりぎりではなく開場してすぐくらいに着いておくのが安心です。初めてやぼっち勢などは特に「開場早々に着いても、知り合いもいないし時間を持て余すかも……」という心配も確実にあるかと思いますが、それはおそらく杞憂に終わります。


 ちなみに私は諸般の事情により開演ぎりぎりに到着してしまい、心の準備や雰囲気に浸る間もなくいきなり本番突入で、ちょっと最初は落ち着きませんでした。


 諸般の事情がなにかというと、駅とホテルをつなぐシャトルバスがあったのですが、予定していた時間に乗れなかったのです。

 ちゃんと並んではいました。

 が、途中でわさっと集まってきた海外の旅行者が多くて、あぶれてしまい……シャトルバスは15分間隔の運行で、余裕を持って一本逃しても大丈夫な時間にはしていましたが、それでも若干焦りました。


 早めに着いた方がいい理由の二つ目は、受付とクロークにも時間がかかるからです。

 私の想定していたのは二百人くらいだったんですが、想定のおそらく四倍くらいの人数でした。

 レーベルごとに分かれて受付したのですが、それでもどのレーベルも列ができていましたし、クロークは全員がそこに集中するのでさらに混み合っていました。名札の準備や会の案内説明を頂く時間もあり、軽く15分はかかります。

 なので、冒頭に書いたとおり早めに着いても時間を持て余すことはほとんど無いと思います。事前にトイレに行ったりなども含めると、余計にです。




4.会の間の行動



 会場の中は立食形式で、小さめのテーブルが幾つも並んでいてその上にレーベル名が書かれていました。

 なので、自分のレーベルを見つけてそこのテーブルに身を寄せる感じです。


 再三申し上げていますが、私は過疎地に生きる作家でSNS上の交流もゼロという完全無欠のぼっち作家ですので、知り合いなどいない状態でした。

 多分、世間一般でいうところのかなりのハードモード参加ではないかなと。

 実際、ぱっと見は開演前から数名で仲良くお話されている先生方も沢山いらっしゃいます。人見知りの方などは、既に出来上がっている輪の中に入ることがもうハードル高すぎて無理、となる状況でした。

 でも大丈夫。

 これはあくまで「ぱっと見」です。

 落ち着いてよく見渡すと、お一人で佇んでらっしゃる先生方も割と沢山お見かけしました。

 数人で仲良くお話されているところには話の腰を折るわけにもいきませんので伺いませんでしたが、お一人かつ自分のレーベルの卓周りにいらっしゃる先生には、様子を窺いつつ「折角の機会なのでご挨拶させて頂いても宜しいですか?」と図々しくもお声がけすると、皆さん笑顔で快く「是非」とお受けくださいました。


 お話してみると、やはりお一人の方は興味があって来たものの、そこまで交流なくて(あっても他社の先生方などで)どうしたものか、となっている方が多かったです。

 そして、仲良さそうにしているところに入りづらいのも同じ。

 なので、むしろ知り合いがいなくてもお一人の方を見つけてお声がけしてみるとお互いに「緊張しますよねー」と打ち解けることができますし、時間も沢山ありますのでお相手の先生の作品などゆっくりお伺いすることができますので、お勧めです。

 ぼっち参加でも全然大丈夫!

 そして、こういう時にお互いの名刺を交換して、「あっイラストレーターの先生なんですね!」とか「この作品、SNS上で存じ上げています~」という会話が繋がっていきます。

 やはり基本は人にお会いする為に皆さまいらっしゃってますので、過度に萎縮はしなくても良いのかなと思います。

 (たとえば大家の先生がお知り合いの方々とお話されているところに強引に入りに行くなど、不躾にならないよう気を付ける必要はあるかと思いますが)


 そうやって話していると、通りがかりの先生がひょこりと入ってくださったり、お知り合いの先生に紹介してくださったりと、輪が広がりました。


 一次会では結果として名刺交換と軽めの話題でのご挨拶がメインになりました。

 立食形式なので人が流動的なことと、抽選会などがあって注意が逸れるタイミングが断続的にあったからです。


 作家らしい濃いめのお話は二次会に行って座ってからが本番でしたね。

 二次会も編集部側で会場を用意してくださっていたので、本当に至れり尽くせりで話すことにほぼ集中できました。

 ちなみに、二次会会場は近場ながら歩いて五~十分ほどで、女性だと立食二時間の後での移動となり、ヒールだと特に足が痛いという状態に見舞われました。このあたりも念頭に入れて、靴は選んだ方が良さそうでした。




5.まさかの展開



 こちらは小ネタです。


 私は兼業作家なのですが、本業の方では作家であることを伏せています。

 仲の良い後輩一人だけが知っていて、謝恩会があることも話していました。ここまで前段。


 謝恩会当日は午前中まで本業の仕事をして、「今日の午後と明日の十時半まで所用があります」とだけ上司に伝え、休暇の許可を貰いました。


 ちなみに私の本業では出張者が割りと多くて、長崎発だと特に平日の朝一便や最終便は使う人間が多く、知り合いに遭遇する危険がかなり高い状態なんですね。今回は真昼間の便で通常は使われない便なので、油断していました……

 出発の手荷物検査のレーンで全て荷物を準備して、一息ついて後ろ振り返ったらめっちゃ目が合ったんですよ。


 会社の人間と。


 ちなみにすごい確率だったのが、その人間が実は仲の良い後輩の夫で、私が作家をやっていることも知っている人間ということでした。そういうわけで、厳密に言うと本業側で私の正体を知っているのは二人なんですね。

 いやもう、めっちゃ焦った……!

「あれ、吉乃さんどこ行くんすか? 出張?」と訊かれ、小声で「出張だけど本業じゃない……謝恩会……編集部の……」とこそこそ答え、「あーそれ! 聞いてますよ! つかめっちゃ気になるどんなんですかね!?」と訊かれ、小声で「知らん! 初参加勢だし!」とこそこそ答えました。「それもそうっすね!」と爆笑されました。

 そしてこの後輩に尋ねると、やはり一人ではなく他の数名と出張に行くとのことだったので、早急にマスクをして俯いて「絶対黙っといてね、じゃあね!」と別れました。


 ちなみにすごい確率だったのが、その後輩が結局搭乗後に私の真後ろに座ったことです。

 どうなのこれ。




6.まさかの展開その2



 小ネタの続きです。


 謝恩会は既に述べたとおり、二次会まで楽しく行かせて頂きつつ、翌朝は始発の飛行機で帰りました。

 ちょっと本業の方が忙しくて、一日休んでる場合ではなかったので。


 羽田から長崎への始発便は7:15と早いです。出張帰りの人間は8時台の二便を使うのが普通で、今回の始発便は通常は使われない便なので、油断していました……

 搭乗前の待合室は席が埋まっていたので、私は柱と同化するように隅っこでそっと佇んでいました。極力目立たないように。ちゃんとマスクもして。

 で、事前改札が始まったのでスマホでバーコード出してよし準備OK、と思って顔上げたらめっちゃ目が合ったんですよ。


 会社の直属上司と。


 ……なんでここにいるんですか!?(心の声) とうろたえる私をよそに、完全に私を私と認識して歩み寄ってくる直属上司。

 そしてなんで普通に話しかけてくるんですか!?(心の声) とうろたえる私をよそに、爽やかに挨拶して世間話を振ってくる直属上司。


 もう意味不明。


 この直属上司、今週頭から来週にかけて出張不在だったんです。

 だから休暇そのものはその上の人間に許可を貰ってたんですけど、普通に考えて出張の予定もないはずの東が朝から東京にいるっていうのが確実に疑問視される状態だったんですけど、深くは詮索されずに普通に会話始めたっていうかむしろ出張どうしたんですかって先手を打って尋ねたら、「色々あって今日一旦帰ることになって」ですと。


 嘘でしょそんなことある?

 いや出張予定ずれるのはあるけど、それがまさかのこのドンピシャとかある?


 昨日の後輩と空港で合うよりすごい確率だと思いません?

 万難を排して隠密行動を心掛けたのに、行きも帰りも動向捕捉されるというなんとも情けないお話でした。


 我々作家は、常に「事実は小説より奇なり」を念頭に置いて生きる必要があるようです。

 兼業かつ作家であることを伏せている方は、そういうこともあると他山の石にして頂ければと思います。




7.その他小ネタ



 他の先生方から伺った、ちょっと面白小ネタ集。



【クリエイターの生態】

 作家や漫画家、イラストレーターなど創作活動する人間の生態が多様だな、ということで盛り上がりました。


 私は朝早い勢(デフォルト四時起き)で夜弱いんですが、イラストレーターの先生はむしろ昼一から寝て夜本番、朝12時に寝ますとか言っていて、「それは朝ではなく昼です」と総突っ込みを受ける素敵な先生がいらっしゃいました。



【読む時はエモーショナルに】

 とある先生が、「読むより書く方が早い」とおっしゃっていて、びっくり仰天。

 ただ、よくよく話を聞いてみるとその先生は読む時にめっっっっっちゃ感情入れて読み込んでしまって、感情移入しまくりで読むのに時間が掛かるので、それに比べたら書く方が早いとのことでした。なんなら常に泣いてるまである、と。


 いやどんだけ気持ち入れてますか、もはや作家の鑑ですよね!?


 とお話しつつ、その先生とは一緒にビュッフェ取りに行きました(笑)






終わり

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

ご質問等ございましたら、感想欄でもメッセージでも構いませんのでお声をお寄せ頂ければ、お答えできる範囲でお答えさせて頂きます。

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― 新着の感想 ―
書く予定は無いのですが、自分も一作家かつ知り合い少なめ、のような気持ちで読んで緊張して笑ってしまいました! このパーティーの横を通りたいです。
はじめまして、もちだもちこと申します。 自分もひっそり(同行者枠でしたが)参加させていただいたのと、謝恩会というイベント初参加だったのと、兼業作家というところに親近感が……!! 会社のとは違って、なん…
 読んでいて、あなたはきっといい人なのだろうなと思いました。人柄の良さが、丁寧に書かれた文章全体からよく伝わってきます。エッセイの冒頭部分から、服装をはじめとして、いろいろなものに対する配慮が描かれて…
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