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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

K-4

作者:林来栖
青葉学園男子高等部の4人、三年で生徒会長の一条紫、二年篠原貴史、同じく二年高柳伊織、一年で紫の親戚の泉悟——人呼んで『K-4』。
4人はそれぞれ問題児として、学園のみならず、近隣でも結構な有名人である。特に紫は、素行不良だが常に成績はトップ。強力な霊能力者で、本人が嫌でも霊的トラブルに巻き込まれる。守護霊の『磐立の巫女姫』は強大な霊力を持ち、必要な場合には紫の身体を乗っ取ってしまう。
悟と伊織も霊能力があり、紫の守護霊を『視る』ことが出来る。
貴史は自分には霊能力は無いと思っていたが、紫達とツルんでいるうちに何やら解るようになって来た。

一学期の半ばの、妙に蒸し暑いその日。紫は担任に代わり出席簿を受け取りに行った廊下の途中で、凄まじい怒気を発している死霊と出くわす。
 死霊の正体は、伊織のクラスの今井雅司だった。今井の霊を視た直後から、学園内に不自然な水が噴出し始める。紫と悟、伊織、貴史の四人は、霊と、学校中に溢れる水との関係に気付き、止めようと動き回る。
第一話 ミズ
4.子犬と紙片
2012/02/24 21:55
5.水漏れと恋
2012/02/27 16:32
6.暗雲と前途多難
2012/03/02 21:52
7.守護霊と使命
2012/03/07 22:23
8.確認と推論
2012/03/17 23:02
11.気配と奔流
2012/04/18 23:14
17.後始末と予感
2012/11/17 17:24
18.過去と感情
2012/11/19 16:44
20.水と呪
2012/11/21 16:47
21.古地図と秀才
2012/11/24 21:44
23.タオルと電撃
2012/12/12 22:03
26.理由と哀しみ
2012/12/22 21:19
27.理解と反省
2012/12/24 16:23
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