【プロットタイプ】ただ話すだけっ
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
作者の脳内って大体こんな感じ。
現実で話さない分、脳内で延々と喋り倒してる感じ。
あー……マイクテステス。聞こえてますか。聞こえてなくてもいっか。どうせ何処から聞いても似たようなもんだし。え、そうでしょ? 瑠衣たん、ゆらりぃ。
――ラジオ!! ただ私が話倒すだけ!!
はい、皆様お元気ですか。このラジオは日々友人達に話すだけでは飽き足らず、というか無反応な相方に嫌気が差した私、鏡花が公共の電波を使い、思った事を言いたい放題するラジオです。
三Lあり、下ネタあり、地雷はほぼなし、男士のファンは疎か、女史のファンも居ない!! そんなただ私の我欲を満たす為のラジオです。誰の需要とかありません。
最近寒くなって参りましたね。私は寒過ぎて、バスケットの中から腹巻を取り出して、二度寝をしました。其れを同居人の瑠衣たんが猫の様に隙間から覗いてました。ふひっ。ただでさえ寒いのに余計寒くなるホラーじゃん。
そんな寒い環境を少しでも熱くさせるお話を〜して〜行きますっ。
鏡花の最近のハマりはね、BLなんだけど。あ、そうだよ。瑠衣たん、ゆらりぃ、鏡花はね〜腐女子。でも世の崇高な腐女子の精神性を捨てて修羅の道を歩いている腐女子です。
あ、どういうことかっちゅーと、攻めキャラ、潰したくなるのね……。
ハイそこ〜。真顔にならないで。ゆらりぃ、パーソナリティ鏡花に任せるってこーゆー事だよ? 瑠衣たん、何処に電話するか知らんけど、サツと精神外科は辞めて。
そう。あのね、BLの受けちゃんって凄く可愛いの!! もー本当可愛いの。子犬みたいで母性本能擽られるのね。そうそう。あのー何時も渋い茶ばかりを飲まされてるから、甘さが欲しいんよ。
でね、その受けちゃんが酷い目合ってたりすると、刺したくなるのね。略奪愛したくなるの。
ゆらりぃ、睨まなんといて。瑠衣たん、ゴミを見るような目を辞めて。んっふふっ。
そうだから『んな奴辞めとけ!! 私が世界で一番幸せにしてあげる!! 毎日ご飯作ってあげるし、添い寝もしてあげるし、シャンプーもしてあげるし、兎に角甘やかしてあげる!!』って思ってんの。
あ、今ねー、カンペに『其れは相手ヒモ計画だろ』って書かれてます〜。でも飼い殺したいぐらい可愛いの!!
そう、で、此処が普通の腐女子の方々と一線を期すところ。腐女子の方々って『カップルの達の壁になりたい』のよ。凄い慎ましやかに推し達の幸せを願ってんの。『ガチ恋』じゃないのね。
でも、鏡花はぁ、その物語の世界に回し蹴り入れて、入り込もうとしているの。だからある意味『厄介ヲタ』な推し方をしています。だから同担の方からシバかれそうだなって思いながら今、話してます〜。
あ、思想同じだよって方はお便りどしどしお待ちしております!!
「ってな夢を見て」
「お前、そのうちアンチだけじゃなく、同担にも刺されるぞ」
「夢だから大丈夫〜」
この話を書いた理由って、SNSに流れて来た作者紹介から。
たまたま本屋でパラッと捲っていたのがそのまま流れて来たので、『おおタイムリー』って。
その方のお話の仕方が〇〇〇〇先生と似てるんです。
某有名なギャグ漫画の先生。
『先生のトークめっちゃ面白い〜』って話題の方。
『面白いトーク』って何なのか分からず書いてみた話。
その方に限らず、作者紹介って皆面白いよね。
皆様の言う面白くない方との差が分からないんだ。
ちなみに大体こんな会話がシャワー浴びてる時に延々と流れてます。今回は腐女子のお話でした。
作者ってご存知か分かりませんが、腐女子です。
書かないのは男心分からないから。
偏見だけになっちゃうから。
でね、その腐女子の良さって、精神の崇高性にあるんですよ。
腐女子の方々って『カップルの壁になりたい』んですよ。自分は物語に介入せず、ただ二人の幸せを願っているんです。
間違っても二人の幸せを破壊する様な、厄介ヲタではないんですよ。
これが私が腐女子の方々に敬意を払う理由。凄く謙虚。
ただ私の場合、受けちゃん(少女漫画で言う、女の子側)が可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて、不幸せになってるの見ると、攻めくん(少女漫画で言う言う男の子側)刺したくなるんですよ。
※なんでそんなに頭戦闘民族なのか。メンヘラなのか。
ガチめに惚れ込んで、シバキたくなる攻めが一人いて、『此奴許せない!! こんな良い子の心弄んで!!』とか思ったのが全ての始まり。
マイナーかな? 『性悪』ってつくBL。
だから私は腐女子の方々の良さを抜き取った腐女子なんだな。と思って生きてます。
男の子に限らず、可愛い子見ると飴ちゃんあげたいねん。