始まりの隊Ⅰ
「もういいんですか?大将!」
背後から聞こえる声
「ああ!もう大丈夫だ!状況は分かった!!今から駐屯地に向かうぞ!」
「駐屯地まではどれくらいかかる?」
「10分くらいすっかね、わりとうちらの基地は港に近いんで、こっからすぐですよ」
「急ぎ目でお願いしますよ、ライトさん!鬼軍曹殿にお叱りを受けたくないので」
「りょーかいです!!少尉様(笑)」
そうゆうと車は一気に加速し始めた
「あ!普通の道に出てからで!!!!」
そんなレヴィンの声を無視しながらライトは砂地を超えて行った。
ーーーーーーーーーーーーーー
第六特務中隊スエズ駐屯地
「車両識別コード確認!第一、第二ゲート開け!」
「確かに特務中隊とゆうだけのことはあるなゲートにこれだけ厳重な警備を敷けるとは」
駐屯地内へと入ると、「大将、とりあえずついてきてください!カーター軍曹のところまで行きましょう!」
ライトについていきながら俺は駐屯地を歩きながらあたりを見回した
「中隊規模の駐屯地にしてはかなり広いな、それに兵器も最新のものだ」
「そらぁ、特務中隊ですからね!」
「中隊だから、四個の小隊からなる、200人規模の部隊だね」
「それだけじゃないよレヴィン、特務中隊にはそのほかに支援小隊と補給部隊、それから医療班が付属するから、実質300人規模だ」
「そのとおりです!大将!だから俺らの中隊は普通よりも規模も基地もでかいんですよ副隊長殿!」
便乗してきたライトにレヴィンが少し困惑しながら
「前々から思ってたけど、ライト伍長、君、僕のことをバカにしてるだろ」「あ!!つきましたよ!軍曹殿~!中隊長をお連れしました!!」
「あ!お前!」
「まぁいい、許してやれ」
扉の前には、カーター軍曹とほか数人の影があった
「ユリウス中尉殿、お戻りですか」
「はい、今戻りました」
「お望みのものは見られましたかな?」
鋭い眼光を向けてくる、数人のうち小柄の女はこちらをにらんでいる。
「あぁ、見られた」
「よかったですね、屋外ではなんですので、中に入りましょうか。」
「あぁ、そうしよう」
読んでいただききありがとうございました。
すぐに続きだします。




