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ここまでの登場人物紹介

登場人物と各家の紹介(●は男性、★は女性)

※称号は第2章終了時点までの変遷を記載しています。


〈リングリッド家〉

 伯爵家→辺境伯家

 王国の西端に領土を持ち、隣国ベルニスタとの争いから王国を守る貴族家

 

★キャサリン・リングリッド

 伯爵令嬢→男爵(聖騎士)&伯爵夫人(予定)

 チャールトン王立学園淑女課程一年


 主人公。マルーフの長女。通称ケイト。

 特技は剣術。オークくらいの中級モンスターなら余裕で倒せて、騎士の中でもエリートの兄達とも互角に戦える実力。口も悪けりゃ手も早い武闘派令嬢。

 隣国ベルニスタの仕掛けてきた謀略の阻止に貢献し、報奨で男爵と聖騎士の位を授かるが、本人的にはどうすりゃいいんだと思案中。

 小さい頃からオリヴァーが大好き。背が小さいことがコンプレックスで自分では釣り合いが取れないと遠慮気味であったが、彼からの猛アプローチに陥落。婚約することはほぼ決まり。

 ついでに成長期も突然襲来。幼女から小柄な少女くらいにはランクアップ。

 

●マルーフ・リングリッド

 伯爵→辺境伯(第二騎士団長)

 

 三男一女の父。イケおじ。

 王国一の剣聖と呼ばれる猛将にして、隣国ベルニスタとの戦いでは、常に先頭に立って敵を撃退する名将。

 戦場では敵から鬼と呼ばれるほどの苛烈ぶりを見せるが、親バカで娘には甘く、娘に嫌われたらどうしようと気を揉んでいる。奥さんには頭が上がらない。

 キャサリンと手合わせするときは、嫌われるのがイヤだから、たまに負けるように手加減しているが、手加減したことがバレると、それはそれで怒られる。


★お母様

 伯爵夫人→辺境伯夫人。


 マルーフの妻。

 めちゃくちゃ美人。キャサリンの容姿は母譲り。

 でも怒るとすげー怖い。


●フィリップ・リングリッド

 男爵(第二騎士団副長)


 マルーフの長男。通称フィル。

 普段は団長である父に代わって、領地で第二騎士団を統括している。

 ナイスバディな妻、可愛い娘あり。父に似て、親バカの素質アリ。


●ケヴィン・リングリッド

 準男爵(聖騎士)


 マルーフの次男。通称ケヴ。第一騎士団所属。

 がさつなスケベ野郎だったはずなのに、王都で騎士を務めてからは、女性に優しいスケコマシにランクアップ。親譲りの剣の腕で若くして聖騎士の任に就いている。

 キャサリンと手合わせするときは、だいたい8:2くらいで勝てる。


●ネイサン・リングリッド

 騎士爵→勲功爵(予定)


 マルーフの三男。通称ネイ。第一騎士団所属。

 もうすぐ聖騎士に任じられると噂の優良物件であるが、女性の心の機微に疎く、生まれてこのかた彼女がいない残念イケメン。そのわりに人の恋路を探るのは好きらしい。

 キャサリンと手合わせするときは、だいたい7:3くらいで勝てる。

 


<ラザフォード家とその家人>

 公爵家。王国軍を統括する重鎮で武官派の旗頭


★アリス・ラザフォード

 公爵令嬢→王太子妃(予定)

 チャールトン王立学園淑女課程一年


 エドガーの長女。ジェームズ王子の婚約者最有力候補。それ故に身辺警護のため、小さい頃から仲の良いキャサリンを招聘し、共に学園に通う。美人でスタイル抜群で高身長な完璧令嬢。侍女のエマとサリーの3人合わせて、キャサリンに対し格差社会の闇を見せつける存在。

 なお普段は高貴で温和なご令嬢だが、武門の家の娘だけあって、怒ると怖い。キャサリンの扱い方、あしらい方も上手い。


●オリヴァー・ラザフォード

 公爵令息→伯爵(予定)

 チャールトン王立学園文官課程三年


 エドガーの次男。キャサリン大好き人間。

 学園では王子と二分する女子人気だが、キャサリンしか見えておらず、頭脳明晰なのに彼女の事になると途端にポンコツ化する。

 ポンコツなりにグイグイ頑張った結果、目出度く婚約する運びとなりました。

 学園卒業後に父の持つ伯爵位を継承する予定。


●エドガー・ラザフォード

 公爵(第一騎士団長)

 

 王国一の貴族、ラザフォード家の当主。

 イケおじ。マルーフとは学生時代からの悪友。

 オリヴァーがキャサリン大好きなのを知っていたので、娘のボディーガードにキャサリンを指名したのは、息子とくっつきやすい環境に置くつもりだったのかもしれない。

 キャサリンにお義父様呼びさせるのが楽しみで仕方ない。


★エマ・パットン

 アリスの侍女兼情報収集係

 チャールトン王立学園淑女課程一年


 準男爵家の四女。小柄ながらも可愛らしい雰囲気の少女。

 社交力があり、情報収集能力の高さをアリスに評価されて、侍女兼情報収集係として学園に通う。

 最近胸が大きくなりすぎて困っているらしい。エマ「揉乳の刑」のせいだと主張するが、キャサリンは自然成長だとこれを否認する。


★サリー・ドイル

 アリスの侍女兼情報収集係

 チャールトン王立学園淑女課程一年


 士爵家の三女。ポニーテールの黒髪少女、身長は170cmほど。

 隠密能力をアリスに評価されて、侍女兼情報収集係として学園に通う。

 初顔合わせで護衛役のキャサリンの実力を疑うも瞬殺され、すぐに仲直り。

 まあまあ辛口なコメントと爆乳の持ち主。キャサリンにはエマと二人揃って「エロティックシスターズ」と呼ばれている。



 <クイントン家>

 侯爵家。貴族派の旗頭


★アデレイド・クイントン

 侯爵令嬢

 チャールトン王立学園淑女課程二年


 クイントン家の長女、金髪縦ドリルが特徴。

 その歯に衣着せぬ物言いで、苛烈な令嬢との誤解を受けやすいが、その実は貴族としての責務忘れず、悪いことは悪いとハッキリ物を言うため。

 その真っ直ぐな性格がキャサリンとは馬が合うようで、一連の事件を経て、なんだかんだで仲良くなる。


●ランドルフ・クイントン

 侯爵(無役→宰相)


 政は貴族を中心に行うべきと主張する貴族派の旗頭。

 とはいえ、平民を蔑ろにするわけではなく、貴族は国の安寧に努め、平民の暮らしを守ることが本分と考えており、その理想は娘にもキチンと受け継がれている。

 一連の事件によって王権派が失脚後、宰相の任に就く。



 <その他登場人物>


●ジェームズ・トランスフィールド

 第一王子→王太子(予定)

 チャールトン王立学園政治課程三年


 トランスフィールド王国の第一王子。

 学園ではオリヴァーと女子人気を二分する存在だが、多くの女生徒にとっては高嶺の花の観賞用。

 婚約者選定中ではあるが、アリスと相思相愛なので婚約者はほぼ彼女で決まりと思われている。

 オリヴァーとは小さい頃からの知り合い。意外とお節介焼きで、彼がキャサリンに中々アプローチしないのをもどかしく見ている。


★ダイアナ・バーネット

 侯爵令嬢→修道女

 チャールトン王立学園淑女課程二年


 王権派の首領、宰相バーネット侯爵の娘。

 政敵である貴族派を貶めるべく、執拗にアデレイドの足を引っ張る。

 当初は武官派のアリスのサポートに回り、貴族派を貶めることで、相対的に王権派の地位向上を狙うためであったが、ベルニスタの謀略に与して武官派もろとも葬り去ろうと変節した父の命で、アリスの毒殺を計画。

 発覚後、その罪を問われ修道院送りとなる。


●バーネット侯爵

 侯爵(宰相)→男爵(無役)


 王権派の首領。

 権力は王家に集中させ、その下で貴族平民の別なく国政にあたるという考えではあるが、実際には平民を登用し、自派以外の貴族が役職に就くのを阻むのが狙い。

 貴族派とは犬猿の仲で、彼らを排除するべく動いていたが、ベルニスタの甘言に乗り貴族派、武官派をまとめて排除し、自派が権力を握る野望を抱くも、その企みが暴かれ宰相解任のうえ、男爵として捨て扶持を与えられる。


●ロニー・アボット

 子爵令息→平民

 チャールトン王立学園騎士課程一年


 宰相府の政務官アボット子爵の息子。

 王権派の父を持ち、幼い頃から貴族派にはあまりよい感情を持っていなかったが、幼馴染のヒラリーがアデレイドの側仕えとなったのを機に、彼女から貴族派の情報をそれとなく入手。これがアデレイド襲撃事件につながる。

 彼はヒラリーが重傷を負ったことに責任を感じるも、父の命に従い王権派の手足として動いた結果、父共々処罰を受け、平民に落とされることになる。


★ヒラリー・ウラン

 子爵令嬢

 チャールトン王立学園騎士課程二年


 アデレイドの護衛役として側仕えする子爵令嬢。

 身長180cm超え。女性ながら騎士課程の生徒の中でもトップレベルの実力の持ち主。

 ベルニスタとの交歓会にて、暗殺者の手からアデレイドを守り負傷した際、凶器に仕込まれた毒で一時は命の危険もあったが、パトリシア(&キャサリン)により一命をとりとめる。

 下が弟ばかりの長女で、いわゆるお母さんタイプ。幼馴染のロニーに好意を寄せていたが、あまり相手にされてくれない。


★パトリシア

 チャールトン王立学園文官課程一年


 父はアカデミーの薬師で士爵位だが、研究第一で平民同然の暮らしぶりの少女。通称パティ。

 学生向けの夏の夜会で、男爵令嬢に絡まれていたところをキャサリンに助けられ、以降はマナー教育の師匠と仰ぐ。ちょっとお調子者で、そのことでよく怒られる。

 薬師の娘だけあって学業優秀、薬の知識も豊富で、父が不在の中、襲撃されて毒に冒されたヒラリーを見事に治療。その後ベルニスタ主導の毒殺騒ぎでも、毒を盛られたバーネット侯爵を救出するなどの活躍を見せる。

 

★ヘレン

 チャールトン王立学園文官課程一年


 港町サザンポートの貿易商の娘。パティの家とは薬の仕入れで昔から付き合いがある。

 学生向けの夏の夜会で、パティが男爵令嬢に絡まれていたところを猛然と抗議。結果、キャサリンに助けられ、パティや他の平民の子と一緒にキャサリンのマナー教室を受ける。

 夏休みにはアリス一行を実家に招待し歓待するが、公爵令嬢をしっかりもてなすくらいの財力は持っており、士爵家のパティよりずっとお金持ち。


●ミシェル・ベルニスタ(偽名:アルベール・ラヴァール)

 ベルニスタ王国第三王子

 チャールトン王立学園留学生→犯罪者として処刑


 妾腹の子として生まれたベルニスタ王国の第三王子。

 戦死した犯罪組織「隠世」の首領、ラヴァール侯爵の甥と称して、組織の再建を行う。

 隠世の力をもってベルニスタの覇権を強固な物とし、その功で二人の兄より上に立とうと画策。そのために邪魔なトランスフィールド王国を弱体化させるべく、内部工作&暗殺を仕掛けるがキャサリン達の活躍により失敗。事後処理において犯罪者として処刑される。


★リリーディア

 ベルニスタ王国の王女(庶子)

 

 11歳にして雑伎団の花形芸人を務める少女。通称リリア。声質がやや高めなのを除けば、見た目から背格好までキャサリンとそっくり。

 母はかつてベルニスタの王宮で使用人として仕えていたが、国王のお手つきとなり暇を出される。

 その時に生まれたリリアの情報を、どういう経路かは不明だがミシェル王子が入手し、己の庇護下に加え、呪術で洗脳し隠世の暗殺者として操っていたが、キャサリンに救われる。

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