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第四話 無差別な相手

BTとアイスハンドマンは、共に別々の場所で活動することにした。


「また会えたら、色々話してやるよ。」


「BT、ありがとう!」


アイスハンドマンは自分以外のスーパーヒーローに出会えてうれしい気分であった。


「いつか、ロシアにいるスーパーヒーロー達と手を組んで組織でも作りたいなぁ。そうすればロシアは腕白で元気で平和な国になれる。」


アイスハンドマンの希望はのちに、タイフーンマンズ達が叶えるのであった。


カムチャッカ半島の南東部の付近に謎の強盗集団がいるということを政府の一人から聞いた。


「アイスハンドマン、早速だがカムチャッカ半島南東部に強盗集団がいるという報告を受けた。」


「強盗集団ですか?」


「そう、それ以外の詳しい情報がつかめていないからぜひ突き止めてほしい。それと撃退を頼むよ。」


「分かりました。」


アイスハンドマンが立ち去ろうした時、政府の職員が一言かけた。


「あっ、もし力不足のときは、ベーリング海をいつも泳いでいるスーパーヒーローがいるからその者に聞くがよい。」


「なるほど、そこにもいたのですか。」


「ロシアは、スーパーヒーローを持つ国の中では世界二位だからね。」


アイスハンドマンは、強盗組織の屋敷を見た、


強盗は留守のようだ。


しかし、屋敷の守りが堅かった。


「くっ・・・ビームの弾幕か。」


アイスハンドマンの作戦が強盗集団の痛手を作ることになる。


次回第五話瞬間凍結作戦。お楽しみに!

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