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第二話 西に帰るヒーロー

アイスハンドマンは、西に向かっていた。


「氷を使える僕なら、きっと正義として役立つかも。」


アイスハンドマンは、一人の軍人を見つけた。


「君、空を飛べるんだ。」


「えっ、僕。」


アイスハンドマンは、軍人に聞いた。


「君、なんていう名前なの?」


「俺は、コース・トロ・ビーティーという名前なんだ。BTと呼んでもいいよ。」


アイスハンドマンは、まだ此の軍人がスーパーヒーローだということをまだ知らないでいた。


モスクワに極悪な組織、古が襲来していた。


「助けてくれー!」


アイスハンドマンは、モスクワに向かっていた。


「古共、降伏しろ!」


「バイカル湖で死んでいったと思っていたのにな。」


古の下級戦闘兵がアイスハンドマンに襲いかかった。


「氷拳!最上氷弦!」


氷の拳が、下級戦闘兵に当たり、下級戦闘兵たちは気絶した。


古の一人、ルーネヴとシクヴァリオンは、特殊能力でアイスハンドマンの力を弱らせていた。


「畜生!身動きが取れない。」


軍人がやってきた。


「BT来てはだめだ。」


「俺も実は君と同じスーパーヒーローなんだよ。」


BTは、両腕を大砲に変形させた。


「行くぜ、最強の力を!」


大砲をぶっ放したBTは、ルーネヴとシクヴァリオンを吹き飛ばした。


「ありがとう、BT。」


「俺もスーパーヒーローだということをすっかり言うの忘れてしまったから。」


「一緒に戦おうよ。」


「ああ、そうしようか。」

次回 第三話 二人のヒーローの強さ。お楽しみに!シーズン1は全部で12話まであります。

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